1/10のコストでVDI相当の効果とランサムウェア対策。バージョンアップと無料セミナー
法人向けIT製品を販売する株式会社アンペールは、2017年12月1日、一般的には1端末あたり15万円以上のコストが必要なVDI(仮想デスクトップ基盤)を、1端末あたり12,000円からのソフトウェアで、擬似的に実現する製品SECUDRIVEのバージョンアップ版の出荷を開始し、同月内に無料セミナーを開催します。
SECUDRIVEバージョンアップ内容は、マイクロソフト社Outlookのメールボックス(pstファイル)を暗号化することによるセキュリティを強化です。
SECUDRIVEは、この他にも、ファイルサーバーにアクセスできるアプリケーションのホワイトリスト化によるランサムウェアからの本質的な防御、及び、ファイルのコピー、メールへの添付、アップロード、スクリーン・キャプチャ、印刷などを選択的に阻止することによる持ち出し防止(Data Loss Prevention)を提供しています。
アンペールでは、バージョンアップされたSECUDRIVEを紹介する無料セミナーを2017年12月14日に東京で開催し、販売を加速させます。
セミナー申し込みは以下URLからです。
http://it.ampere.co.jp/events/seminar_20171214.html
■ バージョンアップされたSECUDRIVEのVDI相当の効果
ローカルPCにソフトウェアをインストールすることで、ローカルPCで作業したファイルの保存先を指定されたファイルサーバーに強制することができます。また、設定により、自動的にローカルPCを検査し、文書等のファイルをみつけるとファイルサーバーに強制移動することもできます。
これにより、VDIで期待されるファイルサーバーでのファイルの集中管理を実現することができます。しかし、マイクロソフト社Outlookのメールボックス(pstファイル)は、ローカルPCに置くことを推奨されているため、ファイルサーバーでの集中管理に課題がありました。
バージョンアップ版では、このファイルを暗号化のうえローカルPCに置くことで、ノートPCの持ち出し時における紛失・盗難での情報漏洩を阻止することができるようになりました。
VDI相当の効果
■ SECUDRIVEのランサムウェア対策(Office/CADバージョンのみ)
SECUDRIVEは、ファイルサーバーにアクセスできるアプリケーションをホワイトリストとして登録することで、登録されていないアプリケーションによるファイルサーバーへのアクセスを阻止します。
一般的なランサムウェア対策では、振る舞い検知などの技術を応用し、そのアプリケーションが悪性であると判断できた場合にのみ実行を阻止するというブラックリスト方式を採用しているため、判断を誤るとファイルサーバーにアクセスされてしまうリスクが残りました。
ホワイトリスト方式は、許可されたアプリケーションだけがファイルサーバーにアクセス出来るため、本質的な対策となります。
ランサムウェア対策
■ SECUDRIVEの持ち出し防止(Office/CADバージョンのみ)
SECUDRIVEは、ファイルのコピー、メールへの添付、アップロード、スクリーン・キャプチャ、印刷などを選択的に制御することができます。これにより、ファイルを開くことはできてもメールへの添付や印刷ができないなど、より細かいアクセス制御ができます。
運用においては、例えば、経営数字のEXCELを見ても良いが印刷をしてはいけない、または、設計図面を印刷しても良いがメールへの添付をしてはいけない等が考えられます。
■ 無料セミナー概要
開催日: 2017年12月14日 (木)
時間: 15:30~17:10 (受付開始 15:00~)
場所: 東京都新宿区市谷仲之町4-39 市ヶ谷健保会館
主催: 株式会社アンペール
内容: SECUDRIVEの紹介とデモ
対象: 事業部門(中小~中堅、大手)、情報システム部門、システムインテグレータ
参加申し込み:
電話: 03-5330-6802 よしざわ、とむら
メール: mktg@ampere.co.jp
URL: http://it.ampere.co.jp/events/seminar_20171214.html
■ 製品概要
最少事例は10ユーザーです。
最大で10,000ユーザー程度までの利用者を想定しています。
バージョンアップ日: 2017年12月1日
発売日: 2017年10月1日
価格: 120,000円/10ユーザー(税別、保守費別)より
