ノルウェージャンクルーズライン、公式サイト限定プロモーションを5月1日から期間限定で実施中

2025年注目のヨーロッパ寄港地3選を提案2025年、まだ間に合うヨーロッパクルーズ —— 注目の3寄港地をご紹介

NORWEGIAN CRUISE LINES INC

 

ノルウェー・トロムソで「クールケーション」

 ノルウェージャンクルーズライン(本社:米国マイアミ、社長:デイビッド J. ヘレラ以下、NCL)は、58年にわたり世界のクルーズ旅行に革新をもたらしてきました。

 

 NCLアジア太平洋地域担当副社長兼マネージング・ディレクター ベン・アンジェル(Ben Angell)は、2025年注目のヨーロッパ寄港地3選を厳選し、日本の旅行者に向けて紹介します。最近、旅行者の間で「第二の旅行先(Detour Destination)」を求める声が高まっており、新たな目的地を探索する動きが広がっています。そこで今回は、NCLが寄港している都市の中から、注目の「第二の旅行先」をピックアップしました。2025年出発分に加えて、2026年出発分のクルーズも一部予約可能です。このタイミングでヨーロッパを巡るクルーズを予約することで、憧れの寄港地を訪れる機会を逃すことなく体験できます。

【注目のヨーロッパ寄港地3選】

 1.    トリエステ(イタリア)

  ヴェネツィア近郊の発着港として知られるトリエステは、スロベニアとアドリア海に挟まれた歴史ある港町で、イタリア、スロベニア、オーストリアの文化が融合する隠れた名所です。おとぎ話のような「ミラマーレ城」や、海に面した「イタリア統一広場(Piazza Unità d’Italia)」など見どころも豊富です。新鮮なシーフードやオーストリア風のシュトゥルーデル、そして地元で人気のジェラート店「ジェラテリア・ザンポッリ」など、グルメも充実しています。

NCLのヨーロッパクルーズでは、トリエステ発着の航路があり、街並みや建築美、文化をゆったりと楽しむことができます。

 

【対象クルーズ例】

 

 また、ヴェネツィアに滞在したい方には、ノルウェージャン ビバ、ノルウェージャン パール、ノルウェージャン ゲッタウェイで出航するクルーズにて、3泊のプレクルーズツアーもご用意しています。

 

2.    ノルウェー 

 「クールケーション」や「アイソレーテッド・エスケープ」のトレンドに合わせて、ノルウェーが注目を集めています。NCLの北ヨーロッパ航路では、洗練された首都オスロをはじめ、マロイ、オーレスン、ベルゲン、クリスチャンサン、スタヴァンゲルといった、魅力的な港町にも寄港します。

手つかずの自然美、穏やかな水路、そして趣のある伝統的な木造家屋で知られるノルウェーは、クルーズ旅行に最適な国です。ハイキングやカヤック体験、独自の文化や活気あふれるアートシーンを楽しむ多彩なショアエクスカーションも用意されています。2025年からは、北極圏に位置するノルウェー北部最大の都市トロムソが新たに寄港地に加わります。切り立った山々と氷河に囲まれたトロムソでは、ウォーキングツアーやオーシャンカヤックなどを通じて、自然と現代文化の両方を満喫できます。

【対象クルーズ例】

 オスロ(ノルウェー)出発。クリスチャンサン、スタヴァンゲル、ベルゲン、クリスチャンスン、オーレスン(ノルウェー)、レイキャビク、イーサフィヨルズル、アークレイリ、ジュピヴォグル(アイスランド)、トースハウン(フェロー諸島)、ラーウィック(シェトランド諸島)、エディンバラ(スコットランド)、ロンドン(サウサンプトン/イギリス)に寄港

 

 サウサンプトン発着。スタヴァンゲル、オーレスン、トロムソ、アルタ、クリスチャンスン、ベルゲン、ハウゲスンの7港に寄港し、ノルウェーを深く探訪する充実の航路

 

3.    アリカンテ(スペイン)

 バレンシアに近いため、しばしば見落とされがちなアリカンテは、実はコスタ・ブランカの隠れた宝石です。山々と海に囲まれ、広がる黄金のビーチと活気ある海の雰囲気が魅力のこの街は、落ち着いた雰囲気の中で歴史や文化、ビーチサイドでのリラックスが楽しめる場所です。

