東京マラソン2025 アートプロジェクト実施概要決定!
東京藝術大学をはじめアートの世界のスペシャリストとのコラボレーションで大会を盛り上げます!
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132155/9/132155-9-8635d7c42f03046e56e327337fc3d6d6-1080x1080.png?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
昨年の東京マラソン2024で、ランナーがスタートしていく様子や会場の雰囲気を東京藝術大学の学生(アーティスト)がクロッキーで描いた作品の展示を行うドローイングランナー展を実施しました。この取組を皮切りにアート×スポーツの可能性を探求する東京マラソン財団アートプロジェクトをスタートしました。
今大会では、廃材やリサイクル素材を使用した応援グッズ制作や藝大生ランナーによるアート制作などを新たに予定しています。さまざまなひと・もの・ことを巻き込んで、アート×スポーツを通じた若者へのアプローチ、子供たちがスポーツに興味を持ってもらうきっかけ作りなど、コミュニティ・ウェルビーイング社会の実現にむけた取組を行ってまいります。そして、アート、クリエイション、テクノロジーの多様な領域のスペシャリストとコラボレーションしながら、新しい時代を見つめダイナミックに共創していきます。ぜひご注目ください!
<アートプロジェクト実施概要>
❶ドローイングランナー展 アート×スピード/時間と想像力 ほか
東京都庁前からスタートして走り出すランナー達を藝大生が約30分間の限られた時間でクロッキーし、作品を展示します。それぞれの42.195㎞がはじまるランナー達の身体活動や心の動きを藝大生たちの集中力・想像力で捉え、描きます。
このドローイングランナー展は、弊財団早野理事長と東京藝術大学日比野克彦学長が東京マラソン2024の公式プログラムで対談した際に、アートとスポーツの融合のきっかけづくりとして発案されました。
アートで大会の雰囲気やランナーをどのように表現できるのか、また、限られた時間の中スポーツ感覚でドローイングを行うことにより、どのような新しいアート作品が生まれるのか期待されます。
展示場所)
3月2日(日)午後 展示場所 東京国際フォーラム 5階
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132155/9/132155-9-619f375a45e67528d7a87154bcb76785-3900x2601.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132155/9/132155-9-c6a55fe8690c3fca0251b6f1f0bcb3ba-628x458.png?width=1950&height=1350&quality=85&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
❷ランニングアーティスト -アート×エクスペリエンス/体験と想像力
藝大生が42.195㎞に挑戦!大都市東京の街を走り、東京マラソンという非日常体験やフルマラソンを走り切る苦しさや心の葛藤から得た体験や記憶をもとに、アートで表現を試みます。
❸TOKYO MARATHON CREATIVE CAMP ~みんなでつくったグッズをもって、東京マラソンを一緒に応援しよう~
親子を対象に、廃材やリサイクル素材などを使ったオリジナル&サステナブル応援グッズをアーティストとともに制作するワークショップを実施します。想像力を発揮したみなさんからどのような応援グッズが出来上がるのか楽しみです。
-
日時:3月1日(土) ①10:30~11:30 ②13:00~14:00 ③14:45~15:45
ワークショップ:東京ビッグサイト会議棟1階レセプションホール
-
つくるもの:ペットボトルとコーステープでつくる応援マラカス / みんなでつくる応援ボード
親子参加者募集中 2月17日(月)17時まで(https://www.runwithheart.jp/news/detail/611)
プログラム講師 酒井先生コメント
東京マラソンで出た廃材やゴミを使って応援グッズを作りましょう!普段当たり前に捨てているゴミや素材も視点を変えれば、色々な可能性が生まれます。今回のワークショップがその視点を持つきっかけになれば嬉しいです。
アーティストプロフィール
酒井嵩人(SHUTO SAKAI DESIGN / CEKAI)
プロダクトデザイナー/クリエイティブディレクター。 クリエイティブチームCEKAIに所属。 プロダクトデザインを軸に玩具、パッケージ、インテリア、空間など幅広い領域でデザインを行う。自身が立ち上げたトイブランド「NEONTOYS」では3Dプリンターなどを使い、様々なアプローチでトイ・グッズをリリースする。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132155/9/132155-9-925594cb1624d7c738260a5d22d1c7e8-480x640.jpg?width=1950&height=1350&quality=85&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
❹都庁舎プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」開始前に東京マラソンの映像を上映
東京マラソンのスタート地点となる都庁第一本庁舎で毎晩行われる都庁舎プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」の開始前の各回30秒間、炎のランナー(ヴァンゲリス)をBGMに東京マラソンの映像が上映されます。マラソンウィークの夜はスタート地点新宿都庁舎前で映像とともに大会当日に向けて気分を盛り上げていきましょう。
~都庁舎プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」~
2月23日(日)~3月1日(土)本編開始前に30秒間上映
「TOKYO Night & Light」上映スケジュール
<2月>
18:00/18:30/19:00/19:30/20:00/20:30/21:00/21:30
<3月>
18:30/19:00/19:30/20:00/20:30/21:00/21:30
映像は本編の開始前に流れます。
本編の内容は公式サイトにてご確認ください。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132155/9/132155-9-bcf8103f9d39649d5b976645fe851d58-340x274.png?width=1950&height=1350&quality=85&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
❺大会の随行車両に日本の伝統的な芸術となる筆文字を採用
大会オフィシャルカーのサインを日本の伝統的な芸術である書道により表記します。
書家/アーティストの岡西佑奈さんが力強く書き上げた作品でレースを盛り上げます。
岡西佑奈さんコメント
「私の描いた文字が少しでもランナーの皆さんの力となることを願い、心を込めて描きました。日本の伝統文化である書道を世界の方々に発信できる喜びもとても感じています。躍動感に満ち溢れた1日でありますように!」
書家/アーティスト 岡西佑奈
Chirographer / Artist Yuuna Okanishi
6歳から書を始め、栃⽊春光に師事。⾼校在学中に師範の免許を取得。⽔墨画は関澤⽟誠に師事。
書家として⽂字に命を吹き込み、独⾃のリズム感や⼼象を表現し、国内外で多数受賞。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132155/9/132155-9-9d47de2147b289bed88def8afa0e0f63-1449x966.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132155/9/132155-9-36b5bb36210e80bc5f9b82ff8b1375cd-1169x826.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
ART PROJECTとは
アートプロジェクトは、アート×スポーツの可能性を探求する東京マラソン財団のプロジェクトです。多角的なさまざまなひと・もの・ことを巻き込み、アート、クリエイション、テクノロジーの多様な領域のスペシャリストとコラボレーションしながら、新しい時代を見つめてダイナミックに共創していきます。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132155/9/132155-9-87adf2bb7f065ef5d1d9a053f97359ce-1080x1080.png?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像