異世界ファンタジーを扱う新コミックレーベル「comic スピラ」が11/22に創刊！

配信を記念し、Xキャンペーンや池袋ポスター展開も実施

株式会社ファンギルド

2023年11月22日 10時00分

株式会社ファンギルド（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：梅木読子）は、11月22日、新たに異世界ファンタジージャンルのコミックレーベル「comic スピラ」を創刊いたします。創刊にあたり、「洗脳されかけていた悪役令嬢ですが家出を決意しました。」（作画：燦河ミツル/原作：谷六花/キャラクター原案：麻先みち）、「極悪令嬢～令嬢に転生した最強老兵はスキル「魔弾」で無双する～」（作画：月村月野/原作：ルクル）の2作品を電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」にて先行配信いたします。その後は毎月11日と22日に作品を配信していく予定です。

「スピラ」公式HP：https://spira.jp/

「スピラ」編集部公式X（旧Twitter）：@fg_comicalize

「comic スピラ」創刊記事：https://note.com/funguild_press/n/n4b228d8023db

「comic スピラ」レーベル紹介

今ここで巡り合う、異世界の“恋”と“冒険”に。

「comic スピラ」は、魅力的なキャラクターたちが織り成す異世界ファンタジーを取り揃えたコミックレーベルです。現実に疲れた時の逃避先になれるような、読み終わった後に少し前向きになれる作品を提供していきます。また、８月に創刊した異世界ファンタジー小説レーベル「novel スピラ」のコミカライズ作品も順次配信予定です。

創刊ラインナップ

＜第一弾＞11月22日（水）配信

「洗脳されかけていた悪役令嬢ですが家出を決意しました。」

作画：燦河ミツル/原作：谷六花 /キャラクター原案：麻先みち

【あらすじ】

「私、もしかして転生してる！？」ある日、この世界が前世で読んだ小説の世界だと思い出した悪役令嬢のマリアンナ。マリアンナが断罪される未来は確定的、そして物語はすでに終盤に差し掛かっていた！後がないマリアンナは、断罪の原因である「アレクシス殿下の王太子妃になれ」と洗脳してくる父から離れるべく家を出ることに――。しかし…「マリアンナ、君は僕の婚約者なんだから」なんとか断罪を回避できると思っていた矢先、なぜかアレクシス王太子が執拗に迫ってきて――？？電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」にて、先行配信中！

作品URL：https://piccoma.com/web/product/151939?etype=episode

「極悪令嬢～令嬢に転生した最強老兵はスキル「魔弾」で無双する～」

作画：月村月野/原作：ルクル

【あらすじ】

魔王との闘いに敗れ、命を落とした最強の老兵キラン。女神からの提案を受け入れ転生するが、転生先はヘイケラー男爵家の令嬢で…!?中身は歴戦の戦士である令嬢キッカが、生前のスキル「魔弾」を引き継いで破天荒に成り上がっていく冒険譚。彼女の凛々しさに、いつしか人が集まっていく――。電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」にて、先行配信中！

作品URL：https://piccoma.com/web/product/151940?etype=episode

＜第二弾＞12月11日(月)配信

「訳あり幼女、転生したことに気づいたのは、修羅場に遭遇した時。」

作画：真西まり/原作：藤井/キャラクター原案：春が野かおる

【あらすじ】

「やっと会えた…俺の運命の人」貧しい田舎で暮らすトリー（4歳）のもとに、ある日美しい貴婦人が訪ねてくる。なんと、トリーは伯爵家ミドルトンの血筋だという。突然連れて来られた伯爵家で、トリーは冷徹な伯爵や兄たちに邪険に扱われる。しかし、強かなトリーは幼女の可愛さで彼らを次々と虜にしていき…！！　さらには、隣国の第一皇子レオナルドから「運命の人だ」と求婚されて…！？　逆境に立ち向かう幼女の愛されシンデレラストーリー！！

「無能勇者の復讐譚～異世界で捨てられた少年は反逆を誓う～」

作画：さんじろ/原作：葵咲九

【あらすじ】

ごく普通の少年・カズキは「勇者」として異世界に召喚されるも、人間たちに右手を切り落とされ「無能」の烙印とともに追放される。息も絶え絶えな彼の元に現れたのは、絶滅したはずの古代ドラゴン族の生き残りを名乗る少女・ルタだった。「うぬよ、生きたいか？　ただし死ぬまで働いてもらう―」カズキは復讐のためにルタと同盟を結び、次第に『魂力（チャクラ）』と『魂装（カルマ）』という秘められた力に目覚めていく…！ドラゴン、エルフ、亜人たち、人間に虐げられた異種族の仲間と共に世界の構造をひっくり返せ！魂を燃やす反逆の物語が、今始まる―！

＜第三弾＞12月22日（金）配信

「今度は好きに生きたかったのに、冷酷皇太子様の溺愛が止まりません」