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株式会社カーニバル・ジャパン
会社概要

プリンセス・クルーズ、「カム・バック・ニュー・プロミス」キャンペーンを発表

多年度に渡るサービスの刷新、船内設備のリニューアルおよび、 お客様のクルーズをさらに向上させるためのさまざまな施策を実施

株式会社カーニバル・ジャパン

           写真左から:プリンセス・クルーズのCEOスタイン・クルーズ、パートナー
           シェフのカーティス・ストーン、デザイナーのキャンディス・オルソン、
           眠りのエキスパート、マイケル・ブレウス博士、シェフ エルネスト・ウチムラ、
           プリンセス・クルーズ社長ジャン・スワーツ

プリンセス・クルーズは、お客様のクルーズ体験をさらに充実させるため、「カム・バック・ニュー・プロミス」キャンペーンを実施することを発表しました。4億5000万ドルを投じるこのキャンペーンは、複数年に渡りサービスの刷新と船内設備のリニューアルを行うもので、数多くの発見や一生の思い出、そして、人に語りたくなるような体験をお客様に提供します。


「『カム・バック・ニュー・プロミス』は、乗客の皆様が他のお客様との出会いを楽しみ、そして世界各国の自然や文化と触れ合い、素晴らしいクルーズの旅を満喫していただくことを目的としています。私達プリンセス・クルーズは、まさにカム・バック・ニューという言葉が意味するように、お客様自身がさまざまな体験をし、新たな世界や自分自身の発見に出合えるような時間をご提供することをお約束します。新しい自分になってご帰宅いただいてこそ、クルーズの意味があると考えています」とプリンセス・クルーズの社長、ジャン・スワーツは述べています。

お客様の期待を超えた、より価値のあるクルーズ体験を提供することで、「また乗船したい」「家族や友人に伝えたい」と、感じていただきたい。そんな強い思いから、プリンセス・クルーズはこのキャンペーンを実施することにしました。

「カム・バック・ニュー・プロミス」を実現するために、プリンセス・クルーズではディスカバリー・コミュニケーションズ社と提携し、次のような新しい取り組みを発表しました。お客様の健康を推進し、より豊かな食の体験を提供する施策です。

シェフ・カーティス・ストーン
著書がニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストに掲載され、料理に関する賞も受賞歴のあるシェフ兼レストランオーナーのカーティス・ストーン氏が、斬新で創造的な料理を提供します。プリンセス・クルーズ全船のメイン・ダイニングで特別メニュー「クラフテッド・バイ・カーティス」が提供される他、一部の船ではスペシャリティ・レストラン「シェア」が新設され、ストーン氏監修の「シェフズ・テーブル」という新しいサービスも開始します。

プリンセス・ラグジュアリー・ベッド
船旅で極上の眠りが得られるよう特別にデザインされた新しいプリンセス・ラグジュアリー・ベッドは、睡眠科学の専門家で「スリープ・ドクター」の異名をとるマイケル・ブレウス博士と、米国HGTVの人気番組「キャンディス・テルズ・オール」や「ディヴァイン・デザイン」の人気デザイナーであるキャンディス・オルソン両氏の協力によって開発され、2018年にかけて4万4000台以上を全船すべての客室に設置します。

ソルティ・ドッグ・ガストロパブ
パブで好評を得ている料理をアレンジし、豊富なメニューを食べやすいサイズでご用意する上質の食事体験を提供します。アメリカで人気のチェーン店「ウマミ・バーガー」の創始者で、シェフのエルネスト・ウチムラ氏の協力のもと、さまざまなビール、ウィスキー、そしてカクテルもお楽しみいただけます。すでに一部の船で営業中です。

スタイル@シー・ウィズ・TLC
船旅を控えたお客様がよく悩まれるのが、何を持っていけばよいか、何を着ればよいか、そしてどうすればおしゃれに見えるかという点です。「スタイル@シー・ウィズ・TLC」では、米国のケーブルテレビTLCでファッション・エキスパートとして活躍するステイシー・ロンドン氏が、快適でおしゃれな船旅を実現するためのファッションヒントをお伝えします。

下記のプログラムはすでに発表済みですが、「カム・バック・ニュー・プロミス」キャンペーンではそれぞれを発展させ、飲食、学び、エンターテイメントの各分野で、新たな体験をお客様に提供します。

チョコレート・ジャーニー
マスター・ショコラティエのノーマン・ラブ氏がプリンセス・クルーズだけのために考案した、最高に美味なデザートや、ワインとチョコレートのペアリング、そして特製チョコレートカクテルなど極上のチョコレート体験を提供します。新作チョコレートは、これまでよりも提供施設をさらに増やし、チョコレートと紅茶のペアリングもお楽しみいただけます。

ディスカバリー・アット・シー
ディスカバリー・コミュニケーションズとのパートナーシップのもと、世界最大級のドキュメンタリーチャンネル、ディスカバリー・チャンネルから「デッドリエスト・キャッチ」「シャーク・ウィーク」といった人気番組をベースに新しく革新的なアクティビティーや寄港地観光ツアーを提供します。

