誰もが居場所をもてるまちをつくるため、いろいろな居場所をつくりだそう「ながおか暮らしの編集会議2」~居場所づくり編~
令和6年12月14日(土)アオーレ長岡BCホールにて開催
ながおか市民協働センターでは、2024年12月14日(土)に「ながおか暮らしの編集会議2~居場所づくり編~」をアオーレ長岡BCホールにて開催します。
当センターでは、社会課題の解決に向けた講演会を年1回開催しています。今年は、昨年に続き「ながおか暮らしの編集会議2」と題し、「居場所」をテーマに意見交換を行います。
第1部の基調講演では「ネイバーフッドデザイン」など独自のまちづくりの提案で注目されているHITOTOWA INC. の田中宏明氏をお迎えし、「楽しみ助け合うコミュニティのつくり方」について講演いただきます。
第2部では、市内外で活動する団体の担当者が登壇し、事例紹介と共にそれぞれの視点から見た「ながおかの居場所づくり」について意見を交わし合うパネルディスカッションを行います。
多くの市民の皆様にご参加いただきたく、事前告知のご協力をよろしくお願いいたします。
開催概要
【開催日時】令和6年12月14日(土)15時00分~17時30分
【開催場所】ハイブリッド開催
①現地会場(アオーレ長岡 BCホール)
※長岡市大手通1丁目4番地10 シティホールプラザ アオーレ長岡 西棟3F
②オンライン( YouTubeLive 配信)
【募集人数】60名(現地) ※先着順
【参加費】無料(※交流会は有料)
【内容】
第1部:基調講演「楽しみ、助け合うコミュニティのつくり方」
田中 宏明 氏(HITOTOWA Inc.シニアプランナー)
第2部:事例発表・パネルディスカッション「どうしてる?ながおかの居場所づくり」
「好き×居場所」 長岡つるしびなの会
「テクノロジー×居場所」山古志デジタル村民(ネオ山古志村)
「拠点×居場所」シェアスペースひらく
終了後、交流会「のもーれ!長岡」を開催します。(希望者のみ。会費 2,000円)
基調講演「楽しみ、助け合うコミュニティのつくり方」
田中 宏明 氏(HITOTOWA Inc.シニアプランナー)
大学卒業後、フリーランスとして複数のまちづくり関係のプロジェクトに従事。2017年より HITOTOWA INC. にてネイバーフッドデザイン事業に従事し、郊外におけるエリアマネジメントやコミュニティスペースの企画・運営・コミュニティマネージャー職、ならびにマンション内コミュニティの醸成などを担当。『ネイバーフッドデザイン──まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』において、出版タスクフォースメンバーの一員として活躍。
事例紹介&パネルディスカッション「どうしてる?ながおかの居場所づくり」
【好き×居場所】長岡つるしびなの会
東日本大震災の避難者が避難先でつながりが持てずに苦労したことから、手仕事を共に行うつるしびなの会を立ち上げ。現在は地元の多世代交流の場としても広がり、居場所、生きがい作りにもなっている。
【テクノロジー×居場所】山古志デジタル村民(ネオ山古志村)
デジタル住民票を兼ねたNFTの発行プロジェクト「Nishikigoi NFT」がきっかけで生まれたコミュニティ。山古志地域とオンラインが融合した居場所となっている。
【拠点×居場所】シェアスペースひらく
「地域の人たちが気軽に集まれる“居場所”を作ろう」と生まれたシェアスペース。さまざまな人の「やってみたい」を後押ししてコミュニティを育ててきた。
ながおか市民協働センター
市民活動に関する相談、企画づくりや広報、資金調達など活動に役立つノウハウや知識を伝える講座の開催など「協働によるまちづくり」に取り組んでいます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体
- ダウンロード