未来ワークふくしま移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。vol.1 住んでないけど福島人編』を開催します
(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構ふくしま12市町村(※)移住支援センターは、12市町村で働くこと、生活すること、チャレンジすることを検討されている方に向けた、移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語』を開催します。
この移住セミナーは、今年度内で全6回を予定しており、それぞれのテーマの第一線で活動・活躍されているゲストをお招きし、地域やふくしま12市町村と関わりを持ちながら働くこと、生活することの魅力やそのメリットについて、リアルな実体験を交えてお話いただきます。
■第1回セミナー概要
第1回となる『住んでないけど福島人編』では、東京に拠点を持ちながら、実際にふくしま12市町村で活躍するゲストにご登壇いただき、それぞれの活動のご紹介やパネルディスカッションを予定しています。
1)登壇者のご紹介
小林味愛
(株式会社陽と人 代表取締役社長)
東京都立川市出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、衆議院調査局入局、経済産業省出向、株式会社日本総合研究所を経て、福島県国見町に株式会社陽と人設立。福島の地域資源を活かして地域と都市を繋ぐ様々な事業を展開。直近では、あんぽ柿の製造工程で廃棄される柿の皮を活用したデリケートゾーンケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』を立ち上げ。商品の販売に留まらず、女性活躍のための研修など様々な活動を行う。2021年3月から復興庁「復興推進委員」。福島放送「シェア」コメンテーター。子育てをしながら福島と立川の2拠点居住。
森禎行
(ふくしま12市町村移住支援センターアドバイザー / ヤフー株式会社社会貢献事業本部)
東京都出身。2011年にヤフー入社。ニュース編集や東北食材での弁当事業を経て、東北の「本当にいいもの」をネット販売するエールマーケットを担当。福島の食のファンクラブ「チーム ふくしまプライド。」立ち上げや、初年度15億円を記録した大手EC3社による福島県産品オンライン事業に従事。県内自治体とも多くの連携を行ってきた。現在、ふくしま12市町村移住支援センターの企画アドバイザーとして、また県の移住政策アドバイザーも拝命。毎週都内から福島に「通勤」してテレワークし、移住業務にも当たる。
赤澤岳人
(株式会社OVER ALLs / FUTABA Art District)
1981年京都生まれ。大手人材会社の営業職を経験後、新規事業責任者として事業継承をテーマとした社内ベンチャーを設立。退職後、2016年9月株式会社OVER ALLsを設立。「楽しんだって、いい」を企業理念とし、正解を追求するHOWではなく、心の感動に従うWOW!を追求し、「楽しい国、日本」の実現を目指す壁画アートカンパニー。オフィスアートやオーダーアートの企画制作、アパレル制作を行う。「情熱大陸」や「news zero」等多数メディアにも出演。
佐々木瞳
(フリーアナウンサー / とみおかアンバサダー)
2010年にラジオ福島でキャリアをスタートしたのち、東京を拠点にフリーアナウンサーとしてNHKEテレや日テレなどで活動。今年3月までは文化放送の報道番組の現場リポーターや3.11震災報道で福島から取材・生中継リポートを行い、TOKYO MXでは政治・経済番組のMCを担当。現在は文化放送「サンデーNEWSスクランブル」パーソナリティーを務める。一方、月1〜2回福島に足を運び、ラジオやSNSで“福島の今”を伝え続けている。富岡町の魅力を発信するとみおかアンバサダーも務める。また立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科で「関係人口」について研究。
森雄一朗
(一般社団法人ならはみらい 移住促進係)
2015年に全町避難が解除された福島県楢葉町でまちづくりに携わる群馬県出身の26歳。大学の授業がきっかけで福島県楢葉町を初めて訪れる。その後、学生団体そよ風届け隊として、町民と協働した情報誌製作や小学生向けキャンプの企画、住民の声を記録する活動等を行う。大学卒業後は銀行に就職するが、熱量を持って生活・仕事ができる環境を考え直し銀行を退職。楢葉のまちづくり会社であるならはみらいに転職し、現在は大学の研究誘致や観光事業等を担当する。
三谷咲都美
福島県内放送局リポーター (司会進行)
福島県のローカル放送の番組で、日々県内の動きを取材してお伝えしています。福島で暮らし始めて4年目になりました。広い県内ではまだまだ、新しい発見があります。福島県でのお気に入りは、おいしくて種類豊富な日本酒!
