台湾でPre-trainingを開催、SusHi Tech Tokyo 2024を前に日台のイノベーション交流を促進
30社以上の台湾スタートアップ企業が参加。日本のビジネスマナーや文化も学ぶ
来週開催のSusHi Tech Tokyo 2024では、台湾館が注目されています。医療やAIなど多岐にわたる分野の台湾スタートアップ企業が集まり、台湾の革新的な成果が披露されます。また、日本と台湾のスタートアップ企業が交流し、新たな分野を開拓する場でもあります。
イベントの集合写真
このため、台湾・台北での事前説明会およびPre-trainingイベントが5月7日に開催されました。30社の台湾スタートアップ企業と、他のSusHi Tech参加企業も特別に招待されました。
このイベントでは、日本のビジネスマナーや文化について学び、日台の交流文化が強化されました。参加者は、日本の社交礼儀や名刺交換方法などを理解するサポートを受けました。また、日本のビジネスマナーや資料作成の違いについて専門家から学びました。これにより、日本市場でのビジネスやコミュニケーションスキルを向上させ、日台の交流を促進することが目指されています。
参加者が質問をする様子
SusHi Tech Tokyo 2024の大きなハイライトの1つは、台湾館です。ここでは、日台のスタートアップ企業にとってWin-Winの機会となります。台湾企業は日本市場の需要を理解し、海外展開するチャンスを得られます。一方、日本企業は台湾スタートアップからイノベーションのエネルギーや新たなビジネスチャンスを得られます。
2024年5月15日から5月16日まで、ビックサイト西展示会館の台湾館（CP02）で皆様のご来場をお待ちしております。日本と台湾のスタートアップ企業の交流と協力を共に進めましょう。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像