3Dスキャン&編集アプリ「WIDAR」法人様向けサービスの提供を開始
〜5社限定・無料モニター様の募集を開始〜
株式会社WOGO (以下WOGO)が運営する全世界で100万ユーザー超えの3Dスキャン&編集アプリ『WIDAR』が法人様向けプランを2024年4月にリリース致します。ゲームエンジンを基盤とした柔軟なスキャン機能・編集機能の拡張性を基に、エンタメ、建設、製造業等の様々な業界に特化してカスタマイズして利用できるようになります。この度は、サービス向上のために5社限定で無料モニター様を募集しております。このモニター企画では、法人向けWIDARの試験導入が期間限定・無償で可能となります。
3Dスキャン&編集アプリ「WIDAR」とは
WIDARは2022年に正式リリースされた、日本発の3Dスキャン&編集アプリです。従来煩雑だった3Dスキャンが、iOS/Androidスマホで手軽に誰でも手軽に、動画を撮るような感覚で可能となりました。また、ゲームエンジンをベースとした本格的な3D編集機能を搭載し、従来の煩雑な3D編集を使いやすくし、モバイル端末に落とし込みました。
<WIDARの主な機能>
・モバイル3Dスキャン機能
iPhoneに搭載されている3Dセンサーを用いてリアルタイムでスキャンするLiDARスキャンモードと、写真を撮影してアップロードするクラウドで処理するフォトグラメトリの2種類があります。従来慣れ親しんだ、写真や動画の撮影方法で、2~3分ほどで簡単に3Dモデルが生成されます。
・モバイル3D編集機能
データ切り取り、結合、見た目調整など、モバイル上で手軽に操作が可能な、20種類を超える豊富な3D編集機能が使いやすいUIUXが搭載されております。また、スキャンしたデータをウェブを通じて外部に共有することも可能です。
・3Dデータの共有・書き出し
生成されたデータ汎用データフォーマットのため、思い出としてデジタル上に残すだけでなく、出力し映像制作、土木測量、施工管理、部品設計など様々な用途に活用可能です。
<WIDAR公式サイト>
WIDARの法人様向けサービスの概要
WIDARのリリース以降、当社は様々な業界の事業者様より多くのお問い合わせをいただいておりました。当社がWIDARの運用を通じて培ってきたノウハウとお客様からのご要望を踏まえ、この度はWIDARの法人様向けサービスを正式にリリースいたします。法人様向けWIDARでは、エンタメ、土木建築、製造など様々な業界に向けて、業種特化でWIDARをカスタマイズすることが可能です。具体的には、以下の機能が含まれております。
▪️法人様向けの自社サーバー環境や、ビジネスアカウント管理機能
アカウント管理、自社システムと3DスキャンデータとのAPI連携や、独自サーバー上でのセキュアなWIDARの利用
・スキャンと編集機能のカスタマイズ
ローカル端末でのスキャンと、業務に寄り添った特化型編集機能の組み込み
・AIを活用した3D編集自動化(β)
3D編集におけるAIを用いた自動化、効率化
当社は引き続き、WIDARを通じて、新しいコンテンツの創出と事業者様の業務効率化に貢献してまいります。
詳細はWIDAR関連ページへお問い合わせください
<WIDAR法人様向けページ>
https://www.widar.io/ja/enterprise-plan
株式会社WOGOについて
【会社概要】
会社名:株式会社WOGO
所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-23-6-5F
代表者:秦 竟超
設立:2021年1月
URL:https://www.wogo.ai/company
事業内容:
株式会社WOGOは、東京大学の情報理工学系出身のメンバーを中心に2021年に設立された、技術系スタートアップです。
迅速な実装力と、3DCG、AIやWeb3など様々な先端分野に対する理解を強みに持ちます。
3Dスキャン&編集アプリ『WIDAR』、AIキャラクターチャット『VPal』と言った特色のある自社アプリ開発のほか、様々な業種の企業向けに技術提供も行います。
【お客様からのお問い合わせ先】
《株式会社WOGO》
Email:info@wogo.ai
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