ネスプレッソ 初の　ルワンダ　と　メキシコ　のシングルオリジンコーヒー 2016年3月1日（火）に数量限定発売

「UMUTIMA wa Lake Kivu （ウムティマ ワ レイク キヴ）」と「TANIM de Chiapas （タニム デ チアパス）」

味わいと品質を追求し、プレミアムポーションコーヒーのパイオニアとして世界市場をリードする「NESPRESSO（ネスプレッソ）」（ネスレネスプレッソ株式会社 本社：東京都品川区、代表取締役社長 アレクサンダー・シュネガー）は、 23種類の定番カプセルコーヒー“グラン・クリュ”に加えて、数量限定のカプセルコーヒー2種「UMUTIMA wa Lake Kivu （ウムティマ ワ レイク キヴ）」と「TANIM de Chiapas （タニム デ チアパス）」を、2016年3月1日（火）に発売します。

 

 

■2つの特別なコミュニティから生まれた、類まれなるシングルオリジンコーヒー
ネスプレッソでは毎年、23種類の定番カプセルコーヒーに加えて、世界中から探し求めた希少なコーヒー豆を使用した、数量限定のカプセルコーヒーを発売しています。

今年は、ルワンダのキヴ湖周辺とメキシコのチアパス州それぞれにある小さなコミュニティで、手作業で丁寧に生産されるコーヒー豆を使用した、2種類のカプセルコーヒーを発売します。いずれの地域も、高品質な豆が育つ土壌に加え、非常に優れたコーヒー生産技術を持つ生産者によって育てられます。ネスプレッソは、これら2つの地域に敬意を表し、それぞれの地域で「心」を意味する「UMUTIMA wa Lake Kivu （ウムティマ ワ レイク キヴ）」、「TANIM de Chiapas （タニム デ チアパス）」と名付けました。ネスプレッソとして初めての、ルワンダとメキシコのシングルオリジンコーヒー*として、現在販売している4種類のシングルオリジンコーヒーに加わります。

ルワンダとメキシコのコーヒーコミュニティから、期間限定でしか味わうことのできない、香りと味わいをお届けします。
 

 

*ネスプレッソでは、単一の国で収穫された豆のみを使用したコーヒーを“シングルオリジンコーヒー”と定義しています。

～「UMUTIMA wa Lake Kivu （ウムティマ ワ レイク キヴ）」～

ルワンダのキヴ湖の生産者は、最新の収穫後のプロセスを導入しており、均質の香り高い豆をつくることができます。理想的な太陽光を浴び、丁寧に手入れされた土壌で育ったコーヒーチェリーはひとつひとつ丁寧に手摘みされ、収穫後は厳格な手選別が行われることにより、高品質な豆のみが選ばれます。
 

• 味わいの強さ：6
• 特徴：みずみずしい絞りたての果実を想わせる香りと、滑らかな口当たりのさわやかな組み合わせ
• 2016年3月1日（火）発売、 1本10カプセル入り 870円（税抜）

～「TANIM de Chiapas （タニム デ チアパス）」～

メキシコのチアパス州の生産者は世代を超えて受け継がれてきた伝統的な栽培方法を好んでいます。豊かな火山性の高地において、緑豊かな熱帯雨林の木陰でコーヒーが育つことで、熟成期間が長くなり、優れた香りの高品質なコーヒー豆が生まれます。 

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• 味わいの強さ：7
• 特徴：シルクのように滑らかな口当たりと、パンのような香りと香ばしいナッツのような香り
• 2016年3月1日（火）発売、 1本10カプセル入り 870円（税抜）

～ネスレネスプレッソ社について～
「NESPRESSO（ネスプレッソ）」が提供するコーヒーは、一般家庭はもちろんのこと、高級レストランやホテル、店舗、オフィスなど、様々な場面で人々に愛飲されています。 スイスのローザンヌに本社を構え、10,500人超の従業員を擁するネスレネスプレッソ社は、現在62ヶ国で事業を展開するとともに、世界の主要都市で400店舗以上の直営のブティックを展開しています。ネスレグループの中でも急速に成長している事業です。


～厳選された味わいを密封した23種類のカプセルコーヒー“グラン・クリュ”について～
ネスプレッソは、ネスプレッソのコーヒーエキスパートがブラジル、コロンビアなど世界中のコーヒー生産国を訪れ、標高、気候、土壌の条件が例外的に満たされるごくわずかな地域でのみ収穫できる希少な高品質のコーヒー豆を調達しています。これは、コーヒー総生産量の1～2パーセントにあたります。
ネスプレッソでは、この厳選されたコーヒー豆を使ったカプセルコーヒーを“グラン・クリュ”と呼び、定番は23種類となります。ネスプレッソのコーヒーエキスパートが条件を設定し、生産地や性質の異なるコーヒー豆をそれぞれに適した状態で焙煎、挽豆し、豊潤なアロマ（香り）と味わいを密封しています。