【5月12日】大阪府「NQ Global Startup Gateway」事業Nakanoshima Qross Innovation Challenge開催!ライフサイエンススタートアップ16社集結
「NQヘルスアクセラレータープログラム」において、グローバル展開を目指すライフサイエンス・スタートアップ16社が集結し、次フェーズ進出3社を選抜します
サイエンスに基づく「Open Well-being Innovation」を推進するMIRACLE SCIENCE INNOVATION株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役:宮川 潤、以下:MIRACLE SI)は、当社を代表機関とする6社による「NQ Global Startup Gateway 共同企業体※1※2」として受託する大阪府「NQ Global Startup Gateway(中之島クロス グローバルスタートアップ創出・拠点化推進事業委託業務)」において、「Nakanoshima Qross Innovation Challenge(以下、NQ Innovation Challenge)を、2026年5月12日(火)に中之島クロスにて開催します。

本イベントは、ライフサイエンス領域でグローバル展開を目指す有望スタートアップ16社が、約半年にわたる育成プログラムの成果を発表する選抜型ピッチイベントです。ピッチ選考を通じて、次フェーズ(Phase 2)へ進出する3社を選抜し、選出企業にはエグゼクティブメンタリングや英国エコシステムとの接続を含むUKイマージョンプログラム(後述)への参加機会が提供されます。あわせて、事業会社・投資家・支援機関とのネットワーキングの場を設け、新たな協業・パートナーシップ創出を促進します。
※1 NQ Global Startup Gateway 共同企業体
・MIRACLE SCIENCE INNOVATION株式会社(代表機関)(大阪市北区、代表取締役CEO 宮川 潤)
・アストラゼネカ株式会社(大阪市北区、インサイツ&ビジネスエクセレンス本部 イノベーションパートナーシップ&i2.JP ディレクター 劉 雷)
・メドテックアクチュエーター合同会社(大阪市北区、日本ゼネラルマネージャー 東 潤一)
・ALLOY THERAPEUTICS株式会社(神奈川県藤沢市、代表取締役 石井 喜英)
・Deep Intelligent Pharma株式会社(東京都中央区、代表取締役 李 星)
※2 NQ=Nakanoshima Qross
■本イベントの位置づけ
大阪府が主催する「NQ Global Startup Gateway」は、世界に肩を並べるスタートアップエコシステムの確立と、グローバルに活躍するライフサイエンス・スタートアップの創出を目指す事業です。大阪・中之島の未来医療国際拠点「Nakanoshima Qross」において、再生医療をはじめとする未来医療の産業化拠点としての機能をさらに高めるため、その原動力となるスタートアップの集積・育成を推進しています。
ライフサイエンス領域のスタートアップが技術を事業化していくうえでは、早い段階から海外市場を見据え、グローバルで活躍するアクセラレーター、投資家、事業会社との接点を持つことが重要です。本事業では、Nakanoshima Qross独自の育成プログラムを通じて、世界市場に適合する事業戦略の構築と、海外展開につながるネットワーク形成を支援しています。今回開催するNQ Innovation Challengeは、その成果を発信するとともに、次の成長機会へとつなぐ重要な節目となるイベントです。
■グローバルスタートアップ創出支援事業(令和7年度・令和8年度)
「NQヘルスアクセラレータープログラム」
「NQヘルスアクセラレータープログラム」とは、テーラーメイド型スタートアップ支援プログラム・海外渡航支援プログラムの提供を通じてグローバルに活躍するスタートアップを創出。アストラゼネカ、メドテックアクチュエーターが連携した海外市場展開にフォーカスしたプログラムです。
12月に開催したキックオフイベントより約半年、採択企業16社それぞれが、グローバルレベルでの事業戦略を構築し、実践するために国際的な事業展開に必要な最新の情報・スキル獲得のための教育プログラムと個別の課題に対応したメンタリングプログラムを通じ、連携3社の有する圧倒的なグローバルネットワークと技術・業界に関する知見を活用し、次のステージへのステップアップに取り組んできました。
