古着バイヤーで‟NewHappyLife”を届けたい【古着屋エネーチェル】がフォロワー3000人突破しました!
Vintage Buyer Collegeの受講生である売上100万円目前の”古着屋エネーチェル”のオーナー【運命を変えた新たな人生の選択と挑戦】の密着
元うつ病の古着バイヤー佐伯由行が設立した「株式会社Vintage buyer college(ヴィンテージバイヤーカレッジ)」は古着バイヤー育成スクールになります。オンライン特化型の学習コミュニティで全国どこからでも受講することが可能です。
カリキュラムは代表の佐伯由行をはじめとした現役講師陣による超実践型カリキュラムが提供され、利益を最大化するための販売戦略・方法を習得することができます。
古着屋エネーチェルのオーナー城下貴光 (しろした たかみつ)さん
城下さんの古着屋エネーチェルリンク:
https://jp.mercari.com/user/profile/768978641?utm_source=ios&utm_medium=share
※ぜひフォローもして今後の動きもチェックしていきましょう!
この度、「古着屋エネーチェル」はフォロワー3000人突破とキッズ専門の「キッズムーヴ」古着の販売がスタートしました。
今回の記事では、城下さん自身の人生のコンセプトになった”NewHappyLife”に基づいて、彼の過去から古着バイヤーになるまでの”選択と葛藤”をお届けします。また【今後の展望や同世代で一歩を踏み出せない悩みを持つ方】の勇気にしてほしいとのこと。
映画関連の前職から古着ビジネスへの華麗なる転身
古着バイヤーに転身する以前は映画関連の会社に就職していた城下さん。前職は「海外の映画を買い付け、日本国内で劇場公開、パッケージの販売&レンタルや配信をおこなっていた」と話してくれました。しかし、40代を迎える中で会社を辞めた時に自分の力でお金を稼げるかという疑問が湧き上がり、新たな選択を模索するようになったといいます。そこで古着バイヤーになるきっかけについて深掘りしました。
40代を過ぎた頃から、このまま会社勤めを続けていいのかと自問自答していたという城下さん。現在46歳の城下さんは、40代は生きづらさを感じている世代で自分もその一人だと言います。20代や30代とは違い、40代になると給料も安定してきます。会社員としての安心感もありますが、一方で会社に依存しすぎている自分に気づいたそうです。
しかし、その疑問から転職先を模索するのではなく、城下さんは新たな道を切り開くことを決断しました。これからの人生をより自分らしく、自分のスタイルで歩んでいきたいという強い思いを抱き、退職を決意したといいます。自分の道を切り開く勇気、そして未知の可能性にチャレンジする決断。
40代は、新しい一歩を踏み出す絶好のタイミングかもしれません。彼の物語は、40代からのスタートを迎える多くの方にとって、新しい可能性と挑戦のインスピレーションとなることでしょう。
利益率の高さが魅力、古着バイヤーとの出会いは?
新たな挑戦の扉を開けた城下さんが古着ビジネスで驚くべき成功を収めています。副業からスタートし古着バイヤーとしての才能を開花させました。もともと副業に興味をもっていた城下さんは、物販で小遣い稼ぎできるジャンルを探していたそうです。
その中で、古着ビジネスとの出会いが彼の人生を大きく変えることになりました。VBCのYoutube広告を通じて知った古着ビジネスに魅了され、自らも挑戦することを決意します。古着ビジネスにおいて、成功の鍵は古着バイヤーとの出会いにあったようです。
城下さんは、物販ビジネスのノウハウを学ぶ中で、古着バイヤーとしての可能性を知り、利益率の高さに魅了されました。古着ビジネスはリスクを取りながらも、その高い利益率が魅力の一因となっているようです。2023年1月に古着バイヤーとしての活動をスタートさせた城下さん。その後の売上推移についても気になります。どのようにして成功へと繋がったのか、その全貌を探ります。
月商100万円が目前!ただ、順調ではない時期も
2023年1月、古着ビジネス初月での売上は25万円。まずまずのスタートを切りましたが、彼の古着バイヤーとしての道のりには苦労や挑戦がありました。順調なスタートの後、6月から8月にかけては様々な事情で身動きがとれず、売上が停滞。特に8月は売上15万円にまで落ち込みました。こうした苦境をどう打開していったのか、城下さんの決断と努力が問われました。
