電子雑誌『政経電論』7月号(第5号)公開

~政治・経済を武器にする“解説”メディア~  表紙・巻頭インタビューは 幻冬舎社長・見城徹氏と作詞家・秋元康氏

株式会社ブランジスタ

電子雑誌を展開する株式会社ブランジスタ(株式会社ネクシィーズグループ東証一部上場:4346、代表取締役社長 岩本恵了)は、7月10日に政治・経済を武器にする“解説”メディア 電子雑誌「政経電論」7月号(第5号、発行元:株式会社損得舎)を公開いたしました。
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巻頭インタビューには、数々のミリオンセラーを生み出してきた伝説の編集者であり幻冬舎社長の見城徹氏と、AKB48のプロデュースを手掛ける作詞家の秋元康氏が登場。言わずと知れたヒットメーカーが抱える悩みに迫ります。また、食品の機能性表示や7月1日に閣議決定した集団的自衛権に関連する記事、国会議員の待遇など、楽しみながら知識と教養を深めることができる政治・経済の情報を掲載。また、日本の企業が手掛ける注目の事業もフィーチャーします。

【巻頭インタビュー】
ヒットメーカーの憂鬱~本当の自分はそうじゃない! 「佐藤尊徳が聞く あの人のホンネ」
幻冬舎社長・見城徹×作詞家・秋元康×佐藤尊徳編集長
http://seikeidenron.jp/book/vol5/#!4

五木寛之『大河の一滴』、石原慎太郎『弟』など、数々のミリオンセラーを生み出してきた伝説の編集者であり、幻冬舎の社長も務める見城徹氏と、若い時分から放送作家として活躍する傍ら、作詞家として数々のヒット曲を生み、AKB48のプロデュースも手掛ける作詞家の秋元康氏が登場。両社とも言わずと知れたヒットメーカーですが、人知れず悩みを抱えています。彼らがヒットメーカーとして共感し合うこと、また、それぞれの悩みを、尊徳編集長が聞き出します。

【特集・記事一覧】
話題の人物に迫るインタビューのほか、政治・経済に関するレポート(記事)など、時事からエンターテインメントまで幅広く取材。

■Special Interview アサヒグループホールディングス株式会社代表取締役社長兼 CEO・泉谷直木氏
http://seikeidenron.jp/book/vol5/#!27

第4号で若者たちへのアドバイスをおくった泉谷社長が、歴代の社長たちから受け継いだ精神を語ります。

■食品の機能性表示問題に見る日本の病巣
http://seikeidenron.jp/book/vol5/#!8

「目の健康にブルーベリー」「ウコンが肝臓の働きを助ける」などの食品の働きは、テレビや雑誌、ネットでよく見聞きする話。しかし、食品や飲料でこうした広告を行うことは禁止されています。食品の機能性表示をめぐる日本の問題的を浮き彫りにします。

■世界の金融界が戦々恐々 アメリカが仕掛ける新たな金融戦争
http://seikeidenron.jp/book/vol5/#!12

米司法当局がフランス金融最大手のBNPパリバに課そうとしている100億ドル(約1兆円)ともいわれる罰金の行方を追う。フランスのオランド大統領もその額の大きさに「過剰で不公平な措置」と反発するなど、政府間の国際問題に発展しそうな様相を呈していて……。

■尊徳編集長の俺にも言わせろ! 「マスコミの情報を鵜呑みにするな!」
http://seikeidenron.jp/book/vol5/#!13

大メディアの情報はすべてが正しいのか? 情報を受け取る側に、真贋の眼を求める尊徳編集長の提言。

■民主「海江田おろし」不発、再編にたちこめる暗雲~野党再編、まだ実現しないの!?
http://seikeidenron.jp/book/vol5/#!15

日本維新の会が「東西」に分裂し、西の橋下グループが結いの党との合流を決めるなど再編の動きは加速しているものの、最大野党である民主党の腰が定まらない。元外相の前原誠司らによる「海江田おろし」も不発に終わり、「野党再編」という名のパズルの完成予想図を探る。

■「集団的自衛権」論議の意外な盲点~「駆け付け警護」「島嶼防衛」はごもっともだが…
http://seikeidenron.jp/book/vol5/#!17

7月1日、集団的自衛権をついに押し通した安倍首相は島嶼(とうしょ)防衛にも意欲的。実は昨年、三菱重工業は日本初の“秘密兵器”を完成させている。人呼んで「タイヤ型戦車」。だが本当に役に立つのかどうか……。

■データヘルスで国民皆保険を守れ~長寿になればなるほど、医療費圧迫・安心して生きていけない!
http://seikeidenron.jp/book/vol5/#!18

