大阪・関西万博「ジュニアSDGsキャンプ」 「地球ガサガサ探検隊!~つながる、いのちのチカラ~」第3回講演開催レポート

フィッシングのグローバルブランド『DAIWA』を展開するグローブライド株式会社(東京都東久留米市、代表取締役社長執行役員・鈴木一成/以下当社)は、2025年10月4日(土)、大阪・関西万博(日本国際博覧会)の「ジュニアSDGsキャンプ」において、体験を通じてSDGsについて学ぶプログラムの第3回講演として「地球ガサガサ探検隊!~つながる、いのちのチカラ~」を開催いたしました。本イベントでは、川に棲む生き物を手軽に採取する自然体験、「ガサガサ」をバーチャル体験していただき、自然環境と人間とのつながりを楽しく学ぶ機会を提供しました。
第3回講演ではSDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標14『海の豊かさを守ろう』、目標15『陸の豊かさも守ろう』をテーマに、河川に生きる生きもののつながりを学ぶ環境学習イベントを開催。特別講師には自然探索を長年のライフワークとする俳優・中本賢氏を迎え、「ガサガサ」を通して、川に生息する魚や虫などを観察しながら、命のつながりや生きものが暮らす環境づくりの大切さをお話いただきました。


当日は小学生とその保護者の方々が参加。まずお子さまに学んでいただいたのは「生命を守るライフジャケット(救命具)」の正しい着用です。「まえ・よこ・おまた」を合言葉に、止めるべきバックルやベルト調整の方法を全員で確認し、正しく装着しました。川など水辺で安全に楽しむにはライフジャケットが必要であること、そして「正しく着用すること」が大切であることを保護者の方々にもお伝えました。
ライフジャケット着用後は、事前に準備したリアルなバーチャル映像を用いた川の観察体験へ。川や自然環境の解説に加え、川に潜む危険と万が一の時の対処法について中本氏より説明があり、安全に楽しむための知識を学びました。その後、いよいよ「ガサガサ」疑似体験を実施。網で捕らえた魚を目にした参加者からは驚きの声があがり、子どもも大人も熱心に観察しました。


本プログラムを通して、川の生きものたちの暮らしや命のつながり、自然の奥深さを体感するとともに、水辺で遊ぶ際に欠かせないライフジャケットの正しい装着方法をお伝えしました。自然環境の保全と命を守る行動の大切さを、楽しみながら実感できるプログラムとなりました。
グローブライドは「Lifetime Sports」を提供する企業として、今後もすべての方に挑戦と成長の機会を届けるとともに、自然への理解と愛着を通じて環境保全の大切さを伝えてまいります。
■グローブライドについて
グローブライド株式会社は、DAIWAブランドを擁するフィッシングをはじめ、ゴルフ・ラケットスポーツ・サイクルスポーツ用品の製造・販売を通して、すべての人に自然と触れ合い、一生涯を通して爽快な感動を体感いただく「A Lifetime Sports Company」です。
ライフタイム・スポーツとは、人生を豊かにするスポーツ。
地球をフィールドとする新しいスポーツの歓びを提案してまいります。
企業サイトURL:https://www.globeride.co.jp/
本件に関するお問合せ先
●お客様からのお問合せ先: グローブライド株式会社 お客様センター
フリーダイヤル:0120-506-204 受付時間:9時~17時
(土日祝日、当社休業日は除く)
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