情報システムの業務を効率化するAIサービス『zooba』、「Jamf Pro」との連携を開始
モバイルデバイス管理(MDM)ソフトウェア「Jamf Pro」の連携によりデバイスの状態を確認しアンケート、アナウンスの効率化を実現(特許出願済み)
「Jamf Pro」との連携の背景
デバイス管理において、モバイルデバイス管理(MDM)の導入は極めて重要です。
紛失や盗難などの不測の事態に備え、デバイスをリモートで追跡し、遠隔操作でデータを削除したりロックすることで、セキュリティの運用を助けます。また、MDMを導入することで、PCを含むデバイスの管理を一元化し、セキュリティポリシーや設定の統一管理が可能になります。
「Jamf Pro」とzoobaが連携しデバイス情報を一元管理することで、ユーザーの最終ログイン時刻、ホスト名の情報などデバイスのリアルな情報を確認することができ、その状態に合わせ、「zooba」から棚卸し(特許出願)、アナウンスを実現することができるようになりました。
「Jamf Pro」から端末情報を連携し、zoobaを通じて従業員とコミュニケーションが可能
入退社やアップデートなど、デバイスの情報に応じて、情シスは適切なコミュニケーションを求められることが多いですが、従来だと、Jamf Pro上で情報を確認した後に、別コミュニケーションツールに移動して連絡する必要がありました。
しかし、先述の通りzoobaでは、Jamf Proの情報をzooba上で確認し、そこから、アナウンス対象・アンケート対象となるデバイスを絞り込むことが可能。その絞り込んだ対応デバイスの所有者である従業員に対して、zoobaの管理画面上にてアンケート内容を作成し、Slack などでアンケートを送付し回収までができます。(特許出願中)
従業員は送られてきたアンケートに対して、そのままSlack 上にて回答することができます。 これにより、従来アナウンスをするまでにかかっていた対応コストを削減します。
本機能の利用方法について
本機能は、zoobaのすべてのプランでを利用することができます。無料トライアルは以下よりお申し込みください。
【お問い合わせ先】 https://www.zooba.ai/contact
株式会社zoobaでは、Jamf Proの導入支援も行っております。導入に関する御相談についてもお問い合わせください。
「Jamf Pro」について
エンタープライズレベルのモバイルデバイス管理(MDM)ソフトウェアであるJamf Proは、高度なツールと統合により、Appleデバイスの管理とセキュアな運用を支援します。
「Jamf Developer Partner Program」への採択
zoobaは、Jamfプロダクトの開発者としてパートナープラグラムへ採択されております。
■「zooba」について
株式会社zoobaは、テクノロジーを活用し、働く人々が自らの能力を最大限に発揮し、創造的な力を発揮できる環境を提供します。組織のあらゆるレベルでイノベーションを促進し、ビジネスに持続的な価値をもたらすことを目指しています。
情報システム部門がより効率的に業務を遂行し、価値を創造するためのツールとしてAIサービス「zooba」を提供します。これにより、組織全体の生産性と競争力を向上させ、持続的な成長を実現します。
【会社概要】
社名:株式会社zooba
代表取締役:名和 彩音
本社:東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル11F
企業URL:https://www.zooba.ai/company
【お問い合わせ先】 https://www.zooba.ai/contact
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