【まるごと情シスBPO】ノンコア業務を委託することで情報システム部門の負荷軽減。人員不足やDX推進による業務過多を改善するサービスをリリース
情報システム部が"攻めの業務"に集中できる環境をアウトソーシングでご支援します
◆サービス開始の背景と目的
コロナ禍を経験した現代社会における「リモートワークの普及」や「企業のDX推進」により、情シスの業務負担は増しています。情シスの役割は、日々の「基幹システム運用や保守」「ヘルプデスク業務」「IT資産の管理」のほか、DX推進に向けた「事業戦略の策定」や「ITシステム・ツール導入」など多岐に渡り、情シスの業務範囲が広がり続けています。
情シス業務の現状
1.慢性的な人手不足に陥っている
2.問い合わせ対応に時間が取られる
3.業務が属人化し、ノウハウが社内に溜まらない
4.働き方改革やDX推進により業務が増加している
限られた少人数で業務を回している情シス部門にとって、数少ない戦力が退職してしまうことは深刻な問題です。
このような背景をもとに、テクニカルサポート25年以上の実績で培ったノウハウで、ITスキルの高い人材が安定的に高品質なサービスをご提供する「まるごと情シスBPO」サービスの提供を開始いたしました。
◆3つのサービス特長
1.ITスキルの高い人材が対応
テクニカルサポート25年以上の実績で培ったノウハウで、安定的に高品質なサービスをご提供できる仕組みがあります。運用時には貴社専用の研修を当社スタッフに実施するため、対応完了率が向上し、貴社の情シス部門の方を介さずに完結させることが可能です。緊急対応やイレギュラー対応もコミュニケーションツールを活用しシームレスな連携で問題を解決いたします。
2.データの可視化を実現
コールセンターシステムを使用し、お問い合わせ数、対応内容を一元管理することでデータの分析と可視化が可能になります。共有しづらいノウハウを見える化・効率化することで、応対品質の向上と業務効率化も可能にします。
企業内にシステムが無い場合でも、全国にある当社のコールセンターを使用するため、お客さま側で場所と環境を用意する必要がありません。
3.標準化の仕組みづくり
増えてきたトラブル対応の中で標準化できるものを、FAQや運用フローに組み込むなど、お問い合わせしなくても解決できる、仕組みづくりをご支援いたします。また、チャットボットシナリオ構築、マニュアル作成、RPA、PowerAutomateなど、「自動化」「業務効率化」の観点からもご支援することで、業務効率向上や一定の業務品質が保たれ、結果、時間やコスト削減につながります。社内に溜まりずらい会社独自のルールも企業環境に合わせ、定着化を実現します。
◆トータルサービスセンターの提供サービス
・システム運用・監視
・障害対応
・情報試算管理
・キッティング作業
・新システム検証
・社内問い合わせ対応
・フィールドサポート
当社では、お客様の「デジタル変革による事業変革への貢献」をコンセプトに、キューアンドエーのICTトータルサポートソリューションの長年にわたる豊富なノウハウ、そして企業文化として根づいた「サポートマンシップ」と「 ICT/DXスキル」で、お客さまのあらゆるお悩みを解決する新たなサポートスタイルを構築・提供してまいります。
◆「DIGINEXT」について
DIGINEXT (運営会社:キューアンドエー株式会社)
ICTデジタル製品(パソコン、スマートフォン、プリンター、情報家電、通信機器など)に関連して生じる故障などのトラブルや接続、操作や利活用に係る疑問などを解決するテクニカルサポートサービス事業を主たる業務とする。キューアンドエーが提供するサポートサービスは「コンタクトセンターサービス」「DX関連サービス」「フィールドサポートサービス」で構成し、近年では事業領域を拡げICT/DXに関するトータルサポートサービスを提供している。自社サービスとしては「機器補償サービス」やAIチャットBot導入とFAQサイト整備支援サービスを展開。メールや電話・Web会議ツールを活用した「インサイドセールス」も受託・運営。
サービスサイト:https://service.qac.jp/
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