2)タイムテーブル
1. 開催日程 2022年8月6日(土曜日)14:00-17:00 (開場 : 13:30)
2. 開催場所 BPM - BEATS PER MOMENT -
東京都世田谷区池尻2丁目31-24 信田ビル2F
(東急田園都市線 池尻大橋駅 南口 徒歩30秒)
3. 定員 会場参加 70名 / オンライン参加 無制限
4. 参加費 無料
5. 参加方法 会場にお越しいただくオフライン参加を基本としておりますが、
遠方などの参加が難しい方向けに、オンラインでの参加方法もご用意しております。
6. 申込方法 下記よりお申し込みください
https://bit.ly/3ysJeRx
7. タイムライン 13:30-14:00/開場
14:00-14:10/ご挨拶・趣旨説明
14:10-15:00/登壇者それぞれの自己紹介・活動紹介
15:00-15:40/パネルディスカッション
15:40-15:55/移住支援センターから支援制度のご案内
15:55-16:00/終わりのご挨拶とアンケート協力のお願い
16:00-17:00/ゲストとの座談会 / 市町村担当者・12市町村移住支援センター
スタッフとの個別相談会
※上記は一部変更となる可能性がございますのでご了承ください。
※開催場所は回によって変更の可能性がございます。
■今後の開催テーマ・日程
vol.2 人と想いが集まる場づくり編 (2022年9月開催予定)
vol.3 食と農の未来が集まる12市町村編 (2022年10月開催予定)
vol.4 好きな地域でフリーランス編 (2022年12月開催予定)
vol.5 自分らしさを活かした起業編 (2023年1月開催予定)
vol.6 世界が驚くふくしまの先端技術編 (2023年2月開催予定)
※開催日程・テーマは一部変更になる可能性がございますのでご了承ください
■主催者情報:(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構 ふくしま12市町村移住支援センター
ふくしま12市町村移住支援センターは、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。
共催:福島県避難地域復興課
協力:田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村
■お問い合わせ先
未来ワークふくしま移住セミナー事務局 (株式会社エフライフ内)
TEL : 024-983-3222 / Mail : ijyu@f-life.org
この移住セミナーは、今年度内で全6回を予定しており、それぞれのテーマの第一線で活動・活躍されているゲストをお招きし、地域やふくしま12市町村と関わりを持ちながら働くこと、生活することの魅力やそのメリットについて、リアルな実体験を交えてお話いただきます。
■第1回セミナー概要
第1回となる『住んでないけど福島人編』では、東京に拠点を持ちながら、実際にふくしま12市町村で活躍するゲストにご登壇いただき、それぞれの活動のご紹介やパネルディスカッションを予定しています。
1)登壇者のご紹介
小林味愛
(株式会社陽と人 代表取締役社長)
東京都立川市出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、衆議院調査局入局、経済産業省出向、株式会社日本総合研究所を経て、福島県国見町に株式会社陽と人設立。福島の地域資源を活かして地域と都市を繋ぐ様々な事業を展開。直近では、あんぽ柿の製造工程で廃棄される柿の皮を活用したデリケートゾーンケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』を立ち上げ。商品の販売に留まらず、女性活躍のための研修など様々な活動を行う。2021年3月から復興庁「復興推進委員」。福島放送「シェア」コメンテーター。子育てをしながら福島と立川の2拠点居住。
森禎行
(ふくしま12市町村移住支援センターアドバイザー / ヤフー株式会社社会貢献事業本部)
東京都出身。2011年にヤフー入社。ニュース編集や東北食材での弁当事業を経て、東北の「本当にいいもの」をネット販売するエールマーケットを担当。福島の食のファンクラブ「チーム ふくしまプライド。」立ち上げや、初年度15億円を記録した大手EC3社による福島県産品オンライン事業に従事。県内自治体とも多くの連携を行ってきた。現在、ふくしま12市町村移住支援センターの企画アドバイザーとして、また県の移住政策アドバイザーも拝命。毎週都内から福島に「通勤」してテレワークし、移住業務にも当たる。
赤澤岳人
(株式会社OVER ALLs / FUTABA Art District)
