工場・倉庫の既存顧客へアップセル提案。「サーモバリアスカイ工法代理店加盟説明会 in 広島」を12月5日（木）に開催します

工場・倉庫の暑さでお悩みの方が急増しており、遮熱材「サーモバリア」の需要が高まっています。

株式会社ライフテック

2024年11月20日 08時00分

遮熱材「サーモバリア」で工場・倉庫の暑さ対策を実現する株式会社ライフテック（本社：岐阜県各務原市、代表：布目五輪男、以下「当社」）は、2024年12月5日（木曜日）に「サーモバリアスカイ工法代理店加盟説明会 in 広島」を、RCC文化センター（住所：広島県広島市）で開催します。

セミナー開催の背景

近年、気候変動の影響で夏場の気温上昇が深刻化しており、特に工場や倉庫などの大型施設では、室内温度の上昇が大きな課題となっています。2024年4月からは労働安全衛生規則が改正され、熱中症対策が事業者の法的義務となり、企業における暑さ対策への投資は急務となっています。

特に製造業や物流業では、従業員の作業環境改善や製品品質の維持のため、効果的な暑さ対策が不可欠です。しかし、大型施設への一般的な空調設備の導入には、多額の初期投資と維持費用が必要となり、また電力使用量の増加は企業のカーボンニュートラル目標の達成を困難にします。

このような状況の中で注目されているのが、遮熱材を活用した施設の温度管理です。当社の特許工法「サーモバリアスカイ工法」は、アルミ純度99%以上の遮熱材を使用し、建物への熱の侵入（太陽光による輻射熱の侵入）を効果的に抑制。空調効率を改善し、電力消費を抑えながら快適な室内環境を実現します。

建設・設備関連企業にとって、このサーモバリアの代理店ビジネスは、以下の点で魅力的な新規事業となります

初期投資なしで参入可能なビジネスモデル
需要増加が見込まれる成長市場
既存顧客への追加提案が可能な商材
SDGsやカーボンニュートラルへの貢献を重視する企業ニーズとマッチ

特に、工場や倉庫を顧客に持つ建設関連企業にとっては、既存の取引先に対して新たな価値提案が可能となり、ビジネスの幅を広げる絶好の機会となります。また、政府が推進する「2050年カーボンニュートラル」に向けた企業の取り組みを支援できる点で、社会的意義の高いビジネスとしても注目されています。

今回の説明会では、このような市場環境とビジネスチャンスについて、具体的な事例や実演を交えながら詳しく解説いたします。

サーモバリアスカイ工法代理店制度とは

サーモバリアスカイ工法の販売・施工は原則、代理店を通じて行なっております。加盟条件を満たし、審査を通過、サーモバリアスカイ工法の営業研修・施工研修を受けた企業のみを代理店として認定し、認定された企業だけが特許工法（第6598337号）であるサーモバリアスカイ工法の販売・施工を行うことができるようになります。