【ポーランド×日本】ショパンランドコンクールは、2025年の万博 ポーランドパビリオンでの入賞者記念コンサート開催を目指します(April Dream)
第1回~第3回(2022年~2024年)に開催したショパンランドコンクール受賞者による夢の共演
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
〇ショパン国際ピアノコンクールの審査員等も務める世界的ピアニスト、ヴォイチェフ・シフィタワ氏などが審査員
〇インスパイリング・カルチャープログラムの一環として、ポーランド文化・国家遺産省の助成を受けて実施
〇各部門の上位3名は駐日ポーランド共和国大使館での表彰式とコンサートに参加。2025年に開催される万博ポーランドパビリオンでは、過去3年の受賞者が大阪で演奏
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはショパンランドコンクールを主催する株式会社東音企画とPWM Editionの夢です。
PWM Edition(ポーランド音楽出版社、代表 ダニェル・チヒ)と株式会社東音企画(代表 福田成康)は、2022年から「ショパンランドコンクール」を共催し、2024年秋に第3回を開催いたします。
3年間の開催を記念し、2025年に大阪で開催される万博のポーランドパビリオンにて、入賞者記念コンサート開催を目指します。
ショパンランドコンクールとは ~ポーランド文化・国家遺産省の助成を受け実施 特長は課題曲
ショパンランドコンクールは、インスパイリング・カルチャープログラムの一環として、ポーランド文化・国家遺産省の助成を受け実施するピアノコンクールです。”ショパンランド”とは、「ショパンの故郷(=ポーランド)」という意味でもあります。
特長は課題曲にあります。世界的ピアニストであるエヴァ・ポブウォツカ氏、ヴォイチェフ・シフィタワ氏が監修する課題曲は、ポーランドで最も有名なショパンのほか、ゴヴィク、リビツキ、ゴンシェニェツ、ガルシチャ、シマノフスキなどのポーランドの作曲家による作品が並びます。
コンクールを通しポーランド特有のリズムや響きを学ぶことで、ポーランドのピアニズムやより幅広い表現を身に付け、ショパンなどの難曲に挑戦する時にもその学びを生かせるような課題曲を厳選しています。
開催方式と過去の開催について
各予選で優秀賞を受賞した参加者は、東京で開催される本選に進むことができます。
演奏曲数は、基本的に予選で1曲、本選で1曲。(複数曲を組み合わせている課題も一部存在します。)
予選と本選で同じ曲を演奏することも、異なる曲を演奏することも可能です。
本選において最優秀賞・第2位・第3位を受賞した参加者を、受賞者レセプション&コンサートやマスタークラス(中学部門以上)/ミニマスタークラス(幼児~小学部門、最優秀賞のみ)にご招待しています。
《参考:参加者数と審査結果》
・2022年度 https://www.chopin-land.com/p/data-chopinland2022.html
・2023年度 https://www.chopin-land.com/p/data-chopinland2023.html
駐日ポーランド共和国大使館で開催される受賞者レセプション&コンサート
本選終了の翌日または翌々日に、ポーランド広報文化センターのご協力により、受賞者レセプション&コンサート(表彰式、コンサート、祝賀会)を駐日ポーランド共和国大使館にて開催いたします。
大使館という特別な場所での開催は、ポーランド語が飛び交う会場、ポーランド料理の提供、そしてポーランドから来日されるシフィタワ先生の演奏など、日本にいながらポーランド文化に触れることもできる貴重な機会となり、大変好評をいただいています。
2025年万博 ポーランドパビリオンでの入賞者記念コンサートを目指す想い
上で述べた受賞者レセプション&コンサートでの受賞者による演奏は時間の都合上、各部門1名となります。
しかしながら、本選で素晴らしい演奏をされた皆さまにより多くの演奏経験をしていただきたい、ポーランドの作品をポーランド文化に触れながら幅広く皆さまに知ってほしいとの想いから、2025年に開催される万博のポーランドパビリオンにて入賞者記念コンサートを開催することができないか、その夢へ向け調整を続けています。
演奏者はもちろん、ご来場いただく皆さまにとっても、ショパンの故郷であるポーランドの文化に触れたり、これまで知らなかったポーランドの作品を知っていただく機会を提供したいと考えています。
進捗がある際には、必ず公式ホームページにてお知らせいたします。
《公式ホームページ》https://www.chopin-land.com/
2024年度 第3回ショパンランドコンクールの開催について
参加要項は4月中旬頃に発表予定です。
概要は下記よりご覧いただけます。
《2024年度 概要》https://www.chopin-land.com/2024/02/overview20240222.html
最新情報は、公式ホームページや各SNSで公開してまいります。
公式ホームページ:https://www.chopin-land.com/
LINE: https://lin.ee/3Ge30yM
X(旧Twitter): https://twitter.com/ChopinLandPiano
Facebook: https://www.facebook.com/CHOPINLANDPianoCompetition
Instagram: https://www.instagram.com/chopinland_piano_competition/
<参考>2023年度の開催実績
【主催(共催)】PWM Edition、株式会社東音企画
【特別協賛】ポーランド文化・国家遺産省
【協力・後援】ポーランド広報文化センター、株式会社河合楽器製作所、日本シマノフスキ協会、日本ショパン協会、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)
【部門】全7部門(幼児部門、小学1・2年部門、小学3・4年部門、小学5・6年部門、中学部門、高校~一般A部門、高校~一般B部門)
【課題曲】ポーランド作曲家による作品(監修:エヴァ・ポブウォツカ、ヴォイチェフ・シフィタワ)
【開催方式】予選 ⇒ 本選の2段階
【開催時期】予選:10月/本選:11月
【予選審査員】東京前期:今川 裕代(審査員長)/加藤 大樹/高田 匡隆、大阪:中井 正子(審査員長)/井上 麻紀/芹澤 佳司、東京後期:根津 栄子(審査員長)/粥川 愛/三木 香代、動画:菅原 望/中桐 望/三重野 奈緒
【本選審査員】ヴォイチェフ・シフィタワ(審査員長)、江崎昌子、木米真理恵、楠原祥子(1日目)、宮谷理香(2日目)、山本貴志
April Dreamへの参加について
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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