1981年京都生まれ。大手人材会社の営業職を経験後、新規事業責任者として事業継承をテーマとした社内ベンチャーを設立。退職後、2016年9月株式会社OVER ALLsを設立。「楽しんだって、いい」を企業理念とし、正解を追求するHOWではなく、心の感動に従うWOW!を追求し、「楽しい国、日本」の実現を目指す壁画アートカンパニー。オフィスアートやオーダーアートの企画制作、アパレル制作を行う。「情熱大陸」や「news zero」等多数メディアにも出演。
佐々木瞳
(フリーアナウンサー / とみおかアンバサダー)
2010年にラジオ福島でキャリアをスタートしたのち、東京を拠点にフリーアナウンサーとしてNHKEテレや日テレなどで活動。今年3月までは文化放送の報道番組の現場リポーターや3.11震災報道で福島から取材・生中継リポートを行い、TOKYO MXでは政治・経済番組のMCを担当。現在は文化放送「サンデーNEWSスクランブル」パーソナリティーを務める。一方、月1〜2回福島に足を運び、ラジオやSNSで“福島の今”を伝え続けている。富岡町の魅力を発信するとみおかアンバサダーも務める。また立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科で「関係人口」について研究。
森雄一朗
(一般社団法人ならはみらい 移住促進係)
2015年に全町避難が解除された福島県楢葉町でまちづくりに携わる群馬県出身の26歳。大学の授業がきっかけで福島県楢葉町を初めて訪れる。その後、学生団体そよ風届け隊として、町民と協働した情報誌製作や小学生向けキャンプの企画、住民の声を記録する活動等を行う。大学卒業後は銀行に就職するが、熱量を持って生活・仕事ができる環境を考え直し銀行を退職。楢葉のまちづくり会社であるならはみらいに転職し、現在は大学の研究誘致や観光事業等を担当する。
三谷咲都美
福島県内放送局リポーター (司会進行)
福島県のローカル放送の番組で、日々県内の動きを取材してお伝えしています。福島で暮らし始めて4年目になりました。広い県内ではまだまだ、新しい発見があります。福島県でのお気に入りは、おいしくて種類豊富な日本酒!
2)タイムテーブル
1. 開催日程 2022年8月6日(土曜日)14:00-17:00 (開場 : 13:30)
2. 開催場所 BPM - BEATS PER MOMENT -
東京都世田谷区池尻2丁目31-24 信田ビル2F
(東急田園都市線 池尻大橋駅 南口 徒歩30秒)
3. 定員 会場参加 70名 / オンライン参加 無制限
4. 参加費 無料
5. 参加方法 会場にお越しいただくオフライン参加を基本としておりますが、
遠方などの参加が難しい方向けに、オンラインでの参加方法もご用意しております。
6. 申込方法 下記よりお申し込みください
https://bit.ly/3ysJeRx
7. タイムライン 13:30-14:00/開場
14:00-14:10/ご挨拶・趣旨説明
14:10-15:00/登壇者それぞれの自己紹介・活動紹介
15:00-15:40/パネルディスカッション
15:40-15:55/移住支援センターから支援制度のご案内
15:55-16:00/終わりのご挨拶とアンケート協力のお願い
16:00-17:00/ゲストとの座談会 / 市町村担当者・12市町村移住支援センター
スタッフとの個別相談会
※上記は一部変更となる可能性がございますのでご了承ください。
※開催場所は回によって変更の可能性がございます。
■今後の開催テーマ・日程
vol.2 人と想いが集まる場づくり編 (2022年9月開催予定)
vol.3 食と農の未来が集まる12市町村編 (2022年10月開催予定)
vol.4 好きな地域でフリーランス編 (2022年12月開催予定)
vol.5 自分らしさを活かした起業編 (2023年1月開催予定)
vol.6 世界が驚くふくしまの先端技術編 (2023年2月開催予定)
※開催日程・テーマは一部変更になる可能性がございますのでご了承ください
■主催者情報:(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構 ふくしま12市町村移住支援センター
ふくしま12市町村移住支援センターは、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。
共催:福島県避難地域復興課
協力:田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村
■お問い合わせ先
未来ワークふくしま移住セミナー事務局 (株式会社エフライフ内)
TEL : 024-983-3222 / Mail : ijyu@f-life.org
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