10/4公開のインド映画「花嫁はどこへ？」×インドの伝統衣装「サリー」のエシカルブランドタイアップイベントを開催

9/28(土)有楽町マルイにて映画トークショー＋アップサイクル体験イベント

エシカリージャパン

2024年8月28日 12時00分

環境と人に優しいエシカル製品を企画するエシカリージャパン合同会社（東京都中央区、代表：中川雅里名）は、松竹株式会社とタイアップしたショップを9月28日(土)に有楽町マルイにて開催します。インド発のエシカルブランド「I was a Sari」（アイ・ワズ・ア・サリー／私はサリーだった。）を扱う当社と、10月4日公開のインド映画「花嫁はどこへ？」のコラボレーションです。また映画公開を記念して、9月の一か月間、有楽町マルイ「エシカルな暮らしLab」および各オンラインショップにて、プレゼントキャンペーンを実施します。

１：私たちは、インド女性の雇用をつくっています

当社はインド発のエシカルブランド「I was a Sari」（アイ・ワズ・ア・サリ―／私はサリーだった。）を日本総代理店として展開しています。使われなくなったサリー布をバッグやノートなどのファッション雑貨としてアップサイクルしています。

■ 250名の雇用を創出

「I was a Sari」は職業訓練を受けたインド・ムンバイの貧困層の女性が手作りしています。これまでに250名・約28万時間の雇用を実現しました。当社はさらなる雇用の拡大を目指しています。

■ 環境負荷の軽減

伝統衣装であるサリーにもファストファッションの波が押し寄せ、大量消費・大量廃棄が問題となっています。綺麗な状態のまま古着市場に出回ったサリー布をアップサイクルすることで、これまでに150万平方メートルの布地を廃棄することなく活用しました。

２：主催者からのメッセージ

この度、話題のインド映画「花嫁はどこへ？」を配給する松竹様にお誘いいただき、コラボレーションに至りました。映画のカギとなる「サリー」は、美しいだけでなく汎用性もあり、今も多くの女性に愛されています。今回のイベントではお好きなサリー布を選んでいただき、世界で一つのメッセージカードを作る予定です。ご自身のお部屋に飾ったり、大切な人へのお手紙にご活用いただけます。また、松竹様よりここでしか聞けない映画の解説や非売品アイテムのプレゼントをご用意いただいています。席に限りはございますが、多くの方に参加いただけますと嬉しいです。

10月4日公開のインド映画「花嫁はどこへ？」は同じ赤いベールとサリーをまとった2人の花嫁が、前代未聞の“かん違い”で取り違えられてしまった事をきっかけに始まる感動の物語です。予期せぬ旅を通して新しい可能性に気付き、人生を切り開いていく2人の花嫁の姿と、サリーのアップサイクルを通してインドと日本を繋ぐエシカリージャパン様のミッションに共通点を感じ、この度コラボレーションイベントを開催させて頂く運びとなりました。本イベントをきっかけに、インドの華やかな伝統衣装「サリー」に触れて魅力を感じて頂き、世界で絶賛されたインド映画にご興味を持って頂けたら嬉しいです。

３：イベント内容

日時：2024年9月28日（土）

【第１回】13時～14時

【第２回】15時〜16時 ※同一内容です。

場所：有楽町マルイ（東京都千代田区有楽町2-7-1、JR有楽町駅すぐ）

会場の詳細はご参加者間に追ってメールでご連絡いたします。

参加人数：各回とも先着10名様、計20名様

料金：2,500円（税抜）当日、店舗にてお支払いいただきます。

参加方法：2024年9月2日（月）12時より受付開始（先着順）。

イベント応募フォームからご応募下さい。

内容：

・サリー布を用いたアップサイクルのメッセージカード作り体験