一般社団法人東京国際金融機構(FinCity.Tokyo)主催 「Tokyo: Accelerating the Momentum for Transition Finance」のご案内
一般社団法人東京国際金融機構(FinCity.Tokyo)(代表理事、会長:中曽宏)は国際金融都市実現の取組みの一つとして「トランジションファイナンス」をテーマにウェビナーを開催いたします。
世界がパリ協定の目標達成に向けて動き出す中、日本が主導する新しいアプローチである「トランジションファイナンス」は脱炭素社会の実現に向けて長期的な戦略に則り、着実なGHG削減の取組を行う企業に対し、その取組を支援することを目的とした新しいファイナンス手法です。現在、日本の重厚な産業基盤とアジア全体のサプライチェーンの中心である東京は、トランジションファイナンスのハブとして浮上しています。このウェビナーでは、業界の専門家が、アジアの企業や投資家にとってトランジションファイナンスが何を意味するのか、この新しい手段が将来どのように進化する可能性があるかを分析・議論していきます。
■申込サイト: https://event.on24.com/wcc/r/4008215/23971EB0B5F8584E521F177F779BB5FE
■開催日時・形式:2022 年 12 月 7 日(水)18:00~19:00(オンライン)
■言語:英語
■登壇者:
・小池 百合子氏 (東京都知事)
【略歴】
1976年10月 カイロ大学文学部社会学科卒業
1992年7月 参議院議員
1993年7月 衆議院議員
2003年9月 環境大臣
2004年9月 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)兼任
2006年9月 内閣総理大臣補佐官(国家安全保障問題担当)
2007年7月 防衛大臣
2010年9月 自民党総務会長
2011年10月 予算委員会理事
2016年7月 東京都知事 当選
2020年7月 東京都知事 当選(2期目)
・Timothée Jaulin氏
(アムンディ・アセット・マネジメントESG 開発およびアドボカシーの責任者)
Timothée Jaulin は、Amundi Asset Management の ESG 開発とアドボカシー、および機関投資家部門の特別業務を監督。 2012 年にリサーチ アソシエイトとしてアムンディに入社し、投資ソリューション チームの立ち上げと開発に貢献。
・石川 知弘氏(MUFG 経営企画部渉外室長)
MUFG の政府・規制部門を統率。健全性要件、行動関連規則、気候変動など、金融規制政策に関するグループ全体のアドボカシー戦略の調整を担当。 グループのリカバリー/解決計画、および地域全体のガバメント・リレーションズも監督。
・有友 圭一 (東京国際金融機構(FinCity.Tokyo) 専務理事 )
東京国際金融機構(通称 FinCity.Tokyo)の専務理事。また、国際資産運用センター推進機構(JIAM)の共同設立者・理事。金融機関向けAIソリューションに特化したKensho Technologies(S&Pの子会社)のアジア代表でもある。前職は、マッキンゼー、Deloitte、PwCで金融とテクノロジー担当のパートナーを歴任し、日本、北米、ヨーロッパ、東南アジアで多様な金融機関に関与した。
・井上 哲也 (東京国際金融機構(FinCity.Tokyo) 主任研究員)
野村総合研究所の金融市場とデジタルビジネスの主任研究員であり、日本銀行に20年以上勤務し、政策研究に豊富な経験を持つ。
日銀在職中は、金融市場円滑化部門の責任者、外国為替部門の責任者、国際金融担当副局長などを務める。 2022年、政策調査責任者としてFinCity.Tokyoに入社。 イェール大学 経済学修士号。
FinCity.Tokyoは、東京に拠点を置く金融機関、事業会社、業界団体、行政機関などが会員となり、東京の金融都市としての魅力を情報発信するほか、利用者の声を関係機関に届け、金融都市としての環境整備を行っています。また、本イベントを始め、資産運用業界のすそ野拡大に向けた各種活動を実施しています。
【本事業に関するお問い合わせ】
一般社団法人東京国際金融機構(FinCity.Tokyo) 海外プロモーション事業担当
住所:103-0067 東京都中央区日本橋兜町6番5号 FinGATE 3F
