​最速1分で作れるVisaカード「バンドルカード」、「ビットコインの円建てチャージ」に関する利用調査結果公開

女性の利用も約3割。利用先はコンビニやECなど“日常利用”が中心

株式会社カンム

最速1分で作れるVisaカード「バンドルカード」( https://vandle.jp/ )を運営する株式会社カンム(本社:東京都港区、代表取締役:八巻渉)は、10月26日、バンドルカードユーザーの「ビットコインの円建てチャージ※」(以降、対象チャージ)に関する利用調査結果を公開しました。
【お知らせ】ビットコインチャージのサービスを終了いたしました。
ビットコインチャージの新規受付終了日時:2022年9月30日 23:59
※ビットコイン(bitFlyer)のチャージはこれまで通りご利用いただけます。
詳細はサポートページをご参考ください。
サポートページ : https://support.vandle.jp/hc/ja/articles/9507066012825



※「ビットコイン円建てチャージ」は、所有のビットコインを一旦お取引取引所において換金(円建て)した後、その換金額(円建て)をVisaプリペイドカードへチャージするサービスです。

(データ収集期間)
2017年8月1日(火)〜2017年9月30日(土)

(アンケート調査概要)
第一回
調査期間:2017 年 9月 12日(火)〜 2017 年 9月 13 日(水)
調査対象:20代から60歳以上のバンドルカードユーザー男⼥ 201 名
第二回
調査期間:2017 年 9月 21日(木)〜 2017 年 9月 22 日(金)
調査対象:20代から60歳以上のバンドルカードユーザー男⼥ 63 名



バンドルカードに対象チャージをする方は30代男性が中心、女性も35%

データ収集期間中にバンドルカードに対象チャージをした方のうち、65%が男性、33%が30代となりました。女性もおよそ35%となったほか、年代層にもばらつきがあり、幅広い層に対象チャージが使用されていることが見て取れます。
また、1回における平均チャージ金額は、16,549円でした。
 




対象チャージをする方は日常利用が中心

次に、対象チャージをした方の利用先を集計すると、利用回数が一番多い利用先がコンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)となり、対象チャージをした方の決済のうち、28.1%を占めることがわかりました。
比較として、バンドルカードの全会員の決済のうち、コンビニ利用は10.0%にとどまりました。

 

 

  
また、利用先のランキング上位は下記のようになり、コンビニやEC、スーパー等での利用が目立つことから、対象チャージを日常利用目的で利用している方が多いことが推測されます。
 

 




対象チャージをする方の保有額は「10万円以上100万円未満」

対象期間中、対象チャージを行った方を対象に、アンケートを実施した結果、「仮想通貨の保有額はいくらですか?」という質問をしたところ、一番多かったのは「10万円以上100万円未満」(35.2%)、次いで、「10万円未満」(31.7%)、「100万円以上1,000万円未満」(27.7%)で、「1,000万円以上」と回答した方は5.0%でした。

30代の預貯金の中央値は130万円※とも言われる中、仮想通貨の保有額の比率は比較的高いとも考えられる結果となりました。
※出典:みんないくら貯めている?平均貯蓄額は? [預金・貯金] All About

https://allabout.co.jp/gm/gc/18693/
 




値上がりした時にチャージ

最後に、「対象チャージをするのはどのような時ですか?」という質問の回答を4つに分類いたしました。一番多いのが、「値上がりした時/利益が出た時」(36.7%)で、次に「日常利用用途」(32.9%)となりました。
ここから、ビットコインが値上がりした時に日常利用に充当して使う、という使い方が中心と見て取れます。また、「手持ちがない時/すぐチャージしたい時」の方も21.5%存在しており、値動きとは関係なく、必要な時にチャージして使う人も一定数いることが想像されます。
 




値上がりした時に、手持ちが無い時に、簡単に決済に使えるビットコイン円建てチャージ

バンドルカードは、2017年11月から対象チャージを提供しており、累計で約6,000人の方にご利用いただいて参りました。

バンドルカードは、アプリを入れたらすぐに使えるVisaカード、というコンセプトのVisaのプリペイドカードです。生年月日と電話番号だけですぐにネット決済専用のカード番号を発行でき、コンビニ払いやキャリア決済等で先にチャージして使うタイプのVisaカードです。希望者には実店舗で使えるリアルカードもお送りいたします。日本を含む全世界200以上の国と地域にあるVisa加盟店でご利用いただけます。

取引所で、ビットコインを日本円を替えて利用できるようにするには、まずビットコインを売り、日本円を銀行口座に出金して、ATMで引き出す必要があります。しかし、バンドルカードの、「ビットコイン円建てチャージ(※)」サービスをご利用いただけると、その換金額(日本円)がすぐにVisa加盟店でご利用いただくことができます。
※「ビットコイン円建てチャージ」は、所有のビットコインを一旦お取引取引所において換金(円建て)した後、その換金額(円建て)をVisaプリペイドカードへチャージするサービスです。)

ビットコインの円建てチャージの方法は、以下の記事を御覧ください。
https://hello.vandle.jp/bitcoin-charge/


カンムは今後も、バンドルカードを通して、これまでにないカード体験を提供してまいります。



【株式会社カンムについて】
株式会社カンムは、2013年から大手クレジットカード会社と提携し、「Card Linked Offer(以下CLO)」を運営してまいりました。CLOは、クレジットカードデータを使ったターゲティングと、導入設備が一切不要なことが特徴のカード決済インフラを活用した店舗への送客手法です。既に200社近くの加盟店様の利用実績があります。2016年からは、若年層向けに、最速1分で作れるVisaプリペイドカード『バンドルカード』を提供しています。

詳細はWebサイトをご参照ください。https://kanmu.co.jp/
・バンドルカードアプリのダウンロード:http://onelink.to/4vr33r
・バンドルカードWebサイト:https://app.vandle.jp/
・バンドルカードオフィシャルサイト:https://vandle.jp/
・バンドルカードコラムサイト:https://hello.vandle.jp/
・バンドルカード公式Facebook:https://www.facebook.com/vandlecard/
・バンドルカード公式Twitter:https://twitter.com/vandlecard/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社カンム

31フォロワー

RSS
URL
https://kanmu.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿1丁目20−18 三富ビル新館4階
電話番号
-
代表者名
八巻渉
上場
未上場
資本金
32億9038万円
設立
2011年01月