モデルハウスオープン記念 メディア説明会を実施
札幌学院大学×ロゴスHD モデルハウスプロデュースプロジェクト
(共同プレスリリース)
札幌学院大学
株式会社ロゴスホールディングス
札幌学院大学(北海道江別市、学長:河西邦人)と「地域№1 工務店の集合体を目指す」株式会社ロゴスホールディングス(本店:北海道帯広市、代表取締役社⾧:池田雄一)が連携して進める「モデルハウスプロデュースプロジェクト」において、学生がプロデュースしたモデルハウスがオープンしたことを記念し、2024年3月10日(日)にメディア説明会を行いましたのでご案内いたします。
■参加学生のみなさん
札幌学院大学 経済経営学部 経済学科3年 瀬川 愛恋さん、茅根 光さん、
経営学科3年 外﨑 幹奈さん、佐井 茉広さん、安宅 雅治さん、小倉 光洋さん
■説明会概要
1.豊栄建設株式会社 浦田社長より 挨拶
会社として地域貢献を模索する中で、コロナ渦で学生と社会の接点が少ないという話を聞き、始めた企画。
一年間、彼らは真剣にこのプロジェクトに取り組んでくれた。今後も彼らがこのプロジェクトを通じてものづくりの楽しさややりがいを感じてくれることを願っている。彼らの最後までの取り組みがこの成果につながった。弊社スタッフもこのプロジェクトから改めて家づくりの楽しさを学んだ。
2.札幌学院大学 経済経営学部 片山学部長より 挨拶
授業以外で1年という長期間で企業と一緒に行う取り組みは、初めての試み。
3.学生より 挨拶
小さい頃の夢だったすべり台やプリンセス窓が実現出来て感動。
手放さなければならないのが寂しい。
仲間やこのプロジェクトに携わってくれた全ての人との出会いに感謝したい。
この1年で大きく成長したことを実感している。
4.モデルハウスの見どころ案内
■モデルハウスプロデュースプロジェクトとは
札幌学院大学経済経営学部と株式会社ロゴスホールディングスとの間で2023年4月1日に締結された「協力的連携」事業として実施。プロジェクトに参加した学生は約1年をかけて、市場調査やペルソナ設定から、販促・広告等まで12回の定例ミーティングに参加し、モデルハウス建築にかかわる一連の流れを学び、体験しました。モデルハウスの企画はコンペ形式で2つのグループに分かれて行われ、実際にモデルハウスを建築することになるロゴスホールディングスグループの豊栄建設株式会社に対してプレゼンテーションを行い、建築に至りました。
※モデルハウス誕生に至るまでの経緯はこちらからご確認ください
https://www.hoei999.co.jp/lp-modelhouseproject/
■ 「札幌学院大学」について
札幌学院大学は「自律」「人権」「共生」「協働」の理念のもと、「豊かな人間性を涵養し、深く専門的学術を教授、研究することによって広く人類社会の福祉に献身し、特に北海道の産業の発展及び北海道の社会文化並びに道民の福祉の向上に貢献し得る人材を育成すること」を目的に、4学部7学科、3研究科で構成する文系総合大学として新札幌と江別の2キャンパス体制で幅広い教養教育と深い専門教育を展開し、地域社会の発展と活性化に貢献しています。
(札幌学院大学ホームページ URL)
https://www.sgu.ac.jp/
■「株式会社ロゴスホールディングス」について
「日本の家づくりをつくる。」を経営理念とし、全国の工務店と連携し「地域№1工務店の集合体」を目指しています。主な事業である住宅事業においては、北海道を中心に、青森県・岩手県・宮城県・福島県・栃木県に全28拠点を構え、事業会社であるロゴスホーム、豊栄建設、GALLERY HOUSEが各地で特色ある住宅を建築しています。
住宅業界では、日本の住宅の多くを建築している地場の工務店が「後継者不足」や「大工不足」、事業の効率化や行政によるレギュレーションへの対応ができないことによる「事業継続の困難」という課題を抱えています。株式会社ロゴスホールディングスは、全国の住宅建築に関わる人たちの働き方や生産性の改善も含めて、工務店の経営を安定化させるため、アライアンスを組んで共に成長を目指していきたいと考えています。
(株式会社ロゴスホールディングスホームページURL)
https://logos-holdings.jp/
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
札幌学院大学 |
株式会社ロゴスホールディングス |
教育支援課 経済経営学部係第1係長:松本 TEL 011-386-8111(代表) matumor@ims.sgu.ac.jp |
社長室 担当:亀井 TEL 011-600-1300/FAX 011-211-1380 press@logos-holdings.jp |
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