名刺に、意思を委ねる。
名刺に、意思を委ねる。新しい“切り札”NAFUDEL（ナフデル）登場。
名刺に、意思を委ねる。
新しい“切り札”NAFUDEL（ナフデル）登場。
2025年5月12日
earthcampus株式会社（京都府京都市／代表取締役：佐藤涼介）は、「名刺の再定義」をテーマにしたプロダクト NAFUDEL（ナフデル） を発表いたします。
NAFUDELは、従来の名刺のあり方を見直し、「意思を伝えるための切り札」として生まれた、新しい自己表現のツールです。
■ 名刺は、本来“はじめての想い”を伝えるプレゼントだった。
名刺は単なる連絡先ではありません。
はじめて出会った相手に、自分の名前を託し、関係をつなぐ“最初の手紙”であり、“小さなプレゼント”のような存在だったはずです。
古くから続く名刺文化には、人と人との出会いを大切にする理由が存在していました。
しかし現代では、名刺が「肩書きの羅列」や「情報の交換」にとどまってしまう場面も少なくありません。
私たちは問い直します。
いま、名刺は本当に“あなた”を伝えているでしょうか？
■ なぜ今、NAFUDELが必要なのか？
SNSやチャットツール、オンラインプロフィールの普及により、
人と人との出会いの多くが、デジタル上で完結するようになりました。
確かに便利ではありますが、その分「人情」や「雰囲気」、そして「人柄」は伝わりにくくなっています。
だからこそ、オフラインで出会う“ほんの数秒”にこそ、私たちは意味を込めたいと考えました。
その出会いを、もっと丁寧に、もっとドラマチックに。
NAFUDELは、「ただの名刺」を超えて、“あなたという物語”の序章を手渡すための切り札です。
肩書きでも、SNSのプロフィールでもなく、
“あなたの想い”を伝える一枚。
すべてが効率化される時代において、
あえて“想いを込めて差し出す”という行為に、価値を宿したい。
それが、NAFUDELという新しい名乗り方です。
■ NAFUDELとは何か？
NAFUDEL（ナフデル）は、「名刺に、意思を委ねる」という発想から生まれた新しいかたちの“切り札”です。
肩書きや所属ではなく、「どんな思いで仕事をしているのか」「何を大切にしているのか」を伝えるために設計された、**“切り札（切りふだ）”**です。
■ NAFUDELの特徴
1枚1枚を、あなたの物語を伝える“札”として大切に扱える設計に。
「厚みと手触り」にこだわった設計
紙質、印刷、フォント。“意思を託す一枚”として丁寧にデザインされています。
佐川印刷株式会社との共同開発
『2.5Dリアルプリンティング』が施された名刺
2.5Dリアルプリンティングは、立体的な表現と触れてわかる異なった質感を表現でき、インパクトを大きく与える印刷技術です。
この特殊印刷技術は佐川印刷さんが開発したもので、国内外で高く評価されております。
詳細として、「日本印刷産業連合会会長賞」や「日本マーケティング大賞 地域賞」など、数々の受賞歴があります。
■ ブランドメッセージ
名刺に、意思を委ねる。
名前ではなく、あり方を名乗れ。
出会いを、もっとドラマチックに。
■ Works
■ 代表コメント｜佐藤涼介（earthcampus株式会社 代表取締役 / クリエイティブディレクター）
僕はNAFUDELを、“名刺のアップデート”としてつくったわけじゃありません。
初めて誰かと会う瞬間の、あの緊張を少しでも軽くしたかったんです。
面接でも、商談でも、名刺交換でも。
「うまくいくかな」「怒らせないかな」「ちゃんと伝わるかな」って思いながら、言葉を選び、姿勢を正す。
でも、うまく話せなかったり、本当に伝えたかったことが言えずに終わることってありますよね。
僕自身、何度もそういう場面に立ち会ってきて、ふと気づいたんです。
名刺が、ずっと僕の味方になってくれていたことに。
名刺交換のときに自然と会話が生まれ、僕たちの世界観が伝わっていた。
実はそれ、earthcampusで当たり前にこだわってきた名刺の力だったんです。
だったら、その“味方になる札”をもっと多くの人に届けたい。
そんな思いから、NAFUDELというブランドを立ち上げました。
私は、クリエイティブが人の感情を動かす瞬間を何度も目の当たりにしてきました。
NAFUDELが、誰かの出会いの一歩をそっと後押しできたら。
そう願っています。
■ Webサイト
NAFUDEL
https://earthcampus.co.jp/nafudel/
earthcampus株式会社
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