4月25日発売 「Forbes JAPAN」6月号の特集「NEXT100」に代表取締役の清水が掲載されました。
独自の価値指標をつくりながら社会的・経済的インパクトを出している「多彩な新・起業家たち100人」に選出。
■「NEXT100」とは
「NEXT100」とは、「多彩な新・起業家たち100人」にフォーカスした企画。地球規模から社会、地域まで、さまざまな課題に対してアントレプレナーシップをもち、「自分たちのあり方」と「新手法」で挑む起業家やリーダーたちを「NEXT100」としている。独自のスタイルや美意識で新たな価値指標をつくりながら、多くの人とともに社会的・経済的インパクトを出している人こそ、世界の希望になる。そんな方々に、同社編集部は「新しいクレイジーな人たち」として注目している。
4月25日発売 「Forbes JAPAN」6月号については、こちらから詳細をご覧ください。
■サービス概要
株式会社DIFF.は、片方ずつシューズを買えるサービス「DIFF.」を運営しています。オーダーメイド製品よりも手頃な価格で、片足もしくは左右別でシューズをオンライン購入できます。足のサイズがわからない方に向けては、当社販売サイトから「計測用オリジナルメジャー」を無料配布しています。
コーポレートサイト:https://corp.diff-shoe.com/
販売サイト:https://store.diff-shoe.com/
当社サービスは、学生時代にサッカーに打ち込んでいた創業者・清水の実体験から誕生しています。清水は当時自身の足に0.5センチの左右差があり、両足同じサイズのシューズを履くと指先が圧迫され、親指の爪が日常的に内出血していました。それを「我慢しなければならない当然のこと」として受け入れていました。社会人になり、スポーツメーカーの「ミズノ」に入社。開発部門でサッカーシューズなど開発をしていた時に足型を計測すると、5人に1人の割合の方々は同じく足のサイズに左右差を抱え、怪我や不調に悩んでいる可能性があると知りました。
その後、多くの当事者に話を聞くと、2つの方法で対処をしていることがわかりました。ひとつは、違和感や不調を我慢する。当社の清水と同じです。もうひとつがサイズの異なるシューズを2つ購入し、片方ずつを履き、もう片方ずつを捨てる。自分の体か財布、そのどちらかの痛みを我慢して過ごすことに慣れ、当たり前になっている現状を目の当たりにしました。
こうした現状に対して新しい解決策と新しい当たり前を生み出すために、ビジョン「足が喜ぶ、あしたをつくる。」、ミッション「地球上のすべての人が自分に合ったシューズを簡単に手に入れられる世の中にする。」を掲げ、株式会社DIFF.は創業しました。今後に向けては、月間販売数400足を目指して事業を推進してまいります。
■SNS/ブログ等
・コーポレートブログ
https://corp.diff-shoe.com/blog/
当社主催イベントのレポート記事や足と靴に詳しい専門家・アスリートへのインタビュー記事等を掲載しています。
・Xアカウント
会社やサービスに関する最新情報、足と靴に関して学べる情報の提供を行っています。4ブランド・15種類のサッカースパイクの片足・左右別販売を開始したことを伝える投稿には多くの反響を頂きました。
・コミュニティ
https://corp.diff-shoe.com/community/
足と靴に関して悩みを抱えている方、当社のビジョンに共感いただける方など、さまざまな方々が集まり、話しあえる場を提供しています。
ご興味お持ちいただけるものがあれば、気軽にご覧ください。
■代表 プロフィール
株式会社DIFF. 代表取締役
清水 雄一
1988年生まれ。2012年 ミズノ株式会社に入社。新規事業プログラムの運営に従事。2022年11月出向起業。大企業挑戦者支援プログラム「CHANGE by ONE JAPAN」ファイナリスト。経済産業省/JETRO主催次世代イノベーター育成プログラム『始動Next Innovator2021』シリコンバレー選抜。
■会社概要
会社名:株式会社DIFF.
所在地:〒530-0001大阪府大阪市北区梅田1-1-3大阪駅前第3ビル 29階 1-1-1号室
代表者:清水 雄一
設立:2022年10月26日
企業URL:https://corp.diff-shoe.com/
事業内容:片方ずつシューズを買えるサービス『DIFF.』の運営
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