苦しい時期を経て、9月から再び出品や仕入れを再稼働させた城下さん。その結果、10月には53万円、11月には94万円の売上を達成しました。一気に倍近くまで伸びた成功の背後には、彼の努力と成長があったのはもちろん、一緒に切磋琢磨できる仲間の存在や正しい方向に導いてくれる佐伯氏などVBC講師陣の存在があったと言います。
城下さんの古着バイヤー1年生の軌跡は、成功への道のりだけでなく、困難を克服するための意志と戦略を垣間見るものとなっています。
自分らしく生きるための独立と人生の選択
40代を迎え、自分らしい生き方を求める中、古着バイヤーが新たな可能性を拓く扉となりました。城下さんが同年代の仲間たちに贈る、独立と人生の選択について次のように思いを語ってくれました。「変わりたくないというか今の生活を守っていくという生き方がダメという訳では全然ないです。ただし、自分で稼いで自分で生活できるようになれば、同年代の仲間たちにも新たな可能性を示せるかなと思いました。」
古着バイヤーを通じて、城下さんは自分のスキルを活かし、自分のペースで生計を立てることができるようになりました。彼が追求するのは「自分らしく生きる」こと。新しい挑戦が、自分らしさを発見し成長する一助となっています。
城下さんは同年代の仲間たちに向けて、「この年齢からでも新たに自分で独立して稼げるようになれる、チャレンジしてみよう!」とのメッセージを送ります。彼の成功は、同じくらいの年齢の方々やこれか何かにチャレンジしようとする方にとって新しい可能性を広げるきっかけとなるでしょう。
古着屋エネーチェルのコンセプトと将来展望
城下さんの古着屋「エネーチェル」は、新しい未来の自分に出会える場を提供するという独自のコンセプトを掲げ、同年代の方々に向けて力強いメッセージを発信しています。そのコンセプトや将来展望に迫ります。
「エネーチェル」はNewHappyLifeを略して、NHLを読みやすくしたもの。城下さんは「人って変わりたくても自分では変えられない。でも変わりたいと思う人がいたり、今の生活に満足しているけどもう少し何か違うことをやりたい、新しいことをやりたいと思っている人に、外部からのきっかけを提供する場所になる」とその想いを話してくれました。
また、年齢を理由に変化をためらう人々に対し、「外部からのきっかけや成功体験があれば変わりやすいのでは」という想いを抱いているようです。エネーチェルがそのきっかけとなり、新しい未来の自分との出会いをサポートする場として機能することを期待しています。
エネーチェルのアカウントはコンセプトに基づいて構築され、”色”が非常に出ています。見る者に魅力が伝わりやすく、未来への期待感を高めます。アカウントのフォローは、今後のエネーチェルの動きを追いかける絶好の方法です。古着バイヤーを始めたい方やお店を作りたい方にとって、エネーチェルのコンセプトの明確さとアカウント構築の成功例は、古着バイヤーとして挑戦する人々にとって大きな参考となるでしょう。
城下さんの古着屋エネーチェルリンク:
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さらにグンッと飛躍するための今後の挑戦
城下さんが語る未来の展望は、今まで以上に大胆で魅力的です。さらなる成長と発展を目指す彼の挑戦に迫ります。
来年度の目標は、現在の規模の倍となる1000〜2000万円の年商を達成すること。仕入れ時のキャッシュの問題をクリアし、一気に成果を上げるためにアクセルを踏む覚悟を語ってくれました。これまで以上の挑戦が、古着バイヤーとしての更なる発展を予感させます。
また、城下さんは古着の在庫が増える中、新しい保管所ではなく実店舗を構えることも視野に入れているそうです。700着以上の在庫を保管するためだけでなく、リアルな店舗での販売も視野に入れています。ネットでの販路拡大と相まって、リアルなお店の構築が宣伝となり、新たな顧客層の開拓が期待されます。
ただ、基本の販路はネットであり、メルカリだけでなく、ネットの古着販売の販路を広げる計画も進行中です。これにより、ユーザーが利用しやすい環境を整え、市場においての存在感を一層高められると考えています。城下さんは、古着の在庫が増える中、家ではなく専用の保管所を借り、将来的にはリアルなお店を構える計画を明かしてくれました。
ネット販売の販路を拡大し、発送拠点となるお店を構えつつ、年商1000〜2000万円を目指す意気込み、さらには、今後の展望のひとつとしてキッズ向けの古着の展開も考えているとお話しくださいました。
キッズ向け古着の新たなムーヴメント
城下さんが手がける「キッズムーヴ」は、キッズ向け古着の新しいムーヴメントを作り上げています。その取り組みや将来展望にも迫ってみましょう。
