April Dream Project
「どこに生まれても安心して健康に暮らす権利を、みんなに」を叶えられますように。
ASHAはネパールの地方医療の質向上を支援し続けます。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当法人は、April Dreamに参加しています。このプレスリリースは「NPO法人ASHA」のApril Dreamです。
NPO法人ASHAは「Basic Health Rights for All どこに生まれても安心して健康に暮らす権利を、みんなに」を理念に、ネパールの地方医療現場において、医療情報管理システムの導入を実施し、医療情報を適切に管理することで医療の質の向上及び効率化を支援しています。
~【2分で紹介!】NPO法人ASHAとは?~
医療機関への地理的アクセスが限定的な地域で雇用される非医療者の保健委員が患者と正しくコミュニケーションをとり、必要な知識を与え、危険な状況にある際には察知できる問診支援アプリの提供を行っています。
また、ネパールの医療機関では紙カルテを患者に渡すため再診時に患者が持参せず、診察履歴の確認ができない、また情報が医療機関に蓄積されない現状があります。この問題を解決すべく、履歴に基づいた医療の提供と医療ニーズを定量的に把握するための医療情報管理ツールの導入を支援しており、これまでに25,000人を超える一部地方の住民にIDを発行・利用を開始しています。
(2)ネパールの僻地の中学校における健康教育
健康に関して学ぶ機会のない僻地の中学生に対する研修プログラムを開発・提供しています。これまでにおよそ200名の中学生がプログラムを受講しました。
「大地震の被害を受けた母国を日本からなんとか救いたい」、その一心で参加したネパールでの医療支援活動。思えばそれがASHAとしての活動の始まりでした。ASHAの活動を通し、母国ネパールの人々が医療を気軽にそして効果的に受けられるように、そのためのシステム構築をし一人でも救いたいです。
代表理事: 任 喜史
私がサッキャと出会ったのは、2015年4月25日のネパール大震災の前日。学部時代の卒論のテーマがネパールの医療システムだったこともあり、私たちはすぐに何ができるかを探し、2015年9月に簡易出張診療という形で被災地で医療を提供しました。しかし、その場で患者さんが喜んでくれたものの、僻地故に継続的なケアを受けることができないことに気づいたのです。日本帰国後、本当にネパールのためになることは何かと考えてたどり着いた答えが、「必要な医療を人々が受けられる仕組み作り」。これがASHAの始まりです。
ネパール人と日本人が共創したASHAという仕組みで、ネパールの人々の"Basic Health Rights"に繋がる活動をしていきます。
・所 在 地:東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
・創 立:2017年10月1日(2022年に創立5周年を迎えました)
・主な活動内容:ネパールの地方医療現場における医療の質向上及び効率化の支援
・メンバー数:日本:50名、ネパール:10名
・公式サイト:https://www.asha-np.org/
・Instagram:https://www.instagram.com/npo_asha_nepal/
特定非営利活動法人ASHAは「特例認定NPO法人」として東京都より認定されました。そのため、当法人への寄付は寄附金控除の対象になり、確定申告で「所得控除」または「税額控除」を受けることができます。
ASHAへの寄付はこちらから: https://www.asha-np.org/donate
「April Dream」は、4月1日に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
~【2分で紹介!】NPO法人ASHAとは?~
- ASHAの活動内容
医療機関への地理的アクセスが限定的な地域で雇用される非医療者の保健委員が患者と正しくコミュニケーションをとり、必要な知識を与え、危険な状況にある際には察知できる問診支援アプリの提供を行っています。
また、ネパールの医療機関では紙カルテを患者に渡すため再診時に患者が持参せず、診察履歴の確認ができない、また情報が医療機関に蓄積されない現状があります。この問題を解決すべく、履歴に基づいた医療の提供と医療ニーズを定量的に把握するための医療情報管理ツールの導入を支援しており、これまでに25,000人を超える一部地方の住民にIDを発行・利用を開始しています。
(2)ネパールの僻地の中学校における健康教育
健康に関して学ぶ機会のない僻地の中学生に対する研修プログラムを開発・提供しています。これまでにおよそ200名の中学生がプログラムを受講しました。
- 代表の夢
夢:『母国ネパールの医療アクセスを向上させたい』
「大地震の被害を受けた母国を日本からなんとか救いたい」、その一心で参加したネパールでの医療支援活動。思えばそれがASHAとしての活動の始まりでした。ASHAの活動を通し、母国ネパールの人々が医療を気軽にそして効果的に受けられるように、そのためのシステム構築をし一人でも救いたいです。
代表理事: 任 喜史
夢:『新しい仕組みでネパールの医療を変えたい』
私がサッキャと出会ったのは、2015年4月25日のネパール大震災の前日。学部時代の卒論のテーマがネパールの医療システムだったこともあり、私たちはすぐに何ができるかを探し、2015年9月に簡易出張診療という形で被災地で医療を提供しました。しかし、その場で患者さんが喜んでくれたものの、僻地故に継続的なケアを受けることができないことに気づいたのです。日本帰国後、本当にネパールのためになることは何かと考えてたどり着いた答えが、「必要な医療を人々が受けられる仕組み作り」。これがASHAの始まりです。
ネパール人と日本人が共創したASHAという仕組みで、ネパールの人々の"Basic Health Rights"に繋がる活動をしていきます。
- 団体概要
・所 在 地:東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
・代 表 者:任喜史、サッキャ・サンディープ(代表理事)
・創 立:2017年10月1日(2022年に創立5周年を迎えました)
・主な活動内容:ネパールの地方医療現場における医療の質向上及び効率化の支援
・メンバー数:日本:50名、ネパール:10名
・公式サイト:https://www.asha-np.org/
・Instagram:https://www.instagram.com/npo_asha_nepal/
特定非営利活動法人ASHAは「特例認定NPO法人」として東京都より認定されました。そのため、当法人への寄付は寄附金控除の対象になり、確定申告で「所得控除」または「税額控除」を受けることができます。
ASHAへの寄付はこちらから: https://www.asha-np.org/donate
「April Dream」は、4月1日に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像