【エンパシー賞を受賞】プレスリリースアワード2026 「赤ちゃんのためのお棺」という、新しい選択肢を/どんなに小さな命も、大切に受け止められる社会へ
応募総数4,236件から「Best101」に選出され、最終審査を経てエンパシー賞を受賞。赤ちゃんとのお別れを取り巻く現実と、ご家族の声から生まれた「天使のお棺」を伝えたプレスリリースが評価されました
流産・死産・新生児死で亡くなった赤ちゃんとご家族のためのメモリアル品ブランド「soramusubi(そらむすび)」を運営する株式会社solologueは、株式会社PR TIMESが主催するプレスリリースアワード2026で、「エンパシー賞」を受賞しました。

■ 受け手の心を動かし、共感を育む「エンパシー賞」
「プレスリリースアワード」は、プレスリリースの発信文化の普及と発展を目的に、株式会社PR TIMESが2021年から開催しているアワードです。社会性・公共性・共感性・将来性などの視点から審査が行われ、それぞれの部門で輝くプレスリリースが表彰されます。
2026年の応募総数は4,236件。その中から、『Best101』に選出され、その後、最終審査を経て『エンパシー賞』を受賞しました。
「エンパシー賞」は、受け手の心を動かし、共感を育むことで最も飛躍したプレスリリースに贈られる部門賞です。

■エンパシー賞 審査員コメント
文章の内容、文体、写真の撮り方など、すべての要素において潜在的ユーザー(子どもを亡くした親)に寄り添っている印象を受けました。「やさしい」プレスリリースとして好感が持てました。
関根 和弘様|朝日新聞GLOBE編集部
流産・死産・新生児死が年間1万6000件に及ぶという事実を示しながら、棺で妥協せざるを得なかったという現状の課題を鮮明に伝えることで、読み手を引き込もうという意図が感じられます。さらに自身も死産経験したという当事者意識から、同様の経験をした両親の気持ちに寄りそうサービスを開発したというストーリーづくり。メディアだけでなく、一般消費者の共感を呼ぶ内容が素晴らしいです。
中村 勇介様|日経クロストレンド 編集長
■受賞したのは「赤ちゃんのためのお棺」という選択肢を伝えたプレスリリース
受賞対象となったのは、2026年6月1日に公開した以下のプレスリリースです。
「年間約1.6万件の産声のない出産。小さな命を『紙箱』や『ペット用』に納めるしかなかった現実に、赤ちゃんのお棺という選択肢『天使のお棺』を提供開始」

■ わが子に合う形で見送りたい。その想いに応える選択肢と支えが足りない
赤ちゃんに合うお棺が見つからず、簡易的な紙箱やペット用のお棺を選ばざるを得ないご家族がいます。お別れの時間が迫るなか、心も体もつらい状態でスマートフォンを握りしめ、必死に探し続ける。本来、わが子のそばで過ごしたかった時間が、その準備に費やされています。
私たち夫婦も2020年に死産を経験しました。わが子に用意してあげたいものが見つからなかった。その経験が、活動の原点です。

■ 「天使のお棺」で、わが子を想い、選べる環境を
ご家族の声と私たち自身の経験から生まれた、赤ちゃんのためのお棺「天使のお棺」。やさしいデザインや選べるサイズ、お布団を含むセット、迅速なお届けを通じて、お別れの準備にかかる負担を和らげたいと考えています。
「受賞したプレスリリースでは、『わが子に似合うものを選んであげたい』というご家族の願いに寄り添う選択肢として『天使のお棺』をご紹介し、後悔のないお見送りにつながる環境づくりへの想いをお伝えしました。」

■ 今後の展望――ご家族を取り巻く環境にも、理解と支援を広げる
soramusubiは2026年7月1日に株式会社solologueを設立しました。法人化を機に、ご家族への支援を継続して届けられる体制を整え、医療機関とのつながりを大切にしながら、企業の皆さまとも連携していきたいと考えています。
医療機関とは、赤ちゃんの産着をお届けする活動をさらに広げながら、寄付を通じて生まれたつながりを大切にしていきます。現場の困りごとや必要な情報を伺い、ご家族により寄り添える支援につなげていきたいと考えています。
また、わが子を亡くしたお母さんやお父さんが職場に戻るとき、悲しみを抱えるご本人と、日常を送る周囲との間に隔たりを感じることがあります。その隔たりを和らげ、ご自身のペースで安心して社会に戻れるよう、企業の皆さまとも、どんな支えができるかを一緒に考えていきたいと思っています。
■代表からのコメント soramusubi 田中 梓

このたびは、エンパシー賞をいただき、ありがとうございます。赤ちゃんとのお別れを取り巻く現実や、ご家族の想いに目を向けていただけたことを、とても嬉しく思っています。
私自身も、娘のためのお棺を探すことに苦労しました。どれほど小さくても、産声を上げなくても、大切なわが子です。その子に似合うものを選び、一人の大切な存在として見送りたい。「天使のお棺」と今回のプレスリリースには、そんなご家族の願いを込めています。
経験を話してくださったご家族、活動を支えてくださる皆さまに、心から感謝しています。今回の受賞を励みに、まだ十分に知られていないご家族の現実や、その声を、これからも社会に届けていきたいと思います。
どんなに小さな命も、大切に受け止められる社会へ。ご家族の想いに寄り添いながら、私たちにできることを一つひとつ続けていきます。
■【取材のお問い合わせ先】
私たちは、メディア関係者の皆さまによる取材を通じて、流産・死産・新生児死を経験したご家族が直面する現実や、わが子を大切に想う気持ちを広く社会に届け、周囲の理解や支えにつなげていきたいと考えています。
活動や受賞の背景、今後の取り組みについて、下記の連絡先まで取材をお申し込みいただけますと幸いです。
取材に関するお問い合わせ
担当:田中 梓
メール:info@soramusubi.com
■soramusubiについて

事業内容:
①流産・死産・新生児死など、小さくして亡くなった赤ちゃんに贈るメモリアル品の製造販売
②小さくして亡くなった赤ちゃんの産着の寄付活動
代表:田中 梓
Instagram : https://www.instagram.com/soramusubi/
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