現在約100点ほどのキッズ向け古着を出品し、これを実験的な取り組みと位置付けています。城下さんは「安く仕入れて安く売る」を基本方針としつつも、ただ安いものを大量仕入れするのではなく、特定のターゲット層に焦点を当てています。ターゲット層を主に小学校の中高学年から中学生に向けて商品を展開しているのが特徴です。
この年齢層は成長が早く、新しい服を買ってもすぐに着れなくなることがよくあります。そこで、成長期の子供を持つママさんをターゲットとしているのです。城下さんいわく、親から譲り受けたり、着なくなった服をリユースすることが大切だと考えていて、リユースに抵抗のない世代が増え古着が好まれるようになってきているとのこと。
キッズ向け古着を通じて、これらの服を効果的にリユースし、次々に新しいユーザーに届けることを目指しています。キッズ向け古着の販売価格はメインの古着よりも安いものの、利益率は50%以上と非常に魅力的。この高い利益率が、城下さんのキッズ向け古着へのこだわりと成果を反映しています。
城下さんは、購入した人が他の人に譲ったり、着なくなった古着が次々と新しいオーナーに移るようなリユースの連鎖を期待しています。このサイクルが進むことで、リユースの重要性を浸透させ、環境にも優しい古着文化の醸成を目指しているとのことでした。
ママにやさしい古着屋さん
「キッズムーヴ」は、子どもたちの成長に合わせて着る服を提供するだけでなく、ママにもやさしい古着屋となることを目指しています。リアルなお店への展開も視野に入れ、ますます多くの方々に「キッズムーヴ」のムーヴメントを体感してもらうことが期待されます。
古着屋キッズムーブ キッズ専門店のURLはこちら:
https://jp.mercari.com/user/profile/496280449?utm_medium=share&utm_source=ios
※ぜひフォローもして今後の動きもチェックしていきましょう!
城下さんの古着ビジネスは、エンターテイメント業界で培った経験と新たな挑戦が交錯し、売上94万円という成果を上げ次のステージに向けてすでに動き出しています。これからの展望として、リアルなお店の設立や売上の大幅な拡大を掲げられ、城下さん自身が描く新しい人生の一編が展開されつつあります。最後に城下さんからは、シンプルながら力強いメッセージを頂きました。
「自分らしい生き方を見つけたいなら、勇気をもって一歩先ず踏み出してみることが大切」 違った景色を見るためには、行動が不可欠であり、その一歩が変化をもたらす可能性を秘めています。また、「やるかやらないかの話」と述べ、何も変わらないままでいたいのか、変化を望むのであれば、勇気をもって一歩を踏み出すことが重要であると語っています。変革の始まりは、小さな一歩から始まるということですね。
城下さんは、古着を稼ぐ手段ととらえつつも、個人での情報発信や音楽制作、世の中への発信にも挑戦する考えもお持ちの様です。これからも多岐にわたる挑戦を通じて、新しい人生の一編を刻んでいくと決意を語ってくれました。彼の言動は、古着バイヤー関係なく今の環境や仕事に何かしら不安や疑問、悩みを持ってる人の背中を押してくれるのではないのでしょうか。今後も城下さんの活躍に期待していきましょう。
『株式会社Vintage Buyer Collage』とは
『世界にひとつしかない古着を世の中へ』をビジョンに現役古着バイヤーの佐伯由行が設立した古着バイヤー育成オンラインスクール。
全国どこからでも学べるオンライン特化型で、「価値ある古着を見極め、仕入れから販売ができる”古着バイヤー”の育成を行う」を軸に、現役100万プレイヤーの代表が監修した超実践型カリキュラムが提供される。
◎生徒実績
・初月から副業で25万円達成
・9ヶ月目で売上90万円達成
・1年以内に古着屋をオープンした受講生
・3ヶ月で利益15万円→30万円の主婦バイヤー
※自社調べ(2023年12月)
※VBC内における「生徒の売り上げ実績」として
古着バイヤーの詳しい内容はこちら↓
”無料”スタートアップ講座を開催中
https://vintagebuyercollege.site/lp/1icy/6d72
<Vintage Buyer College 会長プロフィール>
<会社概要>
会社名:株式会社Vintage Buyer College
代表:塩月清貴
住所:東京都渋谷区渋谷3-1-9 渋谷YAZAWAビル3階
Email:info@vintagebuyercollege.com
公式HP:https://vintagebuyercollege.com/
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