「プログラミング習わせたい」サッカー、バレエより上位に 自分専用のパソコンを持っている子どもは自分から進んで勉強するようになるという回答結果も

小学校でのプログラミング教育必修化を前に保護者に対してプログラミング教育の意識調査を実施

NECパーソナルコンピュータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 デビット・ベネット、以下 NECPC)は、2020年4月からの小学校でのプログラミング教育必修化を前に、小学生の子どもがいる全国の保護者の方々8,626名を対象として、子どものプログラミング学習およびパソコン使用実態に関する調査(以下 本調査)を行いました。
<調査概要>
・調査名                :「プログラミング学習とパソコン使用実態に関する調査」
・調査地域             :全国
・調査対象             :小学生の子どもがいる保護者 8,626名(子ども10,669名)
・調査時期             :2019年12月18日(水)~12月20日(金)
・調査方法             :インターネット調査
・調査機関             :株式会社クロス・マーケティング
・調査企画             :NECパーソナルコンピュータ株式会社

 


1. 子どもにプログラミングを学ばせたい意向は保護者全体の4割。
習わせたいものランキングでは、「プログラミング学習」がトップ10に!

小学生の保護者にプログラミング学習への意向を尋ねたところ、10人に4人以上(44.0%)の保護者に、『子どもにプログラミングを学ばせたい』という意向(「とてもそう思う」、「そう思う」の合計)がありました。これは、『子どもにプログラミングを学ばせたい』という意向なしの方(12.6%/「まったくそう思わない」、「そう思わない」の合計)と比較して31.4pt.高い結果になりました。【グラフ1】

 

【グラフ1】小学生の保護者のプログラミング学習の意向(n=10,669)【グラフ1】小学生の保護者のプログラミング学習の意向(n=10,669)

子どもが習っているものをランキング順でみると、「プログラミング」は1.9%で14位。小学校でのプログラミング教育必修化を目前に控えた現在でも、依然としてプログラミング学習は家庭に定着していない様子がうかがえます。ただし、習わせたいものでは、プログラミングは11.4%で7位。子どもに人気があるスポーツのサッカーや、中学校で必修科目となっている「ダンス」より上位にランクインする結果となりました。プログラミング教育必修化を前に、『プログラミングを習わせたい』という保護者の意欲が高まっていると考えられます。【グラフ2】

【グラフ2】「現在、習っているもの」、「習わせたいもの」のランキング(n=10,669)【グラフ2】「現在、習っているもの」、「習わせたいもの」のランキング(n=10,669)


2. 子どもにパソコンを持たせ始めるのは小学1年生から?
パソコンを持たせた理由として「キーボード操作やタイピングに慣れさせたい」といった意見が多数

本調査では、子どものパソコン利用実態も聴取しています。保護者の方々に『子どもがパソコンを使うことの必要性』について尋ねたところ、保護者全体の68.4%が必要性を感じていることが明らかになりました(「必要性を感じる」、「どちらかというと必要性を感じる」の合計)。【グラフ3】

【グラフ3】子どもがパソコンを使うことについてどう考えているか(n=10,669)【グラフ3】子どもがパソコンを使うことについてどう考えているか(n=10,669)

子どもにパソコンを持たせ始めた時期について尋ねたところ、「小学1年の時」が21.0%、「小学3年の時」が19.0%でした。小学校入学や、高学年になるタイミングで子どもにパソコンを与える保護者が多く見られるという結果になりました。【グラフ4】

【グラフ4】子どもにパソコンを持たせた(与えた)時期(n=453)【グラフ4】子どもにパソコンを持たせた(与えた)時期(n=453)

子どもにパソコンを持たせた理由としては、「キーボードやマウスの操作に慣れさせたいから」が最も高く、全体の約5割の47.5%の保護者が理由として挙げました。次いで「タイピングに慣れさせたいから」が40.2%で続いていることから、小さな子どもでも簡単に操作することができるタブレット端末等が普及している一方で、キーボード操作やタイピングを小学生のうちから慣れさせたい、という保護者の気持ちが明らかになりました。【グラフ5】

