NOK、東京ゲームショウ2022に出展!改良したキャップ型のデバイスで安定した脳波計測が可能に
生体用信号ゴム電極「Sotto ブレイン」を応用した脳波測定デバイスでeスポーツ選手のプレースタイルを可視化する脳波測定を体験。
NOK株式会社(本社:港区芝大門1-12-15、代表取締役 社長執行役員:鶴 正雄、以下「NOK」)は、9月15日(木)~18日(日)に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「東京ゲームショウ2022」にて、NOK生体用信号ゴム電極「Sotto ブレイン」を応用し、eスポーツ選手のゲーム中の脳波をリアルタイムに分析することが体験できるブースを展開いたします。
NOKはeスポーツ業界への参入を目指し、「Sotto ブレイン」を使用した脳波計測デバイスの体験ブースを、過去2回、「東京ゲームショウ」に出展しています。過去の出展時に使用していた脳波計測デバイスは、ヘッドバンド型のものでサイズ調節ができず、また額へ正しく装着する際に5分以上時間がかかっていました。今回の東京ゲームショウ2022で使用する脳波計測デバイスは、アジャスト機能付きのキャップ型で、大人から子どもまで計測が可能なデバイスに改良。装着時間も5~30秒へと大幅に短縮することに成功し、より簡単にスピーディに正確な位置へ装着・着脱でき、安定した脳波計測が可能となります。
今回ブースで脳波計測に使用するゲームは、レースゲームとサッカーゲームが融合した「ロケットリーグ®」です。「ロケットリーグ®」は、eスポーツ業界でも人気が高く、大会種目としても使われている新しいスポーツゲームです。脳波計測デバイスを装着しプレーすることで、eスポーツ選手の脳波を計測し、リアルタイムに選手のコンディションやプレースタイルを分析できるため、今後、より科学的なコーチングやトレーニングマネジメントへの応用を検討しています。 今回は、脳波計測デバイスを装着した状態でゲームをプレーしていただき、ご自身の脳波計測データから、4つのプレースタイルに分類し、診断します。
4つのプレースタイル
【「Sottoブレイン」について】
「Sotto」は、導電性のゴムを用いた電極により、脳波、心電、筋電等生体信号を測定することが可能なセンシングソリューションです。「Sottoブレイン」は、Sottoシリーズの中でもイオン化処理により耐分極電圧特性に優れ、マイクロボルト単位の微少な電位を頭皮上から取得できる電極です。脳波は筋電や心電に比べとても微細な信号のため、取得が難しいとされていますが、NOKの“銀の粒子をゴムに均一に分散させる”という配合技術により、金属に近い導電性を実現しています。
従来の脳波電極は固く冷たい金属電極であったため、装着する際にストレスを感じてしまい、正しく脳波が計測できませんでした。「Sottoブレイン」はゴム素材でできており、軽く押しあてるだけでストレスなく微少な電位を取得できます。また、金属電極の場合、計測の際に電極糊(ジェル)が必要であったため、計測後に洗髪する必要がありましたが、「Sottoブレイン」はジェルも不要なため、洗髪の必要もなく繰り返し使用できます。
「Sottoブレイン」の詳細はこちら(https://www.nok-newbusiness.com/sotto-brain/)
【「東京ゲームショウ2022」NOK出展ブース】
■日時:ビジネスデイ/9月15日(木)10:00~17:00、9月16日(金)10:00~18:00
※9月16日(金)は14時から一般来場者も入場可
一般公開/ 9月17日(土)10:00~18:00、9月18日(日)10:00~18:00
■会場:「東京ゲームショウ2022」リアル会場:幕張メッセ
(〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1/ JR京葉線 『海浜幕張駅』から徒歩約5分)
■NOKブース位置:小間位置:7-C08(https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2022/jp/display/food.html)
【リリースに関するお問い合わせ】
NOK株式会社 広報部 03‐5405‐6372
■NOK株式会社
事業内容:シール製品・工業用機能部品・油圧機器・プラント機器・原子力機器・郷勢化学製品・エレクトロニクス製品・その他の製造・仕入・輸入・販売ならびに機械器具設置工場等、上記に付記する業務
