【社名変更のお知らせ】アイギステック、社名をZERO SECURITYに変更
株式会社アイギステックは、2024年5月1日より、社名を「株式会社ZERO SECURITY」に変更しました
ダークウェブへの情報漏洩モニタリングサービス「ZERO DARKWEB(https://www.zerodarkweb.jp)」を提供している株式会社アイギステック(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 翼鉉)は、2024年5月1日より、社名を「株式会社ZERO SECURITY」に変更しました
■社名変更の経緯
弊社は2023年1月に設立し、ダークウェブへの情報漏洩をモニタリングサービス「ZERO DARKWEB」を提供してきました。その後、製品ラインを拡大して中小企業向けエンドポイントソリューション「EXOセキュリティ」や、モバイルアプリの難読化、暗号化ソリューションとして世界的に有名なGUARDSQAREを販売しています。
最近では、マルウェア、ランサムウェア、ウイルス対策、 情報資産管理を担う「EXOセキュリティ」および、 ZERO TRUSTとモバイルアプリ保護ソリューションのGUARDSQAREを「ZERO Mobile APP」として情報セキュリティを幅広くカバーする製品を充実させています。
弊社は、今後「情報セキュリティのリスクゼロ」を目指すために、ZEROシリーズ商品をさらに発展させ、またその願いを込めて、社名を「株式会社ZERO SECURITY」に変更することとしました。
■ZERO SECURITYの商品・サービス
[ZERO DARKWEB] https://www.zerodarkweb.jp
ダークウェブとは特殊なブラウザーやツールでアクセスし、高い匿名性を最大の特徴しているWebサイトです。ダークウェブでは麻薬、銃、ポルノなどの不法商品の販売はもちろん、犯罪で利用される個人情報、E-mail、電話番号、名前、カード情報、ハッキングのための悪性コード、ランサムウェアソフトなども販売されています。
企業の機密情報、ドキュメント、社員のメールアドレスとパスワードも漏洩され、データとして日々販売されている中、政府機関や大企業では高額の費用で漏洩情報をモニタリングしてきましたが、まだダークウェブのリスクについて認識不足、予算不足などの理由で一般企業において導入は難しい状況でした。
当社はこのような状況でより導入しやくするため、ZERO DARKWEBサービスを提供してきました。4月からは、セキュリティにあまり詳しくない方にも利用しやすくするため、ダッシュボード機能を追加し、ZERO DARKWEB2.0を提供開始しました。
今後はダークウェブのみならず、企業のCTI(Cyber Threat Intelligence)の関連でさまざまな機能を追加していく予定です。
[ZERO TRUST] https://exosp.net
中小企業向けエンドポイントソリューションです。世界的に導入実績及び認知度のあるアンチウィルスを採用することでランサムウェア、マルウェアなどPCセキュリティとして使用することが可能です。また、IT資産管理、個人情報保護、脆弱性チェック、WEB保護、アプリケーション制御など合理的な価格で多彩な機能を導入できます。
[ZERO Mobile APP] https://jiran.jp/guardsquare
モバイル暗号化、難読化で最も有名で導入実績の豊富なGUARDSQARE社の製品を販売しております。GUARDSQAREはモバイルセキュリティの世界的なリーダであり、世界95か国、1,000社を越える導入実績をもっております。
主な特徴として、数十の難読化、暗号化、RASP技術を使用して、包括的なモバイルアプリのセキュリティを提供します。これらのアプリ強化対策は、新しいビルドごとに異なる方法で適用され、悪意のある攻撃者の時間をリセットします。さらに、この多層アプローチにより、Android および iOS アプリに対する静的攻撃と動的攻撃の両方に対する強力な保護が提供されます
■会社概要
社名:株式会社ZERO SECURITY
代表取締役社長:林 翼鉉
設立:2023年1月
本社:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝10F
ホームページ: https://www.zero-security.jp
<本リリースのお問い合わせ先>
株式会社ZERO SECURITY 担当:林
MAIL:info@zero-security.jp
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