2025年大阪・関西万博ライセンシングプログラム情報 全ライセンシーミーティング開催レポート
2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィス(以下2025MLO)は、2023年10月13日(金)16時より伊藤忠商事(株)大阪本社(大阪府大阪市)にて、万博会期に向けて更なる機運醸成、市場の盛り上げを図るべく、万博ライセンシングプログラムの進捗状況と2024年以降の戦略を参加サブライセンシー企業に伝えることを目的とした全ライセンシーミーティングを開催しました。
当日は、一般消費者向けの商品を製造販売する製造サブライセンシーやオフィシャルストアを運営するサブストアライセンシー、景品頒布品を製造するプレミアムサブライセンシー等、53社134名様がご参加。ミーティングでは、「商品」、「店舗」、「PR」、「IP使用ルール等」の4つのパートに分け、公式キャラクター ミャクミャクを使用した公式ライセンス商品を発売開始した2023年4月から9月までの半期の活動報告や今後の戦略についてお話しました。
「商品」パートの発表では、現在ご契約のライセンシー企業や今後の商品展開について説明。現在ご契約している製造サブライセンシー社数は46社となり、アパレル、雑貨、食品、貴金属と様々なカテゴリーの企業と契約しています。また、公式ライセンス商品数はピンバッジやTシャツなど約280SKUとなりました。今後は、商品カテゴリー、デザインバリエーションなどの拡充だけでなく、コラボレーション商品や大阪・関西万博のテーマを体現した商品開発、関西地元企業様へのライセンシシングプログラム参画も促し、大阪・関西万博の機運醸成に貢献していきます。
「店舗」パートからは、現在の2025大阪・関西万博オフィシャルストアの販売状況や今後のオフィシャルストアやオフィシャルポップアップストアの展開について説明。オフィシャルストアは4月にオフィシャルオンラインストア、9月にオフィシャルストア あべのハルカス店、大丸梅田店の3店舗がオープンしています。いずれもミャクミャクのぬいぐるみを中心に売れ行きは好調に推移しており、9月から発売になっているお菓子類も順調に販売数を伸ばしています。今後は、オフィシャルストアを全国の主要都市を中心に展開、オフィシャルポップアップストアについても、全国各地での展開を検討しております。また、オフィシャルストア独自の限定商品開発やキャンペーン実施なども進めて参ります。
2025MLOでは、昨年12月より2025年大阪・関西万博ライセンシングプログラムをスタートしました。大阪・関西万博のシンボルとして世界中から愛され、親しんでいただけるよう制作した公式ロゴマーク、公式キャラクター、デザインシステム、呼称等のライセンスコンテンツ、これらを、より多くの方々に、広く、正しく活用していただくためのプログラムです。
本プログラムにご参加いただける「サブライセンシー企業」を引き続き募集中です。
ぜひ今後も公式ライセンス商品 及び 2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスにご注目ください!
2025年大阪・関西万博ライセンシングプログラムの詳細については下記をご参照ください。
4月~9月上旬まで実績について:販売個数ランキング
*価格は全て税込です
【2025MLO大阪関西万博マスターライセンスオフィス 公式SNS】
X(旧Twitter):https://twitter.com/expo2025product
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