【質屋を利用する際の行動や実態に関する調査】「買取」と「質入れ」どちらがいいの?なぜその現金調達を選ぶのか…

手軽に利用できそうなのは「買取」と88.2%が回答

株式会社シンク

株式会社シンク(所在地:愛媛県新居浜市、代表取締役社長:眞鍋 友規)は、質屋を利用したことがある全国20〜60代の男女102名を対象に「質屋を利用する際の行動や実態」に関する調査を実施しました。

質屋は、急にお金が必要になったときに頼りになるサービスです。


質屋では、現金化の方法として「買取」と「質入れ」という2つの方法がありますが、どちらを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。


買取は、不要な品物をその場で現金化する方法です。一方、質入れは預けた品物の価値に見合った金額を借りられる方法で、返済すれば品物は手元に返却されます。このようにそれぞれの方法にメリットがあるので、質屋を利用する方の状況に応じて自由にサービスを選べます。


そこで今回、株式会社シンク(https://www.kanteikyoku-shikoku.jp/)は、質屋を利用したことがある全国20〜60代の男女102名を対象に「質屋を利用する際の行動や実態」に関する調査を実施しました。

  • 質屋でお金を借りる手段として「買取」を希望している方が85.3%

はじめに「あなたがお金を借りる手段として『買取』と『質入れ』どちらが良いですか?」と質問したところ、


・買取:85.3%

・質入れ:14.7%


と、8割以上の方が、質屋で現金を調達する時は「買取」を希望していることがわかりました。多くの利用者は、手軽さやその場で現金化できるポイントを重視して「買取」を選択していると考えられます。


一方、「質入れ」は品物を手放さずに資金を獲得できる方法ですが、返金や利息の負担、認知度の低さなどの理由のためか、選ばれにくい傾向があるようです。

  • 質屋で「買取」を希望する理由は「その場ですぐに現金化できるから」が最多

8割以上と圧倒的に多かった「買取」と回答された方に、この手段を希望する理由を聞いてみました。

次に「『買取』と回答された方に質問です。その理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、


・その場ですぐに現金化できるから:64人

・不用品など持ち物を整理できるから:57人

・高い金額が手に入るから:26人

・店舗へ行かずに査定してもらえるから:7人

・商品に思い入れがないから:6人

・その他:1人


と、最も多かったのは「その場ですぐに現金化できるから」で、64人がこの理由を選びました。多くの利用者にとって、スピーディーに現金を手に入れられることが、買取を選んだ理由となっていることがわかります。


次に多かった理由は「不用品など持ち物を整理できるから」で57人の回答者数でした。利用者は不用品を手放しながら、同時に現金化できるところにメリットを感じているようです。


「高い金額が手に入るから」と回答した方は26人で、少しでも高く売りたいという希望が強いことがわかります。


「店舗に行かずに査定してもらえるから」は7人で、少数ながら、出張買取など手軽に利用できることにメリットを感じている方がいるのがわかります。また「商品に思い入れがないから」は6人で、品物に特別な感情がないため、現金化を優先しているようです。


なお「その他」を回答している方が1人おり、「『質入れ』だと、買い戻すにしても手間がかかってしまうから(50代男性/自営業・フリーランス)」という事情があることもわかりました。


全体として、「現金化のスピード」と「不用品の整理」が、買取を選ぶ大きな理由となっていることがわかります。

  • 質屋でお金を調達する際に「質入れ」と回答した理由、「商品を取り戻せるから」が最多

一方、現金調達の手段として「質入れ」と回答された方の理由もきいてみました。

次に「『質入れ』と回答された方に質問です。その理由を教えてください。(複数回答可)」と質問したところ、最も多かった回答は「商品を取り戻せるから」で、13人がこの理由を選びました。質入れならではのメリットである、大切な品物を手放す必要がないまま、一時的に資金を調達できる点が支持されていると考えられます。


また「審査がいらないから」と答えた方は5人で、銀行やカードローンなどと異なり、審査を経ず、簡単な手続きでお金を借りられる点が利用しやすい理由としてあげられています。


次に「返済できなくても催促されないから」と回答した方は4人でした。こちらは、返済できない場合でも品物を引き渡すだけで済むため、精神的な負担が少ないことが支持されているようです。「大切なもので手放したくないから」を選んだ方は3人で、やはり思い入れのある商品を売りたくないという思いが反映されています。


