環境省「生物多様性のための30by30アライアンス」へ参加
森林保全を通じた生物多様性の保全や水源涵養などの環境貢献活動の取り組みを予定
品川リフラクトリーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤原 弘之、以下 当社)は、環境省が推進する「生物多様性のための30by30アライアンス」へ参加しました。
「生物多様性のための30by30(サーティ・バイ・サーティ)アライアンス」とは、2030年までに陸域と海域の30%以上を保全・保護することを目指す国際的な目標「30by30」の達成に向けて、
オールジャパンでの取り組みを進めるための有志連合です。2022年に環境省を含む産民官17団体を発起人として設立され、2025年3月末現在で1,000以上の企業、自治体・団体が参加しています。

当社は、国内に複数の森林を保有しており、この所有森林の適正な管理や森林環境保護活動を通じて、生物多様性の保全に貢献していくことを目指し、このアライアンスへ参加することといたしました。具体的な活動として、今年度以降、高知県や北海道の森林保全を通じた生物多様性の保全や水源涵養などの環境貢献活動に取り組む予定です。
本アライアンスへの参加を契機に、当社は今後、より一層生物多様性に配慮した事業活動を推進するとともに、従業員一人ひとりの意識啓発や地域社会との連携を通じて、持続的な社会の実現に貢献してまいります。
【30by30に関する環境省WEBサイト】https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/
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