対応パソコン: Windows 7/8/8.1/10
対応ファイルサーバー: 各社NAS製品、Windows/Linuxファイルサーバーなど
取扱い: アンペール特約店より
お問合せ先: 株式会社アンペール(TEL: 03-5330-6802)
SECUDRIVEは、この他にも、ファイルサーバーにアクセスできるアプリケーションのホワイトリスト化によるランサムウェアからの本質的な防御、及び、ファイルのコピー、メールへの添付、アップロード、スクリーン・キャプチャ、印刷などを選択的に阻止することによる持ち出し防止(Data Loss Prevention)を提供しています。
アンペールでは、バージョンアップされたSECUDRIVEを紹介する無料セミナーを2017年12月14日に東京で開催し、販売を加速させます。
セミナー申し込みは以下URLからです。
http://it.ampere.co.jp/events/seminar_20171214.html
■ バージョンアップされたSECUDRIVEのVDI相当の効果
ローカルPCにソフトウェアをインストールすることで、ローカルPCで作業したファイルの保存先を指定されたファイルサーバーに強制することができます。また、設定により、自動的にローカルPCを検査し、文書等のファイルをみつけるとファイルサーバーに強制移動することもできます。
これにより、VDIで期待されるファイルサーバーでのファイルの集中管理を実現することができます。しかし、マイクロソフト社Outlookのメールボックス(pstファイル)は、ローカルPCに置くことを推奨されているため、ファイルサーバーでの集中管理に課題がありました。
バージョンアップ版では、このファイルを暗号化のうえローカルPCに置くことで、ノートPCの持ち出し時における紛失・盗難での情報漏洩を阻止することができるようになりました。
VDI相当の効果
■ SECUDRIVEのランサムウェア対策(Office/CADバージョンのみ)
SECUDRIVEは、ファイルサーバーにアクセスできるアプリケーションをホワイトリストとして登録することで、登録されていないアプリケーションによるファイルサーバーへのアクセスを阻止します。
一般的なランサムウェア対策では、振る舞い検知などの技術を応用し、そのアプリケーションが悪性であると判断できた場合にのみ実行を阻止するというブラックリスト方式を採用しているため、判断を誤るとファイルサーバーにアクセスされてしまうリスクが残りました。
ホワイトリスト方式は、許可されたアプリケーションだけがファイルサーバーにアクセス出来るため、本質的な対策となります。
ランサムウェア対策
■ SECUDRIVEの持ち出し防止(Office/CADバージョンのみ)
SECUDRIVEは、ファイルのコピー、メールへの添付、アップロード、スクリーン・キャプチャ、印刷などを選択的に制御することができます。これにより、ファイルを開くことはできてもメールへの添付や印刷ができないなど、より細かいアクセス制御ができます。
運用においては、例えば、経営数字のEXCELを見ても良いが印刷をしてはいけない、または、設計図面を印刷しても良いがメールへの添付をしてはいけない等が考えられます。
■ 無料セミナー概要
開催日: 2017年12月14日 (木)
時間: 15:30~17:10 (受付開始 15:00~)
場所: 東京都新宿区市谷仲之町4-39 市ヶ谷健保会館
主催: 株式会社アンペール
内容: SECUDRIVEの紹介とデモ
対象: 事業部門(中小~中堅、大手)、情報システム部門、システムインテグレータ
参加申し込み:
電話: 03-5330-6802 よしざわ、とむら
メール: mktg@ampere.co.jp
URL: http://it.ampere.co.jp/events/seminar_20171214.html
■ 製品概要
最少事例は10ユーザーです。
最大で10,000ユーザー程度までの利用者を想定しています。
バージョンアップ日: 2017年12月1日
発売日: 2017年10月1日
価格: 120,000円/10ユーザー(税別、保守費別)より
対応パソコン: Windows 7/8/8.1/10
対応ファイルサーバー: 各社NAS製品、Windows/Linuxファイルサーバーなど
取扱い: アンペール特約店より
お問合せ先: 株式会社アンペール(TEL: 03-5330-6802)
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