Continuum. Socialが2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンに出展
~「2025年大阪・関西万博リボーンチャレンジ事業」に採択。サイバートロフィーを活用した未来の街における新たな持続可能なコミュニティー形成を実施〜
Web3とジオソーシャル技術を活用して実世界での行動を促し、コミュニティーとの結びつきを深めるプラットフォーム「サイバートロフィー」を運営するContinuum. Social(本社:カナダ・トロント、代表:Sergei Beliaev)は、EXPO 2025 大阪・関西万博(以下、大阪万博)において、大阪ヘルスケアパビリオンの「2025年大阪・関西万博リボーンチャレンジ事業(以下、リボーンチャレンジ)」にて「みんなで考える未来の街プロジェクト」に選出され、同パビリオンに出展することとなりました。未来の街における「もの」から「こと」への転換の体験と、持続可能で新しいコミュニティー形成をサイバートロフィー上で実施していきます。
【概要】
「リボーンチャレンジ」とは、大阪に拠点をおく優れた中小・スタートアップ企業の大阪万博への参加を目指し、企業を発掘しながら大阪ヘルスケアパビリオンでの象徴的な成果等を効果的に発信できるよう、万博会期中だけでなく、準備期間や開催後も視野に入れた支援事業企画です。15の企業および団体が計26のチャレンジを通じて、中小・スタートアップ企業を支援しています。
Continuum. Socialは2023年3月に日本で始動して以降、サイバートロフィーのイベントでの活用を通じて、コミュニティーの活性化に努めております。また2023年8月には咲洲プレ万博の咲洲テック・ラボ・プログラムに採択され、実証実験を続けてまいりましたが、今回同プログラムのリボーンチャレンジ「みんなで考える未来の街プロジェクト」に応募したところ未来を創造する企業の一つとして選出されたため、大阪ヘルスケアパビリオンの出展・展示ブースに出展することとなりました。
【Continuum. Socialおよびサイバートロフィーについて】
Continuum.Socialは2021年11月にカナダ・トロントで設立、2023年4月に日本を含むグローバルでWeb3ジオソーシャルプラットフォーム、サイバートロフィーをリリースしました。今後は日本法人設立を予定しています。
サイバートロフィーは、Web3と位置情報をベースにしたジオソーシャル技術を活用してデジタルトロフィーを収集できるスマートフォンアプリです。ユーザーが自由にトロフィーを作成し配布できるため、地域やイベントの訪問や社会活動への貢献、利用者や顧客からの評判の証明に利用できます。トロフィーにはWeb3技術を活用するため、フェイクニュースや不正確な情報に対する信頼性の高い対策となります。ユーザーに、何かを実際に体験した場所または体験内容に基づいた情報の共有や地域密着型ビジネス・イベントへの参加を促して地域経済の活性化と参加者間の結びつきを強化し、地域の魅力の再発見や持続可能な都市計画に貢献します。ゆくゆくは、未来の都市探索とコミュニティー結束を新たなレベルへと引き上げます。また単なるデジタルトロフィーの収集を超えて、ユーザーの行動でコミュニティー内での評判を築いて実世界にポジティブな影響を与えることを目指し、未来の街の持続可能性と生活の質の向上に貢献します。今後の社会においてますます重要になる「ものからことへの転換」を体現し、新たな参加と貢献を促すポジティブなサイクルを生み出します。
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