メールアドレス:contact@fincity.tokyo
世界がパリ協定の目標達成に向けて動き出す中、日本が主導する新しいアプローチである「トランジションファイナンス」は脱炭素社会の実現に向けて長期的な戦略に則り、着実なGHG削減の取組を行う企業に対し、その取組を支援することを目的とした新しいファイナンス手法です。現在、日本の重厚な産業基盤とアジア全体のサプライチェーンの中心である東京は、トランジションファイナンスのハブとして浮上しています。このウェビナーでは、業界の専門家が、アジアの企業や投資家にとってトランジションファイナンスが何を意味するのか、この新しい手段が将来どのように進化する可能性があるかを分析・議論していきます。
- 概要
■申込サイト: https://event.on24.com/wcc/r/4008215/23971EB0B5F8584E521F177F779BB5FE
■開催日時・形式:2022 年 12 月 7 日(水)18:00~19:00(オンライン)
■言語:英語
■登壇者:
・小池 百合子氏 (東京都知事)
【略歴】
1976年10月 カイロ大学文学部社会学科卒業
1992年7月 参議院議員
1993年7月 衆議院議員
2003年9月 環境大臣
2004年9月 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)兼任
2006年9月 内閣総理大臣補佐官(国家安全保障問題担当)
2007年7月 防衛大臣
2010年9月 自民党総務会長
2011年10月 予算委員会理事
2016年7月 東京都知事 当選
2020年7月 東京都知事 当選(2期目)
・Timothée Jaulin氏
(アムンディ・アセット・マネジメントESG 開発およびアドボカシーの責任者)
Timothée Jaulin は、Amundi Asset Management の ESG 開発とアドボカシー、および機関投資家部門の特別業務を監督。 2012 年にリサーチ アソシエイトとしてアムンディに入社し、投資ソリューション チームの立ち上げと開発に貢献。
・石川 知弘氏(MUFG 経営企画部渉外室長)
MUFG の政府・規制部門を統率。健全性要件、行動関連規則、気候変動など、金融規制政策に関するグループ全体のアドボカシー戦略の調整を担当。 グループのリカバリー/解決計画、および地域全体のガバメント・リレーションズも監督。
・有友 圭一 (東京国際金融機構(FinCity.Tokyo) 専務理事 )
東京国際金融機構(通称 FinCity.Tokyo)の専務理事。また、国際資産運用センター推進機構(JIAM)の共同設立者・理事。金融機関向けAIソリューションに特化したKensho Technologies(S&Pの子会社)のアジア代表でもある。前職は、マッキンゼー、Deloitte、PwCで金融とテクノロジー担当のパートナーを歴任し、日本、北米、ヨーロッパ、東南アジアで多様な金融機関に関与した。
・井上 哲也 (東京国際金融機構(FinCity.Tokyo) 主任研究員)
野村総合研究所の金融市場とデジタルビジネスの主任研究員であり、日本銀行に20年以上勤務し、政策研究に豊富な経験を持つ。
日銀在職中は、金融市場円滑化部門の責任者、外国為替部門の責任者、国際金融担当副局長などを務める。 2022年、政策調査責任者としてFinCity.Tokyoに入社。 イェール大学 経済学修士号。
- 申し込み方法
- 一般社団法人 東京国際金融機構(FinCity.Tokyo)について
FinCity.Tokyoは、東京に拠点を置く金融機関、事業会社、業界団体、行政機関などが会員となり、東京の金融都市としての魅力を情報発信するほか、利用者の声を関係機関に届け、金融都市としての環境整備を行っています。また、本イベントを始め、資産運用業界のすそ野拡大に向けた各種活動を実施しています。
【本事業に関するお問い合わせ】
一般社団法人東京国際金融機構(FinCity.Tokyo) 海外プロモーション事業担当
住所:103-0067 東京都中央区日本橋兜町6番5号 FinGATE 3F
メールアドレス:contact@fincity.tokyo
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