本社:〒105‐8585 東京都港区芝大門1-12-15
NOKはeスポーツ業界への参入を目指し、「Sotto ブレイン」を使用した脳波計測デバイスの体験ブースを、過去2回、「東京ゲームショウ」に出展しています。過去の出展時に使用していた脳波計測デバイスは、ヘッドバンド型のものでサイズ調節ができず、また額へ正しく装着する際に5分以上時間がかかっていました。今回の東京ゲームショウ2022で使用する脳波計測デバイスは、アジャスト機能付きのキャップ型で、大人から子どもまで計測が可能なデバイスに改良。装着時間も5~30秒へと大幅に短縮することに成功し、より簡単にスピーディに正確な位置へ装着・着脱でき、安定した脳波計測が可能となります。
今回ブースで脳波計測に使用するゲームは、レースゲームとサッカーゲームが融合した「ロケットリーグ®」です。「ロケットリーグ®」は、eスポーツ業界でも人気が高く、大会種目としても使われている新しいスポーツゲームです。脳波計測デバイスを装着しプレーすることで、eスポーツ選手の脳波を計測し、リアルタイムに選手のコンディションやプレースタイルを分析できるため、今後、より科学的なコーチングやトレーニングマネジメントへの応用を検討しています。 今回は、脳波計測デバイスを装着した状態でゲームをプレーしていただき、ご自身の脳波計測データから、4つのプレースタイルに分類し、診断します。
4つのプレースタイル
- チャレンジャー:優れた行動力と判断力でチームを勝利に導くタイプ
- フォロー:優れた注意力と判断力でチームへチャンスをもたらすタイプ
- バックアップ:冷静さと慎重さを併せ持ち、チームをピンチから救うタイプ
- ゴーリー:冷静さと注意力を併せ持ち、チームのゴールを守り抜くタイプ
【「Sottoブレイン」について】
「Sotto」は、導電性のゴムを用いた電極により、脳波、心電、筋電等生体信号を測定することが可能なセンシングソリューションです。「Sottoブレイン」は、Sottoシリーズの中でもイオン化処理により耐分極電圧特性に優れ、マイクロボルト単位の微少な電位を頭皮上から取得できる電極です。脳波は筋電や心電に比べとても微細な信号のため、取得が難しいとされていますが、NOKの“銀の粒子をゴムに均一に分散させる”という配合技術により、金属に近い導電性を実現しています。
従来の脳波電極は固く冷たい金属電極であったため、装着する際にストレスを感じてしまい、正しく脳波が計測できませんでした。「Sottoブレイン」はゴム素材でできており、軽く押しあてるだけでストレスなく微少な電位を取得できます。また、金属電極の場合、計測の際に電極糊(ジェル)が必要であったため、計測後に洗髪する必要がありましたが、「Sottoブレイン」はジェルも不要なため、洗髪の必要もなく繰り返し使用できます。
「Sottoブレイン」の詳細はこちら(https://www.nok-newbusiness.com/sotto-brain/)
【「東京ゲームショウ2022」NOK出展ブース】
■日時:ビジネスデイ/9月15日(木)10:00~17:00、9月16日(金)10:00~18:00
※9月16日(金)は14時から一般来場者も入場可
一般公開/ 9月17日(土)10:00~18:00、9月18日(日)10:00~18:00
■会場:「東京ゲームショウ2022」リアル会場:幕張メッセ
(〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1/ JR京葉線 『海浜幕張駅』から徒歩約5分)
■NOKブース位置:小間位置:7-C08(https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2022/jp/display/food.html)
【リリースに関するお問い合わせ】
NOK株式会社 広報部 03‐5405‐6372
■NOK株式会社
事業内容:シール製品・工業用機能部品・油圧機器・プラント機器・原子力機器・郷勢化学製品・エレクトロニクス製品・その他の製造・仕入・輸入・販売ならびに機械器具設置工場等、上記に付記する業務
本社:〒105‐8585 東京都港区芝大門1-12-15
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