今年度本格スタートの北陸・近畿を拠点とする新たなプロ野球独立リーグ『日本海オセアンリーグ』のオフィシャルサポーターに就任!
足場をはじめとする仮設機材の開発・製造・販売・レンタルを行う株式会社タカミヤ(以下タカミヤ、本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:髙宮一雅)は、この度、富山・石川・福井・滋賀の西地区エリア4球団で、2022年4月よりシーズンが開幕したプロ野球独立リーグ『日本海オセアンリーグ』(以下、NOL)のオフィシャルサポーターに就任いたしました。
NOLはNPB(日本プロ野球機構)入りを目指す若者の挑戦を後押しするために様々な取り組みを行っています。独立リーグとしてはシーズン中の報酬を高水準に設定、保証。また、引退後の選手には就職先として地元企業を紹介することで、選手のセカンドキャリアの形成と共に、地方の人口増加や地域活性化を目指しています。
このような、国民的スポーツである野球を通じた若者の人間形成・夢実現のサポート、地方創生や地域活性化への取り組みに共感し、当社はオフィシャルサポーターとしてNOLのさらなる発展に貢献していきます。
- 『日本海オセアンリーグ』概要
試合は年間約60試合、土日を中心に開催。1球場で2試合開催する「セントラル方式」により、移動費など球団の経済的負担の削減や、球団関係者・ファン・NPBスカウトを一同に集めることでの集客数増加を目指します。
また、LIVE配信アプリ「BOSSK(バスク)」での生中継・見逃し配信も行っています。
NOL公式サイト:https://no-l.jp/
BOSSKについてはこちら:https://no-l.jp/bossk/
- 独立リーグについて
リーグ運営は容易ではなく、金銭的な問題(移動経費や試合開催費)や人材的な問題(審判やスタッフ、選手の不足)などが生じる他、選手・監督問わず、給料はシーズン中のみの支給となりますが、NPBへの架け橋として、夢を追いかける選手にとって大切なリーグとなっています。
近年では、毎年数人の選手がNPBのドラフト会議で指名されており、プロ野球で活躍する選手も出てきました。
- オフィシャルサポーター就任の背景
当社が製造・販売する次世代足場『Iqシステム』、『Aウォーク』を「オセアン足場」としてご使用していただいているオセアン株式会社のグループ企業である大洋建設株式会社に、今回オフィシャルサポーターのオファーのお話をいただき先述しました取り組みに共感し、オフィシャルサポーターとなりました。
- 会社情報
代表 :髙宮 一雅
本社所在地 :大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪 タワーB27階
URL :www.takamiya.co
設立 1969年6月21日 /資本金10億 5,214万円 /従業員数 760名(連結従業員数 1,268 名)
事業内容 仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工
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