自動車ファンの聖地 日本自動車博物館、ポストカードを活用した観光地マーケティング支援ツール「ハピログ posto.jp」を採用
posto.jp × 日本自動車博物館 本日8月7日より通年運用開始
観光地マーケティングのWebシステムやSNSフォトブックの開発・運営を行うハピログ株式会社(高岡市、代表取締役 中林秀仁)は、日本自動車博物館(石川県小松市)に対して、ポストカードを活用して来館者動向を効果的にリサーチすることができる「ハピログ posto.jp」(ポスト・ジェーピー、以下posto.jp)の提供を開始しました。
日本自動車博物館では、従来からのコアな自動車ファンに加えて、ファミリー層や中高年層の個人客並びに企業や学校などの団体客などより幅広い層への浸透を図ると同時に、訪日外国人観光客への認知向上と誘客を図るための施策の一環として「posto.jp」(https://posto.jp)を導入することになりました。
来館者は、スマートフォンのブラウザ上で、自分が撮影した写真を組み込んだポストカードを作成し、そのまま国内外の宛先に郵送することができます。最初の一枚は、スマートフォンでアンケートに回答すると、無料で送ることができます。また、二枚目以降は有料(郵便代込み一枚300円)で購入することができます。
日本自動車博物館は、来館者に「posto.jp」の利用を促すことで、これまで得ることが難しかった属性情報や行動情報、満足度などを効果的・効率的に収集することが可能となり、その分析結果を新しい企画や展示内容、博物館の運営等に活かし、来館者の満足度向上と対応改善を図ることができます。さらに、蓄積された来館者情報をソースオーディエンスとして利用することで、日本国内のみならず海外でのSNSマーケティングの精度向上が見込めるため、博物館の広報・集客活動の費用対効果の大幅な改善を図ることが可能となります。なお、サービス開始時は日本語のみでの提供ですが、今後英語、中国語繁体字、中国語簡体字、韓国語などの多国語対応を順次行います。
「posto.jp × 日本自動車博物館」 は、2017年4-6月に立山黒部アルペンルートで実施した「posto.jp 雪の大谷」に続く二例目の導入となります。
■ posto.jp の特徴
■ posto.jp× 日本自動車博物館 利用の流れ
【一枚目(無料)の場合】
【二枚目以降の場合】
アンケート不要でそのままモバイル決済して購入することが可能です。
■ ポストカードについて
< posto.jp の今後の展開>
posto.jp は、観光客や来訪者に対するポストカードの新しい体験という「アトラクションの役割」と、観光客の動向調査、SNSによるソーシャルマーケティング、保有コンテンツの有効活用を図ることができる、「デスティネーション・マーケティング支援ツールの役割」を併せ持つ観光地向けWebサービスです。今後ますます拡大が見込まれる訪日外国人旅行者向けのマーケティングや、より大規模な市場である国内旅行者向けマーケティングにおいて、新たなソリューションを求める全国の自治体やDMO、観光業、各種イベント主催者、レジャー施設・文化施設運営者などに向けて提案を行い、採用を働きかけていきます。
<“posto.jp”名前の由来>
〔伊〕posto ▽場所 ▽ 位置
“posto.jp” は SNSへの投稿(ポスト)、ハガキを送る郵便ポスト、イタリア語で場所や位置を表すpostoの三つを掛け合わせて作ったことばです。
< posto.jp の概要図>
「ハピログ」及び「HappyLogue」はハピログ株式会社の登録商標です。その他記載されているその他の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
来館者は、スマートフォンのブラウザ上で、自分が撮影した写真を組み込んだポストカードを作成し、そのまま国内外の宛先に郵送することができます。最初の一枚は、スマートフォンでアンケートに回答すると、無料で送ることができます。また、二枚目以降は有料(郵便代込み一枚300円)で購入することができます。
日本自動車博物館は、来館者に「posto.jp」の利用を促すことで、これまで得ることが難しかった属性情報や行動情報、満足度などを効果的・効率的に収集することが可能となり、その分析結果を新しい企画や展示内容、博物館の運営等に活かし、来館者の満足度向上と対応改善を図ることができます。さらに、蓄積された来館者情報をソースオーディエンスとして利用することで、日本国内のみならず海外でのSNSマーケティングの精度向上が見込めるため、博物館の広報・集客活動の費用対効果の大幅な改善を図ることが可能となります。なお、サービス開始時は日本語のみでの提供ですが、今後英語、中国語繁体字、中国語簡体字、韓国語などの多国語対応を順次行います。
「posto.jp × 日本自動車博物館」 は、2017年4-6月に立山黒部アルペンルートで実施した「posto.jp 雪の大谷」に続く二例目の導入となります。
■ posto.jp の特徴
- 来館者向けには、自分のスマホで撮った写真がデザインテンプレートに自動レイアウトされ、オリジナルポストカードが簡単に作成でき、そのまま郵送できるサービスとして提供
- アプリ不要のWebサービスのため、ほぼすべてのスマートフォンユーザーが対象となり利用を促しやすい
- 位置情報を認識し、特定の地域や施設周辺にいる人だけを限定的に対象とすることが可能
- アンケート機能により、観光客や来訪者の「属性情報」「行動情報」「満足度」等を収集し、対応改善やマーケティング施策に活用
- キオスク端末が不要のため、初期費用・運用費用ともに低コスト化を実現
- 企画からサービスインまでの期間は最短4週間と短期間での導入が可能
■ posto.jp× 日本自動車博物館 利用の流れ
【一枚目(無料)の場合】
- 専用サイトにアクセス→ https://posto.jp/event/mmj/home
- 位置情報の確認
- 端末内の写真かSNS投稿写真を使って、ポストカードデータを生成
- アンケートに回答
- 宛名と宛先を入力して「送る」ボタンを押す
【二枚目以降の場合】
アンケート不要でそのままモバイル決済して購入することが可能です。
■ ポストカードについて
- 光沢のある厚めの紙(鏡光沢紙 270kg)を使用
- 「記念スタンプ」デザインで、スタンプは8種類から選べます
- 印刷と発送は、提携印刷会社より週に一度の頻度で行われます
< posto.jp の今後の展開>
posto.jp は、観光客や来訪者に対するポストカードの新しい体験という「アトラクションの役割」と、観光客の動向調査、SNSによるソーシャルマーケティング、保有コンテンツの有効活用を図ることができる、「デスティネーション・マーケティング支援ツールの役割」を併せ持つ観光地向けWebサービスです。今後ますます拡大が見込まれる訪日外国人旅行者向けのマーケティングや、より大規模な市場である国内旅行者向けマーケティングにおいて、新たなソリューションを求める全国の自治体やDMO、観光業、各種イベント主催者、レジャー施設・文化施設運営者などに向けて提案を行い、採用を働きかけていきます。
<“posto.jp”名前の由来>
〔伊〕posto ▽場所 ▽ 位置
“posto.jp” は SNSへの投稿(ポスト)、ハガキを送る郵便ポスト、イタリア語で場所や位置を表すpostoの三つを掛け合わせて作ったことばです。
< posto.jp の概要図>
以上
「ハピログ」及び「HappyLogue」はハピログ株式会社の登録商標です。その他記載されているその他の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
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