日本酒好き必見！世界に誇る福島の金賞受賞酒全１６種、ここに完全集結　国内最大級の日本酒コンテスト「新酒鑑評会」で福島県が日本一奪還

福島の「SAKE」で味わう日本の魅力

　福島県東白川郡塙町の宿泊施設「ホテルあぶくま高原テラス(湯遊ランドはなわ)」では、「全国新酒鑑評会 福島県No.1返り咲き記念 福島県内の金賞受賞酒　全種類飲み比べ会」を２０２５年６月１３日(金)18:00～20:30に開催いたします。

　インバウンド需要で日本酒人気が高まる昨今。全国の日本酒の品質を競う国内最大規模のコンテスト「全国新酒鑑評会」にて、金賞を受賞した福島県の日本酒「廣戸川」など16銘柄が、「ホテルあぶくま高原テラス(湯遊ランドはなわ)」に大集結。

　福島県の美味しい酒肴と共にお楽しみいただける、６月１3日１日限り・６０名様限定の特別なイベントです。ぜひご参加ください。

【「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録】

　クールジャパンの施策を進める昨今、日本酒が和食文化の象徴として世界的に注目されています。

　２０２４年１２月に「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録され、日本酒に対する認知度や関心について一層の高まりが期待されています。

　さらに近年、和食のユネスコ無形文化遺産登録やインバウンド需要の回復、各地の酒蔵による海外プロモーション強化が追い風となり、「SAKE」としての日本酒のブランド価値や関心が世界で評価されています。

【国内最大級の日本酒コンテスト 全国新酒鑑評会とは】

　全国新酒鑑評会は、独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が共催する、日本酒の品質を競う国内最大規模のコンテストです。このコンテストの始まりは明治44年(1911年)。非常に歴史ある鑑評会です。

　塙町のある福島県は、金賞受賞数１１年連続日本一(２０１３年～2０２３年)を誇り、鑑評会史上において異例の快挙を達成しています。

　昨年は1８銘柄が金賞を受賞したものの、兵庫県(19銘柄)に続く第2位。今年は16銘柄が金賞を受賞し(兵庫県と同率)、再び日本一に返り咲きました。ホテルあぶくま高原テラス(湯遊ランドはなわ)では、日本有数の酒どころ、福島県の金賞受賞酒を一同に楽しめる「全種類飲み比べ会」を開催いたします。

【金賞受賞銘柄　16種】

廣戸川	笹の川	さかみずき	あぶくま
三春駒	人気一	奥の松	会津中将
花春	弥右衛門	会津吉の川	開当男山
田島	口万	玄宰	会津男山 回

【イベント概要】

全国新酒鑑評会 福島県No.1返り咲き記念　福島県内の金賞受賞酒　全種類飲み比べ会

日時	2025年6月13日（金） 18:00～20:30
内容	金賞受賞酒16種全種を福島県の美味しい酒肴と共に飲み比べ
会場	ホテルあぶくま高原テラス(湯遊ランドはなわ)
定員	60名
参加費	9,900円/人（税込）１泊朝食イベント参加費込・お部屋カテゴリは当館お任せ
予約締切	2025年6月12日(木)17:00

【自然と温泉に癒される“心のデトックス旅”が味わえる！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『ホテルあぶくま高原テラス(湯遊ランドはなわ)』 】

　「ホテルあぶくま高原テラス」は、標高５４０ｍの豊かな自然の中にあり、年間約６万７千人※が訪れる温泉浴施設です。

　「たまご肌若返りの湯」と呼ばれる秘湯や、和室と洋室などの多彩な客室、郷土の味覚を満喫できるお食事が魅力で、心と体を癒すリフレッシュ体験を味わうことができます。

※令和５年観光客入込状況調査より

https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/32031a/kanko-koryu3.html

【ホテルあぶくま高原テラス(湯遊ランドはなわ)　その他イベント情報】

●ビアガーデン　6月21日(土)開始

・営業時間：15:30～20:30(LO 20:00)

※週末のみ開催。7月梅雨明け以降は

平日の営業も予定しております。

メニュー例

枝豆、イカ焼き、焼きそば、焼鳥、牛ステーキなど

　　　　　　　　写真はイメージです

　　　　　　　　　　　　　　　　ご予約お待ちしております！

【ご予約・お問い合わせ】　

ホテルあぶくま高原テラス(湯遊ランドはなわ)

〒９６３－５５３３　　福島県東白川郡塙町大字湯岐字立石２１

TEL：[phone]　※９時～１９時（土日祝含む）

FAX：[phone]