エイブル白馬五竜が「QRSKI」で外国人観光客に向けたスキー場のスマート接客サービスを開始！人材不足解消・コスト削減・顧客満足度向上を実現し、将来的には周辺地域活性化の切り札へ！
人気のスノーリゾート・エイブル白馬五竜が、インバウンド観光客向けの接客サービス向上と地域活性化を目指し、「QRSKI」を導入しました。
初心者から上級者までが楽しめるゲレンデとして人気のエイブル白馬五竜では、増加するインバウンド観光客への対応策として『QRSKI』を導入、コミュニケーションロスによる機会損失と接客スタッフ負荷軽減の課題解消を目指します。
同スキー場では“アフターコロナ”以降で初のスキーシーズンを迎え、外国人客が増加しています。スキー場はもともと接客業務が多い業種で、チケット販売・リフト係・レンタル受付・スクールなど多岐にわたっています。対応スタッフの負担が増大する中、『QRSKI』の自動翻訳やAIチャットによるスマート接客で、スタッフ不足の解消と利用者満足度向上の両面を促進します。
12月末よりスタートする「スマート接客 ＋ 地域シナジー」
2023年12月末のサービススタート時点では、Wechat（中国を中心に約13億人が利用するチャットアプリ）のミニプログラムをベースに、中華圏観光客向けの情報発信とAIチャットによるスマート接客が先行しますが、2024年1月中旬にはWeb版のリリースにより英語圏と日本語への対応が可能となります。また、来場した観光客を周辺の宿泊施設や飲食店、交通機関などへ案内することで、地域全体に消費が拡大していく仕組みを作ります。
目指すのは「オールシーズン・スマート化」
来シーズンには、来場前にリフト券やレンタル品の予約・決済ができるECサービスを実装する計画で、外国人観光客の利便性が更に向上するだけでなく、予約・決済の履歴をもとに本格的なデータ分析が可能となります。
また、春～秋期にオープンする「白馬五竜高山植物園」のコンテンツ発信やチケット販売も予定しており、まさに年間を通じての“オールシーズン・スマート施設”として、インバウンド観光客を迎え入れます。
「エイブル白馬五竜 × QRSKI」サービス・スケジュール
今シーズン：① Wechat版によるスキー場中国語対応
・情報コンテンツ
・音声通訳
・AIチャットによるスマート接客ほか
② Web版による英語対応（2024年1月中旬）
③ 周辺施設との連動機能
来シーズン：ECサービスの実装
・リフト券や用具レンタルの事前購入と決済
エイブル白馬五竜
エイブル白馬五竜は、雄大な白馬連峰五竜岳を望む総合スノーリゾートです。難易度により楽しめる3種類のコースや、24時間無休で営業している「エスカルプラザ」など、上級者から家族連れまで楽しめるのが特徴で、雪質も良く、広いゲレンデは外国人観光客にも高い人気を誇ります。
運営会社：株式会社五竜
所在地：長野県北安曇郡白馬村神城22184-10
代表取締役 伊藤 英喜
電 話：0261-75-2101
U R L ：https://www.hakubaescal.com/winter/
株式会社キュリネス
”訪日旅行者の幸せな体験づくりと観光業界の皆様のビジネスの発展に”
※2023年6月に株式会社イー・ビジネスより分社化し、インバウンドサービス事業を継承
会社名：株式会社キュリネス
所在地：東京都港区虎ノ門 1丁目 17番 1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー5階
代表取締役：花 東江（カ トウコウ）
事業内容
• 訪日観光客向けスマートコンシェルジェサービスの開発・販売
• マーケティング・販促支援ソフトウェアの開発
• 観光・地方創生業界向けのコンサルティング・業務支援
ホームページ：https://www.qriness.co.jp
公式note：https://note.com/qriness
[添邵1]今既に購入できる仕様だが、QRSKIが提供できるのは中国人特化
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