【広島県】広島の食の魅力を発信するプロジェクト「HIROSHIMA FOOD HEROES CHALLENGE」7月24日より第3期募集スタート！
県民のみなさまから食の磨き上げのアイディアを募集！https://food-heroes-challenge.hiroshimakensan.org/
2023年7月24日より、本プロジェクトで推進するプログラムのひとつである「HIROSHIMA FOOD HEROES CHALLENGE（ヒロシマフードヒーローズチャレンジ）」（以下「本プログラム」）の第3期募集（WAVE3）が開始されましたのでお知らせします。
「HIROSHIMA FOOD HEROES CHALLENGE」は、広島の誇るべき一皿と食文化、それらを磨きあげ、全国そして世界へ挑戦するプログラムです。食の磨き上げに挑戦する広島の“ヒーロー”と、その挑戦をサポートするブレーン（メンター役）を広く募集し、まだ見ぬ“おいしい”の高みを目指すものです。テーマは広島県産の農林水産物であることのみで、食材を自由な発想で新しい料理や商品を生み出すチャレンジを支援するプログラムです。県では、こうした取組を通じて、県内の様々な場所で、多彩な料理が提供され、国内外の人に「ひろしまは美味しい」との認知が高まるとともに、 県民も誇りをもって来広するお客様を迎え入れていく。そのことが、更なる県産食材の生産につながっていくという好循環を生み出していくことを企図しています。
本プログラムは令和5年度中を通じて開催し、第1期〜第3期（WAVE１〜WAVE３と呼称します）まで順次採択を行っていく予定です。お披露目会は翌年1月頃の開催を予定しています。
本プログラム概要（第3期）
名称 ： HIROSHIMA FOOD HEROES CHALLENGE
特設サイト ： https://food-heroes-challenge.hiroshimakensan.org/
募集テーマ ： 広島県産の農林水産物を使った料理や商品の新しいアイディア
募集期間 ： 令和5年7月24日（月）～令和5年9月3日（日）
応募資格 ： 代表者が広島県内に拠点を有する法人、または住民登録する個人であること
※詳細は本プログラム特設サイト上の募集要項をご確認ください
本プログラムの支援内容・メリット
1. 様々なPR機会提供による認知拡大
磨き上げたメニュー／商品のお披露目会をはじめとした様々なPR機会でメディア露出できるため、県内外への認知が拡がります。
2. FOOD HEROESとしてのオフィシャル登録
FOOD HEROESとして広く告知されることで、県産農林水産物を活用したメニュー／商品の磨き上げ活動にお墨付きを得られることになります。
3. メニュー／商品開発費支援
メニュー／商品開発に掛かる食材費やデザイン費等の開発費の支援が受けられます。
団体応募枠 ：最大100万円／件
複数企業連携枠 ：最大30万円／件
単一企業／個人枠：最大10万円／件
※金額は変更となる可能性があります
※団体応募枠/複数企業連携枠の支援上限額は、構成員１者あたり10万円となります。ただし、枠全体での支援上限額は、それぞれ100万円/30万円となります
4. 専門家からのアドバイス支援
着実な計画の完遂に向け、イノベーション事業の立上げに精通した専門家がハンズオンで支援
スケジュール（予定）
※変更となる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。その際は本プログラム特設サイト等でお知らせいたします
個別相談会
実施日時：令和5年7月24日（月）〜令和5年8月25日（金）※特設サイトにて告知
登録サイト：https://hiroshima-fhc-hero-3.peatix.com/
実施内容：応募アイディアのブラッシュアップに向けた気付きを得たい、応募にあたっての疑問点をクリアにしたい、といった方々との相談の場になります。お気軽にお申込みください。
おいしい！広島プロジェクト
G7広島サミットの開催をきっかけに、広島の多彩な食の魅力を国内外に発信し、広島の食のシーンを盛り上げるために立ち上がった広島県のプロジェクトです。
会社概要（本プログラム事務局）
社名：合同会社MHDF
住所：東京都千代田区飯田橋3-6-7
設立：2022年3月
代表：山中 良太
URL：https://www.mhdf.co.jp/
事業内容：
中小・ベンチャー企業を対象にしたイノベーション創出支援事業を手掛けています。
当社では前人未到の新しい分野に挑戦し、たとえ困難や試練が待ち受けていたとしても、それに耐えて開拓に当たる「自我作古」という勇気と使命感を表した言葉をミッションとして掲げております。新たな時代の変革期を迎える現在の日本・世界をより良くするために、前例に囚われず変革者として常に時代を先導していく「Enabler」として、個人・企業のイノベーション創出を支援しています。
以上
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