高齢化が進み、今後医療費だけで国の税収を超えるのは時間の問題。このままでは国民皆保険の制度が維持できなくなります。その打開策になるという「データヘルス」に迫ります。

■年俸2100万円 経費枠2000万円 国会議員の待遇は適切か
http://seikeidenron.jp/book/vol5/#!20

6月下旬、国会議員に上半期のボーナスが支給されました。額面は昨年比25%増の262万6820円。東日本大震災以来、続けてきた報酬カットを終了したため、月給とともにボーナスも大幅アップとなりました。議員側は「政治家も懐が厳しいから」と説明するが、国会議員ともなれば相当な報酬をもらっているはず。懐が厳しいというのは本当だろうか?

■嫌いな仕事は好きな仕事につながる 「ビジョン・コンサルタント別所諒のギリギリセーフの『非エリート論』」
http://seikeidenron.jp/book/vol5/#!25

「好きな仕事ができている」と思っている人は少ない一方、「好きな仕事ができればやる気が出るのに」と思う人は多い。実は、好きな仕事は嫌いな仕事の先にあり、そこへの鍵は人間心理にありました。

■[賢人たちのメッセージ]川淵三郎キャプテン、見城徹氏、秋元康氏 「学生よ、武器を持て」
http://seikeidenron.jp/book/vol5/#!26

巻頭に登場した見城氏、秋元氏に、若いときに何を考えて今の仕事に就こうと思ったのかを聞いたほか、第4号に引き続き川淵キャプテンのインタビューの後編も掲載。

【連載コラム】
[佐藤優の名著解説]
ルース・ベネディクト『菊と刀 日本文化の型』
http://seikeidenron.jp/book/vol5/#!10

著者は、「なぜこの本の主張を多くの日本人が鵜呑みにするのかがわからない」と言います。異質の文化が入ってこない時代であればいざ知らず、多様な価値観が存在する現代において文化の型があるのでしょうか?

[三橋貴明のいまさら聞けない経済学]
安全保障と利益追求
http://seikeidenron.jp/book/vol5/#!19

経済の発展において、国民の生命と財産を守る安全保障の強化と、企業の利益追求をいかに両立させるバランスが重要だといいます。「三橋貴明の原則」をベースに語る経済論。

[急がば坐れ!~全生庵便り]
最近、自分にとらわれていませんか?
http://seikeidenron.jp/book/vol5/#!28

禅寺「全生庵」の平井住職に、梅雨の季節をイメージさせる「雨滴声(うてきせい)」という言葉の教えを聞きました。

★★『政経電論』「坐禅の会」開催します★★
中曽根元総理、安倍総理ら多くの政治家や経済人が禅を組みに来る寺として知られる禅寺「全生庵」で、7月28日(月)に「坐禅の会」を開催します。詳細は7/22配信の無料メルマガにて。ぜひ登録して、ご参加ください。
http://seikeidenron.jp/book/vol5/#!28

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「政経電論」編集長・佐藤尊徳

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<政経電論 概要>
「政経電論」は、わかりにくい政治・経済の本質と面白さを伝え、日常生活とのかかわりを説く電子雑誌です。編集長は、長年にわたり経済誌の編集長を務めてきた政治・経済のアウトロー解説者・佐藤尊徳。22年間経済誌を手掛けてきた経験とネットワークを生かし、総理大臣をはじめとする政治家、経営者、著名人ら社会に影響力を持つ人物を取材します。
レポート(記事)は政治・経済の話題を中心に、連載陣には元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏、鋭い語り口で多くのファンを魅了する経済評論家の三橋貴明氏らを迎え、多彩で読み応えのある政治・経済エンターテインメントをお届け。また、記事を読んで感じたことを読者がコメントできる機能を設け、サイト上で自由に意見を交わすことのできる双方向メディアを目指しています。

<本件に関する問い合わせ>
◇報道関係者向け問い合わせ先
株式会社ブランジスタ 広報
e-mail:info@brangista.com
TEL:03-6415-1183(平日10:00~19:00)

<会社概要>
会社名:株式会社ブランジスタ
代表者:代表取締役 岩本恵了
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
設立:2000年11月
ホームページ:http://www.brangista.com/
主な事業:各種電子雑誌の発行、およびウェブサイト運営
CRMソリューション

<発行元>
株式会社損得舎 「政経電論」広告担当
TEL:03-5794-4021
MAIL:info@sontokusya.co.jp
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会社概要

株式会社ブランジスタ

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URL
http://www.brangista.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町20-4
電話番号
03-6415-1183
代表者名
岩本恵了
上場
東証グロース
資本金
17億3500万円
設立
2000年11月