デュメンオレンジ社 「千葉パックトライアル 2024」へ2年目の出展でブースもパワーアップ!!待望のダリアと多年草を発表し日本シェア拡大に弾みをつける。
世界的な栄養系花卉種苗ブリーダーであるデュメンオレンジ社(日本支社:静岡県浜松市 代表取締役:小原哲也 )は、この度5月下旬に千葉県で開催された花壇系(一年草・多年草)及び鉢植え植物の展示会、「千葉パックトライアル2024」に去年に引き続き出展いたしました。
当社は昨年この機会により、国内での未発根・発根苗のセールスを本格始動し、世界的に定評のある当社の品種を日本国内に広げる第一歩を踏み出すことができました。
期待高まる2年目の出展となる今年は、待望のダリアや4品目の多年草を含め、新たに7品目を追加。現在、花壇系植物で18品目、鉢植え植物で3品目と、合計21品目にまで拡大を見せることができました。
ハイライトラインナップ
世界シェアトップクラスのダリアから、欧州で人気の「サマービーズ」を紹介しました。
大きな一重の花と鮮やかなグラデーションの色使いに多くの来場者が魅了され、会期中もっとも注目を浴びたシリーズとなりました。
デュメンオレンジのカリブラコアの代名詞とも言える、世界的に定評のある八重咲の「アロハダブル」。次から次へと咲く為長く楽しめるのが特徴。中でもアンティークカラーが人気のアプリコットは、先日開催された横浜フラワー&ガーデンフェスティバルの来場者人気投票の鉢物部門で2位に選ばれました。ニュアンスのあるカラーの人気がさらに広まりつつあることを再認識する機会となりました。
そのひとつひとつの花のフォルムが、華麗に踊るダンサーのように見えることから名付けられた、フクシアの「バレリーナ」も展示。フクシアは「貴婦人のイヤリング」とも呼ばれ、「バレリーナ」はまさにチュチュのような華麗な花を咲かせます。会場の装飾では「バレリーナ」のイラストを交えたパネルを用意し、イメージをより明確化させました。早咲きのため2月の店頭販売も可能であり、今後のマーケットを変える可能性を秘めたゲームチェンジャーとして注目されています。
マーケティングマネージャー 水戸真由子のコメント
「2回目の出展となった今年は、去年より多くの方にご来場いただき、品種を手に取りながら情熱的に意見を交し合うことができました。今後は、日本国内のニーズを捉えるため、ネットワーキングと情報収集により注力するとともに、現時点で世界的には流通しているが、日本では未紹介である品目・品種の流通を実現していくよう、引き続き尽力していきます。」
デュメンオレンジは、将来的に50品目を展開することを目標に、今後も日本国内において、未発根・発根苗の販売に力を注いで参ります。
なお、展示に使用した約400鉢の花は、社会的養護を必要とする子供たちを慶祝活動を中心に文化的側面から支える活動を行う、一般社団法人いちご言祝ぎの杜を介し、数カ所の児童福祉施設へ寄付いたしました。
<会社概要>
デュメンオレンジジャパン株式会社
2001年11月1日設立
所在地
〒432-8031
静岡県浜松市中央区平田町60 くろかねやビル 2F
Tel.053-451-4633 Fax.053-457-8577
代表取締役 小原哲也(おばら てつや)
取締役 Hugo Noordhoek Hegt (ヒューゴ・ノールトフーク・ヘフト) Dümmen Orange Supervisory Board
取締役 Qin Zhou(チン・ズー)Dümmen Orange APAC Commercial Manager
資本金 3,000万円
主な営業品目
種苗:カーネーション、キク、ガーベラ、ポットカーネーション、花壇系苗、鉢物系苗、熱帯植物、多肉植物、球根類、他花き生産用資材
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