【中堅・中小製造業の事例から読み解く】イノベーション活動を持続的に進めるための「組織風土づくり」に関する調査研究報告書を公表
イノベーション活動に取り組む6社の試行錯誤をもとに、中堅・中小製造業が自らの未来を主体的に切り拓くための実践的なヒントを整理
一般財団法人企業活力研究所(以下、企業活力研究所)は、2025年度ものづくり競争力研究会での調査研究成果を踏まえ、イノベーション活動を持続的に推進するための「組織風土づくり」に関する調査研究報告書を公表しました。

報告書の詳細は以下よりご確認いただけます。
https://www.bpfj.jp/report/manufacturing_r07/
■ 報告書の趣旨
我が国の中堅・中小製造業を取り巻く事業環境は、近年、急速かつ複雑に変化しています。こうした状況の下で、中堅・中小製造業が今後も成長を続けていくためには、従来の延長線上にある対応だけでは不十分であり、イノベーション活動を通じた「変革」が不可欠です。
そこで本報告書では、個別のイノベーション・プロジェクトの成否そのものではなく、イノベーション活動を持続的に推進できる組織風土をいかに醸成していくかに焦点を当てました。具体的には「始動の契機」「組織学習の要件」「波及プロセス」という3つのキーワードを設定し、これらに沿った取り組みが「組織風土づくり」を促し、企業変革へとつながっていく流れを分析しています(図表1)。

■ 報告書で示したヒント
本報告書では、6社のケーススタディを通じて具体的な事例を丹念に掘り下げ、イノベーション活動を持続的に進めるための「組織風土づくり」に向けた実践的なヒントを整理しています。各ヒントでは、誰がどのような役割を担うのかを明確に示しており、中堅・中小製造業の経営者や実務担当者の皆様が自社での実践を考える際に手がかりとして活用できる内容となっています。

報告書の詳細は以下よりご確認いただけます。
https://www.bpfj.jp/report/manufacturing_r07/
【企業活力研究所について】
1984年設立。2013年に一般財団法人に移行。我が国経済の着実な発展とゆとりある社会の実現に向けて、産官学の多様なネットワーク形成の支援を行うとともに、経済・社会上の諸問題や企業活動をめぐる政策のあり方について幅広く調査研究・提言活動を実施しています。
○ 研究所ホームページ:https://www.bpfj.jp/
○ 本件に関するお問い合わせ先:https://www.bpfj.jp/inquiry/
○ 所在地:東京都港区西新橋1-13-1 DLXビルディング3F
【ものづくり競争力研究会について】
ものづくり競争力研究会では、2009年度より、関連分野の有識者にお集まりいただき、またオブザーバーとして経済産業省にもご参加いただいて、我が国製造業が直面する重要な課題について調査研究を行っています。
○ 研究会ホームページ:https://www.bpfj.jp/manufacturing/
(参考)既刊本のご紹介
『製造業のDXを阻む壁を乗り越えろ! 事例に学ぶ10のヒント』
https://pub.nikkan.co.jp/book/b10039939.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4526083070/
『老舗企業の未来を拓く 中堅・中小製造業のオープンイノベーション』
すべての画像
