空き家・農地・山林の“実家問題”に備える!【はじめての『負動産』対策講座】無料配信スタート~親にどう切り出す?「認知症になる前」の準備と3つのステップ~
2025年9月1日、一般社団法人日本相続知財センター本部(所在地:東京都中央区)は、専門用語を使わない初心者向けWebセミナー『はじめての「負動産(まけどうさん)」対策講座』の無料配信を開始しました。

セミナーは YouTube上で2025年12月22日まで限定公開。
空き家予備軍となる実家・農地・山林などを抱える方向けに、家族にとって最も話しづらい「親の不動産どうする?」というテーマを、わかりやすく・具体的に解説します。
■負動産(まけどうさん)とは?
相続しても使い道がなく、維持費や管理費、固定資産税ばかりかかる不動産のこと。
空き家・農地・山林が代表例で、近年は**相続トラブルや固定資産税の“払い損”**として社会問題になっています。
■セミナー概要
タイトル: なるべく専門用語を使わない はじめての『負動産(まけどうさん)』対策講座
配信期間: 2025年9月1日~12月22日(YouTube)
受講料: 無料(申込制)
申込ページ: https://oyagokorokouken.com/makedousan-application
■登壇講師(専門家同士のクロストーク形式)
・松尾企晴 氏(LandIssues株式会社・プロサーチ株式会社 代表取締役)
“不動産を引き取る”という新たな選択肢を提案。相続川柳の主催者としても活躍。
・鹿内幸四朗 氏(一般社団法人日本相続知財センター本部 専務理事)
ダウン症の一人娘の父親であり“親なき後”対策の実践者。セミナー受講者は5万人を超え、「専門用語を使わない」相続対策のカウンセリングには定評がある。
■内容ハイライト(一部)
◎負動産って何?
◎空き家・農地・山林の具体事例
◎「国庫帰属制度」や「引き取り業者」って安全なの?
◎親にどう切り出す?タイミングと会話のコツ
◎認知症になる前に準備すべきこととは?
◎相続手続きや成年後見制度の落とし穴
■アンケート回答で特典あり
◇セミナー資料(もれなく全員)
◇講師による無料相談券(抽選)
■こんな方におすすめ
◎実家や農地の将来が不安
◎空き家をどうするか話しづらい
◎相続・登記・売却など手続きがわからない
◎「親が認知症になる前に準備したい」と考えている
■企画・協力
主催:一般社団法人 日本相続知財センター本部
協力:LandIssues株式会社 https://land-issue.com/ /プロサーチ株式会社 https://www.pro-search.jp/
問い合わせ:jimukyoku@souzoku-chizai.or.jp
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
広報担当:Webセミナー 事務局(担当:多田久美子)
メール:jimukyoku@souzoku-chizai.or.jp
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