バイザー株式会社と松田町がSDGs推進に関する包括連携協定を締結 3月22日(火)に締結式を実施
〜 地方創生SDGsの取り組みによる協働のまちづくりの推進を図ることを目指して〜
自治体向けの情報発信ソリューションを開発・販売するバイザー株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:井上 正巳 以下「バイザー株式会社」)及び、松田町(神奈川県)は、地方創生SDGsに取り組むために互いの知見を活かし、地域の課題や活動を見える化し、地域のために活動する人たちと「協働のまちづくりの推進を図ること」を目的に、包括連携協定に合意し締結することになりました。
つきましては、下記の通り締結式を行いますので、是非取材くださいますようお願いいたします。
- 締結式概要
■場所:松田町役場内会議室(3階 防災対策室)
■出席者:バイザー株式会社)代表取締役社長 井上 正巳
■神奈川県松田町)町長 本山 博幸
※取材:締結式は公開、カメラ撮影可能
取材を希望される方は、以下連絡先まで事前にご連絡のほどお願いいたします。
【問合せ先】
■松田町役場定住少子化担当室 重野
TEL:0465-84-5541 FAX:0465-83-1229 メール:teiju@town.matsuda.kanagawa.jp
■バイザー株式会社 販売促進課 田中
TEL:052-485-7870 FAX:050-3606-4443 メール: customer-support@visor.co.jp
- 締結経緯
【バイザー株式会社について】
2007年創業。「情報発信ソリューションで誰もが居場所を感じられる地域を支える」の企業理念のもと、地方創生SDGsにおける「17. PARTNERSHIPS FOR GOALS (パートナーシップで目標を達成しよう) 」を重視し、地域の情報発信パートナーとして様々な地域課題の解決に貢献するための事業を展開しております。
2018年以降、住民向け情報配信システム「すぐメールPlus+」を、2020年には教育向け情報配信[A1] システム「すぐーる」を提供開始。「すぐメールPlus+は、「一斉情報配信システムの全国自治体導入シェアNo.1」(2021年6月工業市場研究所調べ)と多くの自治体様にご導入いただいております。2022年6月には新たに自治体様の地域課題解決を支援する地方創生SDGsソリューション「グッドシティ」をリリースします。
全国の自治体・教育員会様に対する情報発信ソリューションの提供を通じて、地方創生SDGsの成功を支援します。
HP:https://www.visor.co.jp/
【松田町について】
神奈川県西部に位置する人口10,552人(R4.3.1現在)の町。北は、丹沢大山国定公園・西丹沢山系のふところに抱かれ、南は酒匂川流域にひろがる豊穣な足柄平野。松田町はその中心として、古くから交通の要衝として栄え、自然と文化が調和するまち。
町の基幹計画である総合計画にSDGsの理念を取り込み、各種施策を推進。昨年、2021年に内閣府が選定するSDGs未来都市(※)に神奈川県町村初の選定を受ける。
※SDGs未来都市とは、SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中か
ら、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャ
ルが高い都市・地域として選定されているもの。
【参考】SDGs未来都市選定にあたっての松田町からの提案内容
(1)提案全体のタイトル
みんなが“ツナガル”まちづくり
「誰一人取り残さない!笑顔あふれる幸せのまち 松田」 ~日本の1万分の1スケールの町からの提案~
(2)モデル事業名
『グリーン』&『デジタル』~未来のキミへのギフト~プロジェクト
〈SDGsの理念を未来へ届け・ツナグ〉
HP:https://town.matsuda.kanagawa.jp/
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