日本では70%の人が「生産性」を重要視している! 世界の約4人に3人が自社の業務アプリの統合を優先すべきと回答 monday.comが調査
あらゆる規模の組織が業務の全過程を管理するために必要なツールやプロセスを構築できるオペレーティングシステムを提供するmonday.com(マンデードットコム)株式会社(本社:東京都渋谷区渋谷)は、「生産性を高めるために、ソフトウェアやテクノロジーツールを重要視しているか」についてグローバルの調査を実施しました。
今回の調査結果から、世界的には約11種類の業務アプリ、または業務効率ツールが使われていることが判明しました。また、それらを統合することによって「週に10時間以上の業務時間短縮」になり、「生産性が上がる」と考えている人が多いこともわかりました。
こうした生産性に関する意識は世界的な調査にも表れており、世界中のビジネスパーソンの約80%が「生産性」という言葉をポジティブに捉えている一方で、日本では多くの人がネガティブに捉えているという結果になりました。
さらに、ワークフローの自動化は、生産性の向上とビジネスパーソンの幸福度に寄与するといった側面も考えられ、適切な業務統合ツールを選定し、導入することは、今後ますます重要になっていきそうです。
【monday.comアジア太平洋・日本地域リージョナル・バイス・プレジデント ディーン・スワン コメント】
今回の調査結果から、グローバルでは多くの業務アプリや業務効率をアップさせるツールが使われていることが分かりました。また、それらを統合することにより「週に10時間以上の業務時間短縮につながる」といった意見や「生産性が上がる」と考えている人が多数いることも分かりました。こうした生産性を向上させる意識は世界的なトレンドになっており、さらに、ワークフローの自動化は、生産性の向上とビジネスパーソンの幸福度にも影響を与えているようです。
monday.com のようなプラットフォームを活用し、データやコミュニケーションなどのワークフローを自動化させ生産性を大幅に向上させることで、ビジネスパーソンの幸福度も一段と高めることが出来ると確信しています。
■monday.com公式サイト
https://monday.com/lang/ja
■調査サマリー
▪ビジネスパーソンは、「生産性」を最重要視すると回答!
▪世界では3人に1人のビジネスパーソンが経営者に「生産性」を最優先事項として強く求める!
▪自社を成功へ導くカギとして世界では「生産性」が1位!次点で「時間管理」!
▪世界の約80%のビジネスパーソンが「生産性」という言葉をポジティブに捉えているが、日本はネガティブに捉えている人が多い?!
▪世界的に見て83%が自社のツールが統合されていると感じているが、日本では73%にとどまる
▪世界では毎月約11種類の業務アプリ、または業務効率ツールが使われており、それらを統合することによって週に10時間以上業務時間を短縮できると感じている!
▪ワークフローの自動化は、生産性の向上とビジネスパーソンの幸福や士気も向上させると世界で意見が一致!
■グローバル調査概要
調査方法 :インターネット調査
調査機関 :調査委託先・独立系調査会社Rep Data LLC
調査期間 :2023年2月28日~3月20日
調査エリア :9か国(US・UK・オーストラリア・イスラエル・フランス・ドイツ・
メキシコ・ブラジル・日本)
調査対象 :ビジネスパーソン
調査人数 :US・537名、UK・369名、オーストラリア・384名、イスラエル・386名、フランス・379名、ドイツ・375名、メキシコ・383名、ブラジル・385名、日本・364名、合計3562名
■ビジネスパーソンは、「生産性」を最重要視すると回答!
世界的に見て、51%のビジネスパーソンは「生産性」を最優先に考えると回答しました。次いで、「時間管理」が41%「スキルの向上」が38%という結果になりました。(複数回答)
■世界では3人に1人のビジネスパーソンが経営者に「生産性」を最優先事項として強く求める!
ビジネスパーソンが経営者に求める最優先事項として「生産性」を挙げた人が36%にのぼり、多くの人が「生産性」を高めることを望んでいることがわかりました。(複数回答)
■自社を成功へ導くカギとして世界では「生産性」が1位!次点で「時間管理」!
世界の92%のビジネスパーソンは自社が成功するうえで「生産性」を重要視しており、次いで「時間管理」が89%という結果になりました。一方、日本のビジネスパーソンが自社の成功のために「生産性」を重要視しているのは70%、「時間管理」は68%と低い結果となりました。
■世界の約80%のビジネスパーソンが「生産性」という言葉をポジティブに捉えているが、日本はネガティブに捉えている人が多い?!
世界のビジネスパーソンのうち約80%が「生産性」という言葉をポジティブに捉えています。しかし、日本は62%にとどまりました。
・あなたの職場環境において「生産性」という言葉が使われるとき、個人的にはポジティブに捉えますか?
・「生産性」という言葉を「ポジティブ / どちらかと言えばポジティブに捉えている」と答えた国別の数値
■世界的に見て83%が自社のツールが統合されていると感じているが、日本では73%にとどまる
世界のビジネスパーソンの83%が自社のツールが統合されていると感じているが、日本では73%しかツールが統合されていないと考えていることがわかりました。
・ツールが統合されていると感じている国別の数値
■世界では毎月約11種類の業務アプリ、または業務効率ツールが使われており、それらを統合することによって週に10時間以上業務時間を短縮できると感じている!
平均すると毎月約11種類のテクノロジーツールが使用されており、その内訳はウェブベース(Slack、Gmailなど)とPCベース(Outlook、MS Officeなど)のツールが半々です。さらに、世界中でビジネスパーソンは、テクノロジーツールを統合することで「週に10時間以上の業務時間が短縮できる」と考えていることがわかりました。
■ワークフローの自動化は、生産性の向上とビジネスパーソンの幸福や士気も向上させると世界で意見が一致!
ワークフローの自動化で「生産性があがる」と84%の世界のビジネスパーソンが回答しました。さらに、ビジネスパーソンの職場での幸福度が上がると考えている人が77%、士気が向上すると考えている人が76%いることがわかりました。
■monday.com(マンデードットコム)について
monday.com Work OS は、機能的なソフトウェアを提供するノーコード・ローコードのプラットフォームであり、企業はあらゆるニーズに対応した就業管理ツールやソフトウェアアプリケーションを簡単に構築することができるようになります。このプラットフォームは、人をプロセスやシステムと直感的に結びつけ、チームが仕事のあらゆる面で卓越した能力を発揮できるようにするとともに、ビジネスの透明性を高める環境を整えます。monday.comは現在、テルアビブ、ニューヨーク、マイアミ、シカゴ、デンバー、ロンドン、ワルシャワ、シドニー、メルボルン、サンパウロ、東京にオフィスを構えています。このプラットフォームは、あらゆる業種に対応できるよう完全にカスタマイズ可能で、現在、200カ国、200以上の業種で18万6千人以上のお客様に利用されています。
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