東京都墨田区と連携し、脱炭素社会に向けて環境負荷低減等を目的としたごみ収集の実証実験を開始
ごみ収集業務サポートシステム「AI収集ナビ」を活用
東京都墨田区とBorzoi AI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:原 宏太、以下「当社」)は、当社が開発したごみ収集業務サポートシステム「AI収集ナビ」を利用し、収集業務の効率化と環境負荷低減を両立し、持続可能な廃棄物収集体制の構築を目的とした実証実験を開始しています。
実証実験をふまえ、現場対応実績、収集車の走行データ分析、職員へのヒアリング等により最適な業務フローの構築や課題の抽出とともに解決策の検討を進めてまいります。

【AI収集ナビについて】
ごみ収集現場の状況を「見える化」し業務の効率化につなげる、自治体・収集事業者向けのクラウドサービスです。
収集車両の現在地をリアルタイムで把握できるほか、集積所の汚れや違反ごみ、回収量などの現場状況を、写真と位置情報付きで簡単に報告・記録できます。
管理画面では、全車両の動きと現場報告を地図上で一元管理できます。日々の進捗確認や業務改善はもちろん、災害時やトラブル発生時にも状況を即座に把握し、的確な指示が可能です。



【実施概要】
・実証場所:墨田区全域(すみだ清掃事務所 管轄区域)
・集積所数:約15,000か所(戸別収集を含む。)
・実証期間:2025年11月1日から2026年3月31日まで(予定)
・対象車両:普通ごみ収集車 3台
・目的:
(1)収集業務の作業負担軽減と安全管理の強化
(2)収集業務の効率化と最適化による燃料・CO₂排出量の削減
(3)環境負荷低減・脱炭素社会への貢献
・実施内容:
(1)収集車両のリアルタイム位置情報・走行履歴を取得・分析
(2)写真付き報告機能による現場状況を把握
(3)収集車両の遅延対応および臨時対応を迅速化できるワークフローを検証
(4)AI収集ナビの操作性・情報共有機能の有効性を検証
・今後の展開:
実証実験を通じて得られた現場対応実績や収集車両の走行データ分析、職員へのヒアリング結果をふ まえ、最適な業務フローの構築を進めるとともに、課題の整理と具体的な解決策の検討を行ってまい ります。
【最先端システムで効率化と脱炭素を両立するごみ収集体制の構築を進めていく】

墨田区は狭小道路が多く、複雑な経路で収集車が走行していることなど、いくつかのごみ収集の課題があります。AI収集ナビは効率化及びサービス品質向上の面で大きなメリットをもたらすと考えます。
区内に戸別収集も含め約15,000か所以上の集積所があり、AI収集ナビによる地図上での一元管理により、集積所を効率的に把握・管理することができます。また収集漏れ等の問い合わせに対し、車両の位置情報や走行履歴をリアルタイムで確認できるため、迅速かつ正確な回答が可能となりました。さらに未分別ごみや不法投棄、事故などの写真と位置情報を即時記録・共有できるため、効果的な啓発活動や対策が可能となりました。
【Borzoi AI株式会社について】

ごみ分別の判断をサポートする「AIごみナビ」、ごみ収集現場の状況を「見える化」し業務の効率化につなげる「AI収集ナビ」を開発・提供しています。
住民・自治体・現場をつなぐAIの力で、分別のわかりにくさや収集現場の非効率といった「ごみ問題」を解決します。廃棄物の適正処理・資源の有効活用・地域環境の衛生向上を実現し、持続可能な社会の構築に貢献することを目指しています。
代表取締役:原 宏太
設立:2024年2月
所在地:〒101-0064
東京都千代田区神田猿楽町2丁目8-11 VORT水道橋III
WEB: https://borzoi.ai
【本件に関するお問い合わせ先】
Borzoi AI株式会社 広報担当
メール:contact@borzoi.ai
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