“クレタクラス”が「韓国教育博覧会」に出展

クレタクラスは11月17日（水）、3日間にわたる韓国最大規模の教育博覧会に参加し、革新的なAI早期教育解決案を展示。

クレタクラスが17日（水）から19日（金）までの三日間、ソウル市サムソン洞にあるCOEXで行われた「第２１回　大韓民国教育博覧会」に参加した。

デジタル大転換時代(デジタルトランスフォーメーション=DX）の変化する教育環境を分析し、未来の教育革新を提案する「大韓民国教育博覧会」は公教育分野において最高の政府認証の展示会だ。

今回の博覧会は「第７回国際教育会議（EDUCON 2024）」「教育博覧会　アワード（Education Korea Awards) 」「国際国家館（International Pavilion) 」「優秀製品展示会（Orange Label)」等が含まれ、世界的な教育の現状を確認し今後の方向性を探るために開催された。

今回の活動は「教育は未来だ」というテーマのもと、世界16カ国302の企業や機関が参加した。

博覧会開催の三日間の間、クレタクラスアプリの試演を通して3歳から8歳の子どもたち向けのAI基礎コミュニケーション型算数、英語コンテンツの内容を深く理解することができ、子供たちが遊びながら学べる教具である「クレタタップ」や「クレタ四則演算計算」も同時に体験することができた。

また、さらに、今回の博覧会では、子供向けの3D百科事典型アプリケーションサービスも事前に体験することができた。このサービスは、子供たちの興味が最も高い「鳥、宇宙、昆虫」などの自然科学や人文学を素材に、多彩なアニメやAI要素を組み合わせた教育コンテンツを提供している。

クレタクラスの関係者は、「科学技術の発展は教育に多くの可能性をもたらした。クレタクラスは世界中の子供たちにインスピレーションを与える生活と楽しく学ぶ教育環境を作り上げるために、先端技術を製品に応用することに力を入れている。これらの製品は子供たちの好奇心や自信を高め、成長のために強固な基盤を築くだろう。今後は、業界関係者や顧客とのコミュニケーションをさらに増やし、高品質な教育コンテンツを提供し、子供たちに多くの楽しみを学ばせたい」と語った。