【グラフ5】子どもにパソコンを持たせた(買い与えた)理由(n=453)【グラフ5】子どもにパソコンを持たせた(買い与えた)理由(n=453)

子どもに自宅でパソコンを使ってやってもらいたいこととしては、「プログラミング学習」(30.8%)が最多の回答として挙げられました。次いで「英語学習」(29.1%)、「学習に関連した調べ物」(26.7%)と続いています。パソコン購入の理由とは別に、学習用途として子どもにパソコンを活用してほしいという傾向が見られました。【グラフ6】

【グラフ6】子どもに自宅でパソコンを使ってやってもらいたいこと(n=10,669)【グラフ6】子どもに自宅でパソコンを使ってやってもらいたいこと(n=10,669)


3. 保護者が考える『小学生がパソコンを持つことによる教育上のメリット』とは?
子ども専用のパソコンを持たせることで「自分から進んで勉強するようになった」という結果も

小学生の子どもがパソコンを持つことで学習にどのような効果・影響があるのか、子どもにパソコンを持たせている保護者に尋ねたところ、過半数の保護者が「好奇心旺盛になった」(51.8%)と回答しています。
学習への効果は、子どもが使っているパソコンが“子ども専用”なのか、“家族で共用”なのかで違いがみられました。全体的に“子ども専用”のパソコンを使用している方が学習ヘの効果が高く、特に差があったのは「自分から進んで勉強するようになった」で、“子ども専用”(41.5%)が“家族で共用”(18.5%)を20pt.上回ることが分かりました。子ども専用のパソコンを持たせることで学習の幅が拡がり、結果として意欲的な学習につながるという傾向が見られました。【グラフ7】

【グラフ7】子どもにパソコンを持たせたことによる学習への効果(PCの所有形態別/n=400)【グラフ7】子どもにパソコンを持たせたことによる学習への効果(PCの所有形態別/n=400)

今回の調査では、子どもがパソコンを使う良さがある一方で、子どもにパソコンを持たせることに関する保護者の不安の声も明らかになりました。不安要素のトップ3として、「パソコンをやりすぎてしまうこと(ネット中毒)」(67.6%)、「有害なサイトやコンテンツを閲覧すること」(67.4%)、「知らない人とつながってしまうこと」(66.4%)が挙げられました。その他にも、個人情報の漏洩やネット上でのトラブル等を不安視する回答が6割を超えて高いという結果になりました。【グラフ8】

【グラフ8】子どもにパソコンを持たせる上で不安に思うこと(n=8,626)【グラフ8】子どもにパソコンを持たせる上で不安に思うこと(n=8,626)


NECPCでは、この調査結果に見られるように、情報セキュリティに関する懸念や、ネット依存に対する不安を抱える保護者が多いことから、子ども達、そしてその保護者の皆様が安心して、パソコンを使った学習ができる環境を整えていくことが、今後のプログラミング教育において必要となっていくと考えております。
子ども達の未来のために、パソコンやプログラミングに触れる、学びの機会をつくっていくために、NECPCでは保護者が知っておくべき子供向けサポート機能を紹介した「あんしん設定ガイド」と、独自の子供向けWebサイト「キッズメニュー」「スクラッチでプログラミングをはじめよう」へのショートカットを個人向け商品全モデルに搭載しています。
LAVIE for KIDS公式サイト:http://nec-lavie.jp/kids/
 

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LAVIE First MobileLAVIE First Mobile

 

また、1月に新発売するLAVIE First Mobileは、文部科学省が『平成30年度以降の学校におけるICT環境の整備方針について』で推奨する「ハードウェアキーボード」、「Office」、「カメラ」の3つの機能を盛り込んだ家庭学習用のモバイルパソコンとなっており、お子様のはじめてのパソコンとしてご利用いただけます。タッチ液晶が取り外しできる2in1パソコンのため、タッチやペンでの直感的な操作だけでなく、保護者の皆様が希望されるキーボードによる本格的な操作も可能なパソコンとなっています。

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