Green AI、温室効果ガス排出量や保有設備をもとに、最適な脱炭素/省エネ施策をレコメンドし、削減目標に至る計画を策定するシステムの特許を取得
-ユーザーごとに、アルゴリズムが投資対効果の高い脱炭素/省エネ施策をレコメンドし、自動で『脱炭素』と『経済性』を両立する脱炭素ロードマップの策定が可能に
株式会社GreenAI(代表取締役社長:鈴木慎太郎、本社:東京都渋谷区、以下:当社)は、ユーザーの温室効果ガスや保有設備をもとに、最適なCO2削減/省エネ施策をレコメンドし、2030・2050年の排出量削減目標を達成する計画をアルゴリズムが自動で策定するシステムを開発し、特許を取得いたしました。(特許 7501953号)
当社はあらゆる業種・設備に対応する約700個の削減施策を網羅した「脱炭素施策データベース」を独自に整備しています。このデータベースにより、製造、自動車、金属、繊維、不動産、オフィス、陸運、海運、製薬、倉庫、IT、サービス、農業など幅広い業種の対応する削減施策をレコメンドできます。再エネ/クレジット/設備投資だけでなく運用・需要系施策も優先的にレコメンドし、ユーザーに合った経済性の高い本質的な計画を自動で策定することが可能です。
<参考情報>
【特許に関する内容】
・特許番号: 特許第7501953号
・発明の名称: 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム
・登録日: 2024年6月10日
【お問い合わせはこちら】
興味を持たれた方や連携をご希望の方は、以下のリンクからお問い合わせください。
お問い合わせフォーム(https://green-ai.co.jp/contact)
【Green AIについて】
どんな業種、どんな人でも、脱炭素を促進できる「脱炭素ロードマップ策定AI」を提供しています。
脱炭素ロードマップ策定AIとは
脱炭素計画策定サービス「Green AI」(https://green-ai.co.jp/) は700以上のCO2削減施策から、ユーザーの排出状況に合わせてアルゴリズムがレコメンド。さらにCO2削減量、投資回収年数などを計算。脱炭素計画策定をサポートすることで企業の『脱炭素』と『コスト削減』の両立を実現するシステムです。
【Green AIの想定活用シーン】
・設定した脱炭素目標(SBT等)に対して、その達成に至るまでの脱炭素計画を描きたいとき
・TCFD、CDPの報告や、企業イメージ向上のために、対外的に発表する脱炭素計画を描く必要があるとき
・金融機関に脱炭素計画を提出したいとき(融資やサステナビリティリンクローンへの活用等)
・一般的なCO2削減施策だけでは目標設定した削減量に届かず、さらに施策を必要としているとき
・より効率的なコスト削減、CO2削減施策を探したいとき(施策の見落としを防ぐ)
■ 会社概要
社名:株式会社Green AI
所在地:〒105-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609
代表者:代表取締役 鈴木 慎太郎
設立年月日:2023年3月1日
事業内容:環境テック事業、脱炭素/カーボンニュートラル関連ソリューション開発事業
公式ホームページ:https://green-ai.co.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社Green AI
お問い合わせフォーム:https://green-ai.co.jp/contact
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