日本初、メジャーリーガー仕様のバットスイング計測システムが登場「HITTER’S HOUSE TOKYO」グランドオープン
〜日本の全てのバッターに最適なバットを!〜
マルチ&ヴィクタススポーツジャパン合同会社は、この度、2024年6⽉24⽇(⽉)に東京汐留エリアに「HITTER’S HOUSE TOKYO」をグランドオープンします。
「HITTER’S HOUSE TOKYO」は、約500平米のスペース内に、最大の特徴である、マルチスポーツUSAがメジャーリーガー向けにサービスを提供しているバットスイング計測ができる「BPL (Baseball Performance Lab)」、マルチとヴィクタスのバットを試打できる2つのバッティングケージ「ヒットトラック」、そして、 マルチ、ヴィクタス、リザード・スキンズ、バウム・バットの最新商品を取り揃えた日本発の 「コンセプトショップ」を兼ね揃えたベースボールストアです。
マルチスポーツの共同創設者兼CEOであるカート・エインズワースは、「2021年に東京にオフィスを構えて以来、日本市場におけるプレゼンスの継続的な拡大に注力してきました。この新施設をオープンすることで、世界最高の野球選手やソフトボール選手にサービスを提供できるようになります。」と述べています。
グランドオープンに先駆けて、6月20日(木)には、日本の野球業界関係者を招き、阪神タイガーススペシャルアンバサダーの糸井嘉男氏がBPLを体験するイベントを実施しました。また、元メジャーリーガーのマック鈴木氏も駆けつけました。
Baseball Performance Lab: BPL
「すべてのバッターに最適なバットを︕」をコンセプトに、MLB で実証済みのシステム。すべての思い込みや推測を排除し、データに基づいた計測を⾏います。現役選⼿だけでなく、未来のスーパースター、全てのベースボールプレイヤーに可能性を広げる新しい体験をしていただけます。マルチ・アスリートのオースティン・ライリー、フランシスコ・リンドーア、ヴィクタス・アスリートのアンソニー・ボルペ、フリオ・ロドリゲス、リザード・スキンズ・アスリートのムーキー・ベッツなど、90人以上の現役メジャーリーガーがアメリカ本社マルチ・スポーツのバトン・ルージュ・キャンパスにあるBPLを訪れています。野球とソフトボールの用具への取り組み方に革命を起こすために作られたBPLは、最先端のテクノロジーを駆使してバッターとバットのつながりを研究しています。
HITTER’S HOUSE TOKYO 概要
所在:東京都港区東新橋 1-8-2 新橋カレッタ汐留B1
営業時間(年中無休) 11時OPEN~20時CLOSE
BPLとバッティングゲージの使用は有料になります。
入会金(HT&BPL) オープン特典:コンセプトショップで10%割引
一般¥20,000 学生¥10,000
また有料のプロのトレーナーにバッティングレッスンが受けられます。
HTプライベートプラクティス(30分単位)
一般¥7,000 学生¥5,000
2024年7月初旬にHP公開予定:www.hittershouse.co.jp
marucci & Victus 概要 〜メジャーリーガーのバット使⽤率 No.1、No.2 ブランド〜
2004 年に設⽴されたマルチ・スポーツは、⽶国ルイジアナ州バトンルージュに本社を置く、マルチ、ヴィクタス、そして、リザードスキンズブランドの野球・ソフトボール⽤品の⼤⼿製造・販売会社です。マルチの製品ラインアップは、⽊製・⾦属製バット、フィールディンググローブ、バッティンググローブ、アパレル、バッグ、アクセサリー、防具などです。現在、マルチとヴィクタスは⼤リーグ選⼿の間で最も使⽤されているバットのトップ1,2であり、マルチは、リザードスキンズの買収により、ダイヤモンドスポーツにおけるリーディングポジションを強化し、ホッケー、サイクリング、e-スポーツへの参⼊を拡⼤しています。
BPL HP: https://thebpl.com/about-us/ (英語のみ)
一般の方からのお問い合わせ: otoiawase@maruccisports.com, 03-6262-1170
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