「商品を担保に何回でも利用できるから」と答えた方は2人でした。これは、同じ品物を何度も担保として使える便利さが支持されている理由と考えられます。


なお「質入れの期間を延長できるから」「返済できるから」は回答数0人で、重要視されていないようです。


全体として質入れを選ぶ方は、品物を手元に残せる利点が大きく、次いで資金を調達できる安心感や簡単な手続き、催促がないという点を重視していることがわかります。

  • 88.2%が手軽に利用できそうなのは「買取」と回答

質屋を利用する際の、「質入れ」と「買取」に対するイメージはどういったものなのでしょうか。

次に「手軽に利用できそうなのは買取と質入れのどちらですか?」と質問したところ、


・買取:88.2%

・質入れ:11.8%


と、こちらの結果から、多くの利用者は買取が手軽に利用できそうだと感じていることがわかりました。


一方、質入れは返済や利息といった負担があるため、手軽さの面では買取に劣ると考えられます。どうしても、質入れという「お金を借りる手段」と比べた時、買取の「品物を渡して現金化する」ほうがシンプルで、手軽さで見ると優位にあるのでしょう。

  • 今後、質屋を利用するなら「買取」が8割以上

質屋を利用してみた結果、皆さんが次回利用するのであれば「質入れ」か「買取」どちらを選ぶのでしょうか。

最後に「今後お金を借りる方法で、利用したいのは買取と質入れのどちらですか?」と質問したところ、


・買取:83.3%

・質入れ:16.7%


と、多くの利用者が今後も、手軽で現金化が早く、返済の負担がない「買取」を希望していることがわかります。


一方「質入れ」は品物を手放さずにお金を借りられるメリットがありますが、返済や利息の負担、認知度の低さなどのせいか、あまり支持されていないようです。今回の調査を通じ、希望する調達手段や手軽さで見ると、総じて質入れよりも買取のほうが支持されていることがわかりました。

  • 【まとめ】買取と質入れの違いを理解して、質屋を有効活用してみませんか

以上、今回の調査では、現金を調達する手段として質屋の「買取」が利用者に圧倒的に支持されていることがわかりました。


お金を借りる方法としては、85.3%が「買取」を選び、その理由として「その場ですぐに現金化できるから」が64人、「不用品など持ち物を整理できるから」が57人という結果でした。利用者は、スピーディーに現金が手に入り、また不要な物を手放せる点を重視しています。


一方、「質入れ」を選んだ方は14.7%に留まり、理由としては「商品を取り戻せるから」が13人で最も多く、商品を手放す必要がない点が評価されています。しかし、利息の負担が大きく、経済的に重く感じる方が多いためか、利用は少ないようです。


また、手軽に利用できそうな手段として88.2%が「買取」と答えており、次回も利用したい方法としても83.3%が「買取」を希望しています。


急な資金が必要な際には、買取と質入れのそれぞれの特徴を理解した上で、自分に合った方法で質屋を利用してみてはいかがでしょうか。

  • 買取か?質入れか?『質屋かんてい局』があなたの最適もアドバイス

「急に現金が必要になった……」「信用情報や所得証明がなくてもお金を借りられる方法はないだろうか」という方向けに、質屋かんてい局は「質預かり」のサービスを提供しています。


『質屋かんてい局』なら、経験豊富な鑑定士が丁寧に査定し、その場で質(品物)を預ける代わりに現金を受け取れます。しっかりと期日までに返済できれば、預けた品物は戻ってきますし、催促もありません。


よって、今すぐに現金が必要な方にとって有効な手段といえます。


質預かりを検討されるなら、ぜひ質屋かんてい局(https://www.kanteikyoku-shikoku.jp/)にお任せください。


質屋かんてい局は、全国に200店舗を展開する安心の質屋ショップです。


■質屋かんてい局の特徴

・その場で現金買取

・経験豊富な鑑定士による丁寧な安心査定

・買取手数料・査定料は全て無料

・プライバシーに配慮した個室の査定ブースで実施

・もちろん高額査定


また、質屋かんてい局では、ブランド品の買取もサービスとして提供しています。


店舗での取引はもちろん、メール査定や出張での取引など、お客様のニーズに合わせて買取をおすすめできます。また、安心の高価買取も実現可能です。


なお、質預かりのご利用や不要なブランド品の売却を検討している方向けに、質屋かんてい局では無料査定も可能です。


◼︎質屋かんてい局(愛媛県松山市):https://www.kanteikyoku-shikoku.jp/

◼︎お問い合わせ:https://www.kanteikyoku-shikoku.jp/contact/


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調査概要:質屋を利用する際の行動や実態に関する調査

【調査期間】2024年11月1日(金)~2024年11月6日(水)

【調査方法】インターネット調査

【調査対象】質屋を利用したことがある全国20〜60代の男女

【調査人数】102人

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■株式会社シンク会社概要

https://www.kanteikyoku-shikoku.jp/company/

・代表取締役:眞鍋 友規

・〒792-0801 愛媛県新居浜市菊本町1-1-30 2F

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会社概要

株式会社シンク

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URL
http://synq.jp/
業種
サービス業
本社所在地
愛媛県新居浜市菊本町1-1-30 2階
電話番号
0897-34-9898
代表者名
眞鍋友規
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2007年10月