電設資材と家具類を組み合わせたオーダーメイド空間デザイン事業を開始

～オフィス環境の改善で業務効率向上、ストレス軽減など働きやすさにも貢献～

小川グループ株式会社

2025年1月14日 10時00分

地域密着で先端エレクトロニクスライフを提案する小川電機株式会社（本社：大阪府、代表取締役社長：小川雄大）は、電設資材と家具類を組み合わせたオーダーメイド空間デザイン事業を開始しました。オフィス環境の改善により従業員の業務効率向上、ストレス軽減、コミュニケーションの活性化など快適な職場環境づくりをサポートしていきます。

■オフィス環境改善は業務効率向上だけでなく“働きやすさ”に貢献

近年の働き方改革やテレワークの浸透により、従業員の働きやすさや生産性向上が企業にとって重要な課題となっています。

オフィス環境の整備は、効率化や創造性の向上だけでなく、無駄な時間削減や企業の競争力強化にも寄与します。

集中できるスペースの確保や効率的なレイアウトは、生産性向上や残業削減につながります。また、コミュニケーションスペースの設置は新たなアイデアを生み出しやすくし、従業員同士の関係性を強化。リフレッシュ空間を設けることでストレスが軽減され、満足度の向上が期待できます。これら快適なオフィス環境の構築には６つのポイントが挙げられます。

【オフィス環境改善６つのポイント】

・集中できる音空間の確保：パーテーションや吸音パネルで構成した静かな作業環境

・作業効率を高める照明：調光可能な照明を導入した最適な明るさ

・リフレッシュスペースの設置：ソファやカフェ風家具でリラックスできる空間

・効率的な導線を作るレイアウト：可動式家具を活用したスムーズな動線

・多用途ミーティングスペースの用意：フレキシブルな家具で目的に応じた会議室

・オンライン会議用防音ブースの設置：快適で静かな会議スペース

これら快適な空間デザインとお客様一人ひとりのこだわりに応えるため、小川電機ではグループ子会社の株式会社Dストリーム（本社：大阪府、代表取締役：田中亘）にて、オーダーメイド家具の製作を開始しました。インテリア全体を統一しやすい素材やデザインなど、使いやすさや空間活用を考慮したカスタマイズが可能です。

ご注文に際しては、製作図面を基に詳細な打ち合わせを行い、ミリ単位で高さ、幅、奥行きなどを調整できます。カウンターの高さや干渉物の回避など、細かな仕様まで対応し、お客様の理想をカタチにします。また、3D図面を用いることで、製品がほぼ完成に近い形で可視化でき、実際の製品イメージを確認しやすくなっています。