日本の長期停滞を打ち破る「キャリアオーナーシップを持った人材」の生み出し方。RePlayceの山本将裕×起業家の成田修造氏×学習塾経営者の木本健太郎氏がNewsPicksで鼎談

中高生向けキャリア探究サービスを運営する株式会社RePlayce（以下、RePlayce）の代表 山本将裕は、起業家の成田修造氏、学習塾経営者の木本健太郎氏とNewsPicksにて鼎談を実施しました。

■記事の概要　　　　　　　　　　　　　　　　

社会の大きな変化に伴い、必要な人材像も変わっているにもかかわらず、学校は相変わらず旧来型の授業形式から抜け出せていません。これまでの教育は、停滞した日本社会、企業文化を打破できるようなイノベーティブな人材を作り出せずにいます。

そんな状況に対して、RePlayceと成田修造氏が共同で2025年4月の設立に向けて活動しているのが通信制サポート校「HR高等学院」です。課題解決学習を通じ、非認知能力やキャリアへの探究心を育てます。本記事では、RePlayceの代表山本将裕が、起業家であり本校共同設立者の成田修造氏、学習塾経営者であり本校学習支援アドバイザーの木本健太郎氏との鼎談を通じ、それぞれの視点から、これからの時代にあるべき教育とHR高等学院で目指す方向性を語りました。

日本の長期停滞を打ち破る「キャリアオーナーシップを持った人材」の生み出し方

https://newspicks.com/news/9987743/

制作：NewsPicks Brand Design

■プロフィール　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

山本将裕：2010年にNTT東日本に入社。2015年NTTグループ内組織活性有志活動「O-Den」を組成。NTTドコモでは「ドコモアカデミー」学長に就任。2022年はたらく部を立ち上げ、2023年経済産業省「第13回キャリア教育アワード」の優秀賞を受賞。2024年4月、NTTドコモから事業をスピンアウトし株式会社RePlayceを設立。

成田修造氏：慶應義塾大学経済学部在学中よりアスタミューゼ株式会社に正社員として参画。株式会社アトコレを設立し、代表取締役社長に就任。在学中の2012年に株式会社クラウドワークス執行役員に就任。2020年10月からは同取締役 兼 CINOとなり、2022年12月に取締役を退任。現在、一般社団法人ジェネレーティブAI協会GAIAの代表理事、株式会社リンクウェルと株式会社ビビッドガーデンの社外取締役を務める。

木本健太郎氏：筑波大学で教員免許、東京大学大学院で専修免許を取得。大手メガバンクへ就職したのち、教育業界へ。東京自由が丘でマンツーマン個別指導塾を創業。理系教科のプロ講師・教育コンサルタント・学習塾経営者として、中国・上海やアメリカ・ロサンゼルスでの塾運営にも関わり、2020年2月地元岡山で新総合学習塾のTAG schoolを立ち上げ、塾長に就任。

＜団体概要＞

株式会社RePlayce

中高校生向けキャリア探究サービス「はたらく部」をNTTドコモからスピンアウトし、2024年4月創立。若い世代の探究心に火をつけ、誰もがわくわくする未来を創ることをミッションに、子どもたちの自己実現、今後の日本社会を支える人材育成の事業に取り組む。

探究を中心とした教材開発、社会人講師の派遣、オンラインスクール事業を運営。

https://replayce.co.jp/