新作のオリジナル・ミュージカル
「ウィキッド」「ゴッドスペル」「ピピン」などで受賞歴のある作曲家スティーヴン・シュワルツ氏と共に、新作ジャンル4作品を製作します。第一作目「マジック・トゥ・ドゥ」はスリリングなマジックとシュワルツ氏の数々の有名な楽曲が盛り込まれ、プリンセス・クルーズのために書き下ろした新曲も登場します。「マジック・トゥ・ドゥ」は初演が好評を博し、現在ではクラウン・プリンセス、エメラルド・プリンセス、ルビー・プリンセスで上演されています。

フェスティバル・オブ・ザ・ワールド
季節を問わず世界中のあらゆる場所で、祭りは人を魅了し、その土地の文化や伝統を華々しく表現します。プリンセス・クルーズでは、世界の多種多様なお祭りを船上で開催しています。マルディ・グラからリオのカーニバルまで、さまざまなパーティや豊富なアクティビティー、賑やかな演奏、祭りをテーマとした映画、そして特産品のショッピングをお楽しみください。

クラフト・ビール・シリーズ
各地の味わいある地ビールを地元醸造所と提携し、クラフト・ビール・シリーズとして提供しています。創立50周年を記念して作られた第一弾、受賞歴のあるカリフォルニア州サンホゼのストライク・ブルワリーによる、「シーウィッチ・ウェストコースト・IPAビール」以降、アラスカ・デナリ・レッド・エールとイースト・コースト・ブロンド・ラガー、そしてオーストラリアン・ゴールド・エールがラインナップに加わっています。

Princess@Seaメッセンジャー
お客様同士が、船内でモバイルメッセンジャーを使って気軽にコミュニケーションを楽しむことができます。予定を立てたり、待ち合わせ場所を決めたりするのにも便利です。Princess@Seaメッセンジャーは、無料モバイル・アプリ「Princess@Sea」の一部で、スマートフォンまたはタブレットからご利用いただけます。

「カム・バック・ニュー・プロミス」キャンペーンでプリンセス・クルーズは、さらに新たなサービスを準備しています。船内設備のリニューアルやエンターテイメント、宿泊についての最新情報は、今後も発信していきます。

プリンセス・クルーズはクルーズ業界初となる数々のプログラムを提供し、業界をリードしてきました。
  • シェフズ・テーブル ――プレミアム・ダイニング体験
  • サンクチュアリー ――大人専用の屋外リラクゼーション・スペース
  • ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ ――プールサイドの大型液晶スクリーン
  • エニタイム・ダイニング ――好きな時間に好きなダイニングで、好きな方と食事を楽しめるサービス
  • ウェディング・アット・シー ――船長が立ち会う船上での結婚式

プリンセス・クルーズについて
クルーズ業界で最もよく知られる名前の一つであるプリンセス・クルーズは、現在 18 隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、アメニティーの豊富な選択肢を、上質のサービスとともに提供。世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間170万人のゲストを世界中の目的地に向けて、4 泊から 111 泊のクルーズを運航。プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。

プリンセス・クルーズの主な受賞歴
  • 米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」の「トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード2015」にて「ベスト・クルーズ・ライン・イン・アラスカ」を2015年12月に受賞。(9年連続の受賞)。米国でのベストクルーズラインであることが評価され「ベスト・ドメスティック・クルーズ・ライン」を同時に受賞
  • 米国のトラベル関連のウエブサイト「レコメンド」が主催する「リーダーズ・チョイス・アワード2015」にて、ベストクルーズライン クルーズコース部門賞を2014年に引き続き2015年12月に受賞
  • 「2015 トラベル・ウィークリー・アジア・リーダーズ・チョイス・アワード」のサービス・エクセレンス・カテゴリーでベスト・クルーズ・ライン賞を、2015年10月に受賞
  • 第1回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で、観光関連産業部門の部門賞を、2015年8月に受賞
  • 日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2014」を、2015年6月に受賞
  • 日本外航客船協会主催「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」において、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズが「グランプリ」受賞
  • 日本の歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において2014年度、2015年度と、プリンセス・クルーズが「外国船社部門第1位」、客船『ダイヤモンド・プリンセス』が「外国船部門第1位」、「総合部門第3位」を二年連続で受賞
  • 英国クルーズ誌最大手「クルーズ・インターナショナル」主催「クルーズ・インターナショナル・アワード2014」において、「ベスト・クルーズ・ライン賞」受賞
  • 一般社団法人日本旅行業協会主催「JATA ツーリズム大賞 2013」において、「運輸部門優秀賞」受賞
  • 米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」主催「トラベル・ウィークリー・マゼラン・アワード 2013」において、客船『ロイヤル・プリンセス』(新造船『リーガル・プリンセス』の同型姉妹船)が「ベスト・ラージ・クルーズ・シップ金賞」受賞
  • 米国トラベル誌大手「コンデナスト・トラベラー」主催「コンデナスト・トラベラー読者投票 2013」において、日本発着クルーズに就航している『ダイヤモンド・プリンセス』を含む客船6隻が「ベスト・クルーズ・シップ・イン・ザ・ワールド Top 20 ラージ・シップ」に選出
  • 日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2012」を、2013年6月に受賞

プリンセス・クルーズに関する詳細は、プリンセス・クルーズの日本語ホームページ(http://www.princesscruises.jp/) もしくは、TEL: 03-3573-3610まで。

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URL
http://www.princesscruises.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区銀座6-2-1 Daiwa銀座ビル6階
電話番号
03-3573-3610
代表者名
堀川 悟
上場
未上場
資本金
4400万円
設立
2012年03月
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