これらの支援を経て、 NQ Innovation Challengeでは採択企業16社によるピッチセッションを実施し、その中から3チームが次フェーズ(Phase 2)へ進出します。選出企業には、さらなる成長支援、エグゼクティブメンタリングの後に、2026年9月に予定されるUKイマージョンプログラムに参加し、英国のエコシステムプレイヤーとの連携、現地市場理解、パートナーシップ形成に取り組みます。
■開催の見どころ
本イベント最大の見どころは、約半年にわたる育成プログラムを経た16社のライフサイエンス・スタートアップが登壇し、その成果と成長可能性を競う選抜型ピッチイベントである点です。単なる発表会ではなく、大阪・中之島から世界市場へ挑む有望スタートアップを選び出し、次の成長機会へとつなぐ“チャレンジの場”です。技術の独自性だけでなく、グローバル市場への展開力、事業としての伸びしろ、国際的な共創可能性を含めて評価される点に、大きな特徴があります。
また、当日は事業会社、投資家、支援機関等が参加するネットワーキングも併催し、スタートアップにとっては、選抜の機会にとどまらず、将来の協業や資金調達、海外展開につながる新たな接点を得る場となります。Nakanoshima Qrossが目指す、未来医療分野におけるグローバル・スタートアップ創出拠点としての機能を体感いただける機会でもあります。
加えて、基調講演には、大阪大学教授・AVITA株式会社 代表取締役社長 CEOを務める石黒浩氏と、一般財団法人未来医療推進機構 理事長・澤芳樹氏が登壇します。再生医療の産業化を牽引してきた澤氏と、アバター・AIの社会実装を進める石黒氏という、異なる領域の第一人者による対話を通じて、先端技術をいかに社会実装し、世界へと展開していくかという、本イベント全体にも通じる視点が提示されます。ピッチに集まる挑戦を、より大きな未来医療・ヘルスケアの潮流の中で捉えるうえでも注目すべきセッションです。
未来医療の産業化拠点としてのNakanoshima Qrossの機能、そして大阪・中之島からグローバル市場へ挑戦するスタートアップ創出の新たなモデルを、ぜひご取材・ご体感ください。
■UKイマージョンプログラムについて
選抜された3社には英国の現地エコシステムプレイヤーとの連携・ネットワーク構築・市場理解を深める1週間のUKイマージョンプログラムを提供します。英国に実際に滞在し、現地エコシステムに深く入り込み、市場を探り、 パートナーシップを築き、新たなグローバル機会を切り拓く実践型のプログラムです。
■英国総領事館の後援について
本イベントは、英国総領事館の後援を受けて開催いたします。英国は、ライフサイエンス分野において世界有数の研究基盤と産業集積を有し、大学・研究機関・医療機関・スタートアップ・投資家が密接に連携する成熟したエコシステムを形成しています。特に、ケンブリッジやロンドンを中心としたクラスターは、革新的な医療技術の創出と事業化をグローバルに牽引しています。本事業においては、こうした英国の先進的なエコシステムとの接続を重要な柱の一つと位置づけており、選抜された3社に対しては、現地プレイヤーとの連携機会や市場理解を深めるUKイマージョンプログラムを提供予定です。英国総領事館の後援は、本取り組みにおける日英間の連携をさらに強化し、スタートアップにとって実効性の高いグローバル展開機会の創出を後押しするものです。英国の知見・ネットワークとの接続を通じて、大阪・中之島発のスタートアップが世界市場へと飛躍していくことが期待されます。
■採択企業一覧(16社)

|
No |
採択者(社)名 |
事業概要 |
|
1 |
クオリプス株式会社 |
ヒトiPS細胞由来心筋細胞シートの開発・事業化 |
|
2 |
リンクメッド株式会社 |
放射性同位体銅64(64Cu)を用いた見えるがん治療薬の開発 |
|
3 |
株式会社イクスフォレストセラピューティクス |
RNA標的低分子創薬基盤及び自社創薬事業 |
|
4 |
フィジオロガス・テクノロジーズ株式会社 |
給水を必要としない在宅血液透析システムの開発 |
|
5 |
クアドリティクス株式会社 |
ウェアラブルでてんかん発作を予知し、患者やケアギバーに警告する医療機器「てんかんアラーム」の開発 |
|
6 |
リードファーマ株式会社 |
独自の「BROTHERS技術」を基盤に、安全性と効果を両立した革新的な核酸医薬の開発 |
|
7 |
PaMeLa株式会社 |
脳波とAIにより痛みを客観評価する医療機器PMS-2の開発 |
|
8 |
株式会社イムノセンス |
独自技術GLEIAを用いたPOCT機器の開発および販売 |
|
9 |
株式会社ayumo |
コンピュータビジョンを活用した運動器疾患の早期診断支援が可能な医療機器開発及び運動機能の評価・維持改善に繋がるウェルネスサービス開発 |