 アリカンテの旧市街、バリオ・デ・ラ・サンタ・クルスでは、花に包まれた路地を歩きながら、サン・ニコラス大聖堂の美しいバロック建築を見ることができます。歴史好きの方には、石器時代から続く遺跡であるラ・アルクディア遺跡の探索もおすすめです。ここでは地域の古代の歴史を垣間見ることができ、非常に興味深い体験ができます。

 また、食が好きな方には、アリカンテ流のパエリア(シーフードとサフラン風味のご飯)や、濃厚なチョコレートにディップするサクサクのチュロスなど、地元の名物料理が楽しめます。

【対象クルーズ例】

 ローマ(チビタベッキア)出発。フィレンツェ/ピサ(リボルノ)、カンヌ(フランス)、バルセロナ、パルマ(マヨルカ島)、アリカンテ、モトリル、セビリア(カディス/スペイン)に寄港し、リスボン(ポルトガル)で終了するコース 

 

さらに価値あるクルーズ体験

 ノルウェージャンクルーズラインは、ヨーロッパクルーズを対象にした期間限定プロモーションを5月1日より開始しました*。対象の出航日にオーシャンビュー客室以上をご予約いただくと、2人目のゲストが無料で乗船できます。

 現在、ヨーロッパクルーズの予約を検討するには適した時期です。希望する寄港地を訪れる機会を確保するためにも、早めのご予約がおすすめです。

 一部の航路では、寄港地での夜間滞在や一泊停泊**が含まれており、現地での滞在時間をより長く取ることができます。また、船内では多様なダイニングオプションやエンターテインメント、リラクゼーション施設をご利用いただけます。2025年出航のクルーズに加え、2026年以降の出航便も対象となっています。

 

*対象となる航路はクルーズによって異なります。

**一部の出航便に限り適用されます。

 

一般からのお問合せ先: TEL 0066-33-814567 MAIL:Japan.PartnerSupport@ncl.com

ノルウェージャンクルーズラインについて

ノルウェージャンクルーズラインはその58年の歴史を通して、常にイノベーターとしてクルーズに新機軸を打ち出してきました。特に、好きな時に食事ができ、様々なエンターテイメントが楽しめ、フォーマル着用といったドレスコードがないなど、ひとりひとりのゲストにとって理想的なクルーズバケーションを自由にデザインできる柔軟性は、クルーズ業界に革命をもたらしました。現在、NCLでは「Experience More at Sea」というキャッチフレーズのもと、より多くの見どころ、より多くのアクティビティ、より多くの楽しみ、そしてより価値のある休暇を提供しています。さらに多くの価値をゲストに提供するため、NCLの「More At Sea™」では、オープンバーの飲み放題、スペシャルダイニングクレジット、高速Wi-Fi、寄港地観光クレジット、特定のクルーズでは3人目と4人目のゲストが無料になるなどの追加特典やサービスを提供しています。最先端・コンテンポラリーを標榜する全20隻の保有船が、ノルウェージャンのプライベートアイランドのグレートスターラップケイ(バハマ)やハーベストケイ(ベリーズ)を始め、350もの世界の人気のデスティネーションを隈なく巡っています。ノルウェージャンクルーズラインは地上および船上での優れたゲストサービスに加え、受賞歴に輝くエンターテイメントとダイニングオプション、さらには1人旅用ステートルーム、クラブバルコニー、そしてラグジュアリースイート専用エリアである「ザ・ヘブンbyノルウェージャン」など様々なタイプの客室をご用意しています最新ニュースとスペシャルコンテンツはNCL Newsroom。Facebook、Instagram 、TikTok、YouTubeは@NorwegianCruiseLine。Twitterは@CruiseNorwegian。

 

ノルウェージャンクルーズラインはノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス(NYSE: NCLH)の完全子会社です。詳細はhttps://www.nclhltd.com/

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会社概要

NORWEGIAN CRUISE LINES INC

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URL
https://www.nclhltd.com/
業種
サービス業
本社所在地
7665 Corporate Center Drive, Miami, Florida
電話番号
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代表者名
Harry Sommer
上場
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資本金
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設立
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