デザイン思考を学ぶ中高生による、 創造力を競い合う舞台「MONO-COTO INNOVATION」。 6年目の開催となる2020は、オンラインで開催します。

https://prtimes.jp/a/?f=d14794-20200605-2370.pdf

株式会社CURIO SCHOOL

コロナウイルス感染症により、中高生向けの大会やイベントの多くが中止となっています。
Curio Schoolでは、2015年より、小学生~高校生の創造力を育む教育事業と、育んだ創造力を競い合う舞台として全国の中高生が集う「MONO-COTO INNOVATION」を開催してきました。
毎夏200人が一同に集う舞台でしたが、今回の事態を受け、オンラインで開催することといたします。
「Withコロナ時代の困りごと」をテーマに、4人1チームでデザイン思考をベースとしてアイデアを考え、プロトタイプを作りながら実践的な解決策を発表します。  


◇開催日時   10:00-18:00 予定  最終日 8/30(日)のみ 14:00-18:00
 A  土日ターム:8/8(土)、8/9(日)、8/16(日)、8/30(日)= 計4日間
 B  平日ターム:8/10(月)、8/11(火)、8/13(木)、8/30(日)= 計4日間
◇テーマ  Withコロナ時代の困りごとを解決する
◇開催場所 オンライン
◇参加費  無料

MONO-COTO INNOVATION開催の背景
現在の子供たちが社会人になる頃には、現在存在する職業の半分程度が人工知能やロボットに置き換わると言われています。これに伴い、私たちは、人口知能やロボットが担えない、これまでになかったモノやコトを創り出す仕事がこれからどんどん増えてくると考えています。
しかし、実際の小中高校ではまだ創造力を育み、評価する仕組みはほとんど整っていません。
こうした中で、Curio Schoolでは小学生・中学生・高校生が創造力を育み、それらを競い、さらに社会に対して価値を発揮していく機会を一気通貫で提供することを目指しています。
「MONO-COTO INNOVATION」という育んだ創造力を競い合う場があることによって、野球の甲子園のように、
中高生がその場を目指して創造力を磨いていくモチベーションを高められると考えています。

MONO-COTO INNOVATIONのその先
MONO-COTO INNOVATIONでは、大会参加後、 参加した中高生が企業と共創できるコミュニティ「CONNECT」を作っています。 実際に社会と触れ、それまで育んできた力を活かして価値創造にチャレンジすることで、世界を広げ、 自分の取り組みたいテーマや領域をみつけることに繋がってほしいと考えています。 企業は、中高生と直接議論をし、 事業開発やマーケティングなどに生かせるというメリットがあります。

デザイン思考とは
デザイン思考とは文字通り、 デザイナーの思考プロセスを 体系化したものであり、 「①理解と共感 ▶ ②問題の定義 ▶ ③アイデア発想 ▶ ④プロトタイプ ▶ ⑤テスト」の5つのプロセスを 繰り返す中で、新たな価値を 創造していく考え方です。

MONO-COTO INNOVATION主催:会社概要
会社名 株式会社Curio School 設立 2015 年4 月
代表取締役 西山恵太
事業内容 デザイン思考を活用した小学生~高校生向け教育事業、企業との共創プロジェクトの企画・運営 http://www.curioschool.com
https://www.mono-coto-innovation.com

本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社CurioSchool広報担当:草野
電話:080-5518-7401
メールアドレス:y-kusano@curioschool.com


 

 

 

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会社概要

株式会社CURIO SCHOOL

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URL
https://www.curioschool.com
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都目黒区鷹番3-8-5 豊島ビル3F
電話番号
-
代表者名
西山恵太
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2015年04月