|
10 |
株式会社ネオキュア |
未熟児網膜症による子供の失明をゼロにするAI提供 |
|
11 |
株式会社Arktus Therapeutics |
iPS細胞由来軟骨を利用した人工関節の開発 |
|
12 |
あっと株式会社 |
非侵襲の毛細血管スコープと画像解析技術を核とした毛細血管指標プラットフォーム事業を展開 |
|
13 |
株式会社GramEye |
グラム染色自動化医療機器Mycrium®と微生物同定AI基盤の開発・販売 |
|
14 |
株式会社セルフォールド |
注射可能な移植向け細胞足場「Injectable Cell Scaffold(ICS)」をコア技術とした細胞治療・再生医療の実用化 |
|
15 |
SONoALS株式会社 |
ALSの超早期診断と薬効評価システムを目的としたウェアラブル超音波と筋のぴくつき解析AIの融合医療機器 |
|
16 |
nonat Inc. |
女性と子どもに特化した医療AI基盤モデルの研究開発 |
■開催概要
日時:2026年5月12日(火) 13時00分~20時00分(ネットワーキング含む)
場所:Nakanoshima Qross 2F Qrossover Lounge 夢(大阪市北区中之島4丁目3-51 )
参加対象者:ライフサイエンス・エコシステムのプレイヤーの方
(スタートアップ/大学等研究者 / 製薬・医療機器等企業の方 /関連分野企業の方
/ VC・CVC・投資家・金融機関 /医療機関関係者 / 支援機関・自治体 /メディア)
言語:日本語・英語(同時翻訳アプリあり)
参加費:無料
主催:大阪府
共催:一般財団法人未来医療推進機構
後援:英国総領事館
運営事業者:NQ Global Startup Gateway 共同企業体
イベント公式ページ:https://nqha-250512innovation-challenge.peatix.com/view
■プログラム(予定):
13:00 開会
13:10 キーノートセッション
登壇者:大阪大学基礎工学研究科教授、AVITA株式会社代表取締役、
ATR石黒浩特別研究所客員所長、大阪関西万博テーマ事業プロデューサー 石黒浩氏
一般財団法人 未来医療推進機構 理事長 澤芳樹氏
13:50 トークセッション
「Nakanoshima Qross発、世界へ:未来医療スタートアップと英国エコシステムの可能性」
登壇者:Buzz Palmer — CEO, MedTech Actuator
Vikram Chand — アストラゼネカ株式会社 執行役員 研究開発本部長
森口 悠氏 — 一般財団法人 未来医療推進機構 理事長補佐
他
14:30 Startup Pitch
17:20 Osaka Life Science Nexus(O-Nexus)紹介&視察ツアー
18:00 Networking Reception
■取材について
ご取材にお越しくださる場合、5月8日(金)17時までに、下記お問い合わせ先までメールにて、
①貴社名
②ご担当者氏名
③人数
④ご連絡先電話番号
⑤E-mailアドレス
⑥TVカメラの持ち込み予定の有無(あり/なし)
をお知らせください。
【お問い合わせ先】a.sakita@miracle-science-innovation.jp
NQ Global Startup Gateway共同企業体
代表機関MIRACLE SCIENCE INNOVATION株式会社
担当:﨑田明日香
■MIRACLE SCIENCE INNOVATION株式会社

サイエンスに基づく「Open Well-being Innovation」による新産業創出を目的に2024年3月15日に誕生したSUNDRED株式会社の100%子会社です。NQを拠点にライフサイエンス領域の人材育成事業、インキュベーション事業、PHR(※2)事業を行い、ライフサイエンス、ヘルスケア分野のオープンイノベーションを加速させ、社会的価値を創造し持続可能な成長を目指しています。
※PHR…Personal Health Record
企業名:MIRACLE SCIENCE INNOVATION株式会社
設立日:2024年3月15日
代表者:代表取締役CEO 宮川 潤
所在地:大阪府大阪市北区中之島4-3-51 Nakanoshima Qross 未来医療R&Dセンター 三井リンクラボ中之島
事業内容:人材育成事業、インキュベーション事業、PHR事業、リビングラボの企画開発及び運